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擇木道場

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擇木ブログ - 最新エントリー

7月20日(木)荻窪座禅会

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擇木道場 2017/7/21 15:54
香水です。
20日(木)の荻窪座禅会は、座禅初めての方3名をお迎えし、開始当初からの方やスタッフ等合計12名で座りました。
座禅終了後、総裁老師が書かれた「座禅の効用」を読んだ後、初めての方に座った感想をお伺いしたところ、
自分の座相が気になって、眼がしばしばし、肩が凝ったとお話された方がいらっしゃいました。
どんな座り方がいいのかといっても、身体の硬い方や柔らかい方、足を組むより正座や椅子の方がいい方と人それぞれです。
自分に合った座相は、時間をかけて自分の身体と会話しながら見つけていくしかありません。
静座会に参加して、先輩から指導やアドバイスを受けたり、座相のきれいな方をお手本にすることも大事です。
また、参加者の中に、整体のお仕事をされている方がいらっしゃいましたが、座禅をすることで自分の身体を感じることができたとお話されていました。
数息観をすることは、自分の息に集中する、すなわち自分の体の中に入ってくる息、出ていく息を体全体で感じることです。
普段の我々の生活は、特に現代社会にあっては、頭で考えることに重点をおきがちですが、数息観をすることで、考えることを止め、自分の身体感覚を鋭敏にすることができます。
さて、来週27日(木)は、いよいよ荻窪で初めての参禅会です。
今回は、新規参禅される方と初関をお持ちの方を対象としています。
参禅会終了後は、老師を囲んで懇親会を開催する予定です。
普段の静座会とは異なる部分もありますが、前半は普段どおり静座を行いますので、初めての方も大丈夫です。
老師の話を聞きたいという方は、是非お越しください。
お待ちしています。
(なお、参禅をされる方は、参加費が1000円となります。)
合掌 香水 拝
 
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心印です。
 
714日、金曜の夜「東京で夜一番遅い座禅会」を開催しました。
初めての方は2名(カップルさん?)が来られました。
 
金曜日はいつも老師の書かれた「座禅の効用と効果」を使わせて頂いて、座禅の効用を説明していますが、いつも老師が初めての方に対して説明をされている「絶対樹と相対樹」の説明にチャレンジしてみました。
 

 
この図は老師が書かれたもので人間の精神活動を表しているのですが、左側が思考をする働きを表す相対樹(科学)、右側が三昧を表す絶対樹(宗教、道)の図です。座禅で力がつくのは右側の働きとなりますが、これを私なりに説明してみました。
 
私は侍者(老師の身の回りの仕事をする役位)をしている関係で、初めての方に老師が説明しているのをもう100回以上も聞いているはずなのですが、やはり老師のようにはうまく説明できませんでした。
 
とは言え、これを見て何かを感じる方もいるかもしれず、恥をしのんでYoutubeに上げてみましたのでもし良ければご覧ください。
 

 
座禅の後の勉強会は、その日の座禅を振り返り、正しい座禅をしているか? 間違った方向へ行っていないかをセルフチェックできる、また禅の知識をつける(座ることが大事ですが、知識もやはり必要です)、他の人の話を聞いて座禅のモチベーションを高めると、いろいろな効果がある大切な時間です。
 
擇木道場では座禅を初心者にもわかりやすく説明することにかけては、お寺の座禅会では、できないことをやっていると自負しています。是非、ご参加ください。

心印 拝
 
 
 
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朝から陽射しが強くて日傘が手放せません。
擇木道場の玄関にある傘立てには、雨傘の忘れ物はあっても日傘の置き忘れは皆無。
 
715日(土)の女性部座禅会には、初めて座禅をするという方が1名、常連の方が1名お越しくださいました!
会員7名とともに30分の静坐、5分の休憩後にもう30分ほどの静坐をしました。
 
