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擇木道場

〒110-0001
東京都台東区
  谷中7-10-10
TEL 03-3823-7647

当直が座禅中や作務中は、電話には出られません。このホームページからお問い合わせお願いします(回答は夜以降になります)

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茶道部のご案内
 

指 導
有楽流師範 林 楚水(そすい)
稽古日

日曜コース(月1回 2月と8月は休み)、
水曜コース(毎月2回)
  どちらにも参加可
日程はこちらでご確認ください。

場 所
擇木道場
部 費
稽古代

初回(見学)1,000

2回目以降 2,500

3回目以後入門可

  入門料は別途 1,500円     
(入門後点前御指導)
 

 

本道場の茶道稽古は坐禅修業の一環です。
茶道を通じて、禅に親しむことを希望
される方の見学を歓迎いたします。
見学の場合、お席料を1,000円頂戴いたします。
作法の説明、茶・菓の接待をさせていただきます。

 


 

有楽流茶道の由来

 有楽流茶道の流祖織田有楽斎は、織田信長の弟としても名が知られております。有楽斎は天文16年(1547年)に織田信秀の11番目の子息として出生し、数え5才で父を失ってからは13歳年上の兄信長に愛育されました。通称を源五、名を長益といいました。有楽斎は45才で剃髪入道してからの号名です。信長は源五を武人として鍛えるとともに、恵まれた環境の中で、諸学諸芸を身につけた源五の並々ならぬ資質を鋭く見抜き、本格的に茶の湯を学ばせました。幼少にして武野紹鴎に師事(54才で紹鴎が歿したとき源五は9才)し、田中宗易(後の千利休、源五より25歳年上)は兄弟子として同門でした。 源五は、信長、秀吉、家康の三君に仕え戦乱の時代を生きぬき、晩年は京都建仁寺山中に正伝院を営み、茶の湯三昧の生活を送りながら75才で歿しました。

 有楽斎ゆかりの地は、いまも「有楽町」の名で市井に親しまれています。江戸表では二代将軍秀忠の茶の湯師範役をつとめ、屋敷を賜わりました。その地が今に残る「有楽町」です。京都油小路の有楽屋敷一帯も、長い間京童の間では「有楽町」の名で呼ばれていました。また有楽斎とゆかりの深い堺の構茶所の跡も「有楽町」です。

 国宝に指定されている茶室『如庵』は、晩年の有楽斎の築造になるいわば茶道芸術の結晶です。この茶室は京都建仁寺正伝院に設けられたものですが、現在は岐阜の犬山城の近くにあります。このほか、伏見城山里の茶室(現横浜三溪園内春草盧)は秀吉、秀頼、家康をはじめ、武門の名士あるいは多くの茶人を招いた由緒ある茶室です。
有楽流茶道の茶風は、武野紹鴎の書院の茶と千利休の草庵の茶との中道をいく「大名茶」を特長としているといわれております。



人間禅道場における有楽流茶道

 人間禅の第1世総裁である耕雲庵立田英山老大師のお母様、洗松庵立田涛水さまは明治期に有楽流茶道家元洗耳庵笠間有水さまに師事し、後に家元を継がれました。涛水さまから洗心庵立田楓水(老大師夫人、禅の道号:珠月)さまへ、楓水さまから
洗涯庵三浦縁水(老大師次女、縁水)さまへと有楽流は伝えられました。縁水さまが昭和58年に帰寂されて以後は、緑水さまより皆伝免許を授かった佐藤妙水(妙珠)、片野慈水(慈啓)、林楚水(翠松)、林蘭水(有蘭)の4名で「洗心の集い」を結成し、「茶禅一味」の茶を目指して後進の指導にあたっております。

 本部道場には耕雲庵老大師ご夫妻の築造された茶室「洗心庵」があります。ご愛用の茶道具をはじめ、露地の一木一草また踏み石の一つ一つにも深い工夫がなされ、有楽流茶道の真髄と茶人としての老大師御夫妻の御遺徳をしのぶことができます。

 どの流儀でも茶道は遊芸ではない修行であると記しておりますが、人間禅道場の有楽流では特にこのきまりが厳しく、点前順序を終えても禅の修行による見性をしなければ、皆伝免許は許されない定めになっています。

 擇木茶道部は、人間禅東京支部初代担当師家の妙峰庵佐瀬弧唱老師(人間禅第2世総裁)のお勧めにより、昭和493月に発足し稽古を続けておりましたが、昭和58年に師の緑水さまが帰寂されて以後中断してしまいました。その後、第2代担当師家磨甎庵白田劫石老師(第3世総裁)の時に、擇木道場の改築を機に、昭和63年4月より稽古が再開され、老師のお奨めで林 楚水(翠松)が指導にあたることになり今日に至っております。

 擇木茶道部は摂心会や禅セミナーの朝の茶席を担当し、茶禅一味参禅会や茶会を他茶道部や他流派の方々と共に企画、催しています。禅の行事の合間を縫って稽古は月1~3回で歩みはのろいのですが、和敬静寂の精神を少しでも体得することを願い、その輪の広がることを念じて活動しております。


 


 

正しく 楽しく 仲よく
 


 
1、衣装は清潔に、華美に流れぬよう心がけま
  しょう。

1、風流を友としお互いに楽しい集りになるよう
  心がけましょう。

1、他を敬い 悪口 うわさをつつしみましょ
  う。

 


洗心庵楓水

 


 
 

茶室
水差し
達磨軸
 

 
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