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擇木道場

〒110-0001
東京都台東区
  谷中7-10-10
TEL 03-3823-7647

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トップ  >  擇木道場 100周年を迎えるにあたって

擇木道場は大正4年6月にこの地に建てられました。在家禅の挙揚に活用していただくため、田中大綱居士が両忘庵老師に寄進されたものです。ここから多くの人材が輩出しました。

次の100年に向けて、擇木道場は在家禅の推進牙城として存在し続けます。人間禅の会員、特に東京支部に所属する者はもちろんのこと、この道場に通う大勢の一般の方も、その流れの中の一時期に擇木道場で座禅ができることに感謝して頂き、在家禅の意義やバックボーンにあるものを学習する為、100周年記念事業を行います。

【主旨】

衆生無辺誓願度はわれわれの願いである。正しく・楽しく・仲のよい世界の実現はわれわれの実践である。両忘庵釈宗活老師がこの地において、在家者に対して大法を挙楊するなかで、大正4年、擇木道場が建てられて爾来今日まで100年が経った。昭和23年、耕雲庵立田英山老大師は「人間形成の禅」の理念を打ち出された。従来の僧侶の禅にたいして在家禅の存在を世に知らしめ、幾多の勝れた人物がここで鍛えられ世に出たことは、わが国700年に渡る禅の歴史において時代を革するものである。その在家禅を挙楊してきた意義は、世界の精神文化にとっても深くかつ大きい。その広がりの重要な役割を担ったのが法の拠点としての擇木道場である。今この時において大乗仏教の真精神である「人間禅」の理念を再確認し、次の時代の発展を期してここに擇木道場建設100周年を記念して行事を催す次第である。


勉強会の予定

 今年2015年は擇木道場が建設されてから100年になります。それを記念して講演会(平成28.2.14)が開催されるのに先立ち、大乗仏教の真精神をより深く理解するために勉強会を開きます。

参加費 無料 
                     

第1回 大乗仏教とは何か 10月10日(土)15:00-16:30 
釈尊の死から上座部仏教、大乗仏教への展開と意味、さらに現代の禅までの展開を学びます。人間の最上の姿とは何か、禅の修行とはどこを目指すものなのかを解説します。
  講師 笠倉玉溪
ビデオはこちら 


第2回 在家禅の発生 11月21日(土)15:00-16:30 
明治初期の両忘会とはどのような会であったのか、どのような人物がしていたのか。また両忘会以外の在家禅会についても研究します。  
  講師 杉山呼龍
ビデオはこちら

 

第3回 山岡鉄舟への手紙 12月22日(火) 19時
場所は本部道場(市川市)
となります。

鈴木大拙著「今北洪川」の中に洪川禅師の逸話として、山岡鉄舟が洪川禅師に出家を願い出た際に返答した手紙があります。禅師は断固出家を許しません。それはなぜだったのか。居士禅の意味を知る重要な内容です。           講師 笠倉玉溪 
 
第4回 『鈴木大拙の研究』を読む 平成28年1月9日(土)15:00-16:30
内容 Stefan Grace氏の論文『鈴木大拙の研究』を通して大拙の思想とはそのようなものであるのかを学び、在家仏教の理解を深めます。          講師 杉山呼龍


<プロフィール>
杉山呼龍
早稲田大学近代文書研究会会員、博士(学術、早稲田大学)、「人間禅」師家分上、擇木道場で長年座禅会を主催する。著書『奥宮慥斎の研究』(早稲田大学出版会、2013年)。

笠倉 玉溪
「禅フロンティア」主幹。人間禅道場にて30年間参禅。現在、「禅フロンティア」を主幹する他、お経をわかりやすい言葉で解説する「いす座禅と写経の会」や禅の呼吸で書く「禅書道」を主宰。大学公開講座講師、カルチャーセンター講師、全国で講演多数。


メインイベント(擇木道場の摂心会の後)

記念講演会


記念講演会 「鈴木大拙とZEN」
 日時 平成28年 2月13日(土)   14時  場所:擇木道場

記念式典・祝賀会
日時 平成28年 2月14日(日)  場所:擇木道場

ポスターのPDFファイルはこちらをクリックしてください。






擇木道場 創建100周年記念 写真で見る歴史はこちら!!








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