静坐が終了すると、皆で円に集まって輪読をします。
今日は「坐禅のすすめ -正しい人間形成のために-」という本の「修行の要件」という章を読みました。
「大疑団・大信根・大勇猛心」について書いてありますが、初めて座禅に参加された方にはわからない言葉だらけで難しかったかもしれませんね。
というか、座禅を始めて一年ほどの私にも難しいです。
難しいながらも「そうだよな~」と思ったのは、
 
「迷いが多ければ多い程、
 雑念が多ければ多い程、
 坐禅の修行はかえってやりがいがある」
 
という言葉。
やりがいがなくスルスル捗ってしまう修行は修行にならないような気がします(これは私個人の考えです)
ということで、迷いも雑念も多い私の坐禅の修行は、めちゃくちゃやりがいがあるってわかりました、やったね!
 
座禅をしてみたいなと思う方には「修行!やるぞ!」という考えの他に「日々の疲れを癒したい・リセットしたい」という方もいらっしゃいます。
どちらにも有効なのが座禅のすごいところですよね。
 
「迷いや雑念がめちゃくちゃ多くてどうしよう。。。」と思っている方、
「やりがいのある修行がしたい!」という方、
「癒されたい~!」という方。
座禅がおすすめですよ。
 
土曜日の朝、9時30分からの静坐会にご参加お待ちしております。
 
729日(土)の女性部座禅会は「禅セミナー」の勉強会に組み込まれております。
 通常の座禅会と時間が違いますのでご注意ください。
 
 お経に学ぶ:一宇庵小野円照老師 著『勝鬘夫人の告白』

午前8:45開始(8:30受付)~9:45終了予定

 

茶道と禅:芳賀幸四郎 著『わび茶の研究』

午前10:00開始(9:45受付)~午後 0:10終了予定

茶書読書会(1時間)、坐禅(20分間)、参禅(30分間) 
 

729日(土)に座禅をしたい方は1100ごろからとなりますことをご承知おきください。

また、上記以外にも「剣道と禅」(728日)や「ドリームマップと

禅」(729日)も開催されますので、ご興味のある方はぜひお越しください。

各勉強会の参加費は1000円となっております(3つ以上のご参加で割引あり)

詳しくはhttp://zenfrontier.org/index.php

または、http://zenfrontier.org/uploads/ckeditor/files/20170610175940.pdfをご覧ください。
 
   合掌 翡翠 拝

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法照です。

今年も人間禅の会員で陶芸家の山田眞由美さん(道号:妙玲)のご夫妻が開催する個展「船の沢窯 二人展」が開催されたので行ってきました。


山田眞由美さん(道号:妙玲)
龍泉支部長もいらっしゃいました


東京支部では、7月1日~7月8日まで摂心会という禅の修行期間で、その間、妙玲さんは複数の役位を大車輪のごとくこなしていらっしゃったので、平行しての個展の準備も大変だったと思います。

会場には妙玲さんの人柄そのままの暖かみのある作品が展示されています。
有楽町駅すぐそばの東京交通会館地下1階で開催されていますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。


船の沢窯 二人展
2017年7月16日(日)~2017年7月22日(土)
AM11:00~PM6:00(最終日 PM4:00 終了)
東京交通会館地下1階 シルバーサロンC
会期中直通電話 03-3212-7505
JR有楽町駅 京橋口正面
地下鉄有楽町線 有楽町駅D8出口

法照 拝
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不忍池に蓮の花が咲き始めました

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座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2017/7/17 1:38
法照です。

私はいつも金曜夜の座禅会に参加して、特別用事がなければそのまま宿泊して土曜朝の座禅会に参加し、さらに土曜午前の女性部の座禅会にも参加しています。

7月15日(土)も土曜朝の座禅会と女性部の座禅会に参加しましたが、朝の座禅と女性部の座禅の合間に不忍池へ蓮の花の写真を撮りに行ってきました。



不忍池の蓮の花は7月中旬から8月中旬が見頃だそうです。
蓮の花の開花時間は早朝から午前中で、お昼過ぎには閉じてしまうようです。
あるホームページには開花時間は2時間程度で7時から9時頃が見頃と書いてありました。(正確かどうかはよくわかりませんが…)
私は不忍池に8時前に到着して約1時間ほど写真を撮りましたが、いい感じで開いていました。
擇木道場から不忍池は歩いて30分弱くらいだったので、金曜夜の座禅会の後宿泊されて土曜早朝の座禅会の後に見に行くか、早起きして家を出発し、蓮の花を見てから9時半から始まる女性部の座禅会に参加するのがお勧めです。
土曜の午前をそんな風に始めるのはいかがでしょうか?

法照 拝
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心印です。
 
今回は少し特殊なテーマを取扱います。私は擇木道場で修行を始めて6年目に入っていますが、道場にかかっている名前の札(禅堂に入ったら右手に掲げられています)を見ると、たった6年なのに、大勢の後輩が名前を連ねているのです。
 
私が作り、それを皆で一生懸命ブログや記事を書いて育てたホームページを見て、大勢の方が禅を始められているので、それは喜ばしいことなのですが・・・
 
禅を本格的に修行しようと決心して、参禅(公案によって個別に老師の指導を受ける修行)に入ってくる方には、それぞれいろいろな理由があるわけですが、中には残念ながら参禅が継続できずに道場に来なくなっている人もいるわけです。
 
そこに、一つの共通するパターンがあることに気づいていて、ずっと考えてきたのですが、そのことについて書こうと思います。しかし、輔教師のレベルでは公案そのものについて書いたり、言ったりすることは許されておらず、そこには触れません。
 
見性してしばらくして参禅を辞めてしまう例は過去に何度もあるようで、老師はそのことについて、以下のような文章を書かれています。ここでは一部を引用しますが、とても重要なので参禅をされている方は全員が全文を読んでほしいものです。
 
「禅の修行の道程と三昧の深まり」
http://zenfrontier.org/modules/myalbum/photo.php?lid=5&cid=1
 
==== 引用ここから ==== 
「しかし、これらは頭の素天辺から足のつま先までの全身全霊で三昧になって到達した絶対の境地でありますが、見性し道号を頂いてしばらくして陥りやすい落とし穴があるのです。それは、師家に呈して許された見解を、言語(文字)として記憶して、この公案の見解を記憶している言語(文字)によって思い出して、見性の端的と思い違いをする人が時々居るのであります。 
 
見性・悟りは絶対の境地であり、決して相対的に思索したり言葉的に表現したり左脳で記憶することはできないものであります。それらは全て、許された見解(見性の境地)とは全く異なるものであります。この落とし穴に落ち込んで悩んでいる若い修行者が時々おりますし、見性し道号を頂いてからしばらくして道場から足が遠ざかっている者の大部分は、この落とし穴から抜け出られない方々であると云って過言ではないと思います。」
==== 引用ここまで ==== 続きは禅フロンティアのページで。
 
老師が書かれているパターンは、見性を文字で記憶してしまった場合の罠ですが、私はこれに加えて仕事の内容から来る罠があると考えています。
 
それは、人に使われる立場である会社員(部長や課長もこちら)や、店員、事務員のそれと、人を使う立場の経営者、代表者、会長、社長のそれとは大きくスタンスが違っているように思えるのです。
 
さて公案を授かって、参禅を熱心に行うと、いずれは必ず見性に至るわけですが(熱心に・・・という条件付きですが)、その後、続きやすいのはどちらでしょうか?
 
 
     さてさて・・・どちらでしょうか・・・
          ・
          ・
          ・
 
実は人に使われる立場の方が続いている事例が多いのです。もちろん人によって違いがあるのは当たり前で、一部上場企業 超多忙な経営者でも修行を続けている方はいるし