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擇木道場

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会員と一般ではやることは同じですが、何が違うのですか?
回答者: ゲスト 掲載日時: 17-May-2012 15:47 (831 回閲覧)
一般の方でも会員にならないまま、摂心会に参加し、公案を授かり参禅している方もいらっしゃいます。

一見、やっていることは同じで会員と一般の違いがわかりにくいかと思います。

しかし、そこには大きな違いがあり、正式に老師に入門して会員になるということは、一生の決心、坐禅修行を志すという求道の精神、また、この会を経済的に支えて、護法の一員となる意義の大きさがあります。

何度も申し上げている通り、この会は会員の会費のみで運営されており、この仏祖より護持してきた法(仏法、悟り)を後世に伝える為、後に続くものを育てるという責任をになう者となります。

自分だけが悟ればいいというようなことでは本物の禅者とは言えず、自利とともに利他の修行も同時に行っていくことが求められます。

会員になると、今までのお客様という一般の人から、この法を守り伝えるという伝法の一員となり会を支え、初心者を導き、坐禅会を継続運営するスタッフ側に替わるのです。

これこそ、自利利他の修行と言えましょう。