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擇木道場

〒110-0001
東京都台東区
  谷中7-10-10
TEL 03-3823-7647

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都心のサラリーマン道場が100周年。
 
 山手線日暮里駅すぐ傍に、擇木座禅道場があります。平日の夜や週末など、サラリーマンが集い、座禅など互いに研鑽を重ねています。飽食の時代と言われ、高度成長の記憶も薄れつつある昨今、自己研鑽の場を求める人が増えています。古来、日本には、茶道、書道、剣道などの「道」の歴史がありますが、それらの根底には、「禅」があります。道場に通うのは、直接、その禅に接し、生き方を見つけたいという人達です。ただ、禅は哲学でなく、「行」又は実践とされ、実際に、座禅、作務(掃除等)、それに指導者と一対一での参禅(禅問答)の積み重ねが必要です。これらを一人で行うことは難しく、また、自由時間の少ないサラリーマンにとって、隙間時間に体験できる場所を探すことは困難です。そこで、擇木座禅道場のような場が求められています。
 さて、100年前の大正4年は、第1次世界大戦による大正バブル、大正デモクラシーの頃、農村から都市への人口流出が激しくなった時代です。その時代に、正脈の師家両忘庵釈宗活老師を中心にした在家禅両忘禅協会に、篤志家が市井の中で道を求めて修行する人々の場として寄贈したのが擇木座禅道場です。
以後一世紀、両忘禅協会から人間禅へと名前が変わっても、道を求める人が絶えることはなく続いてきており、最近では初めて訪れる人のほとんどはインターネットのホームページを見て来られています。
 この人間形成の禅には、情報過多からくる精神ストレスを解消し、我欲から来る雑念を捨て去るノウハウが身につく効用にとどまらず、転迷開悟によって不動の大自我を獲得し、そこから出てくる個性溢れる人間力によって、世のため人のために貢献する新しい時代の在家禅であります。脱俗出家することなく実社会で生活している社会人のままで、世界の最高の精神文化である生粋の禅を求め志し修得しようとする老若男女の存在は、百年前も今も全く変わっていません。
 来年2月13日に、擇木座禅道場100周年の記念摂心会を開催し、その中でこの100周年の意義を学ぶ講演会も開かれます。
記念摂心会と講演会の予定は以下のとおりです。どうぞ、擇木座禅道場までお越しください。
 
 記念摂心会開催期間 平成28年2月6日---13日
 講演会開催日 平成28年2月13日
 時間  午後2時から5時 (希望者は師家と面談ができます)
 内容  
講演 1           鈴木大拙とZEN                               ステファン・グレイス 氏
 講演 2           今北洪川禅師から山岡鉄舟への手紙 慧日庵 笠倉玉渓 氏
 フォーラム       仰月庵杉山呼龍 氏、人間禅総裁 葆光庵 丸川春潭老師
 講演会参加費 一般 2,000円、学生 1,000円
ホームページ       http://takuboku.ningenzen.jp/
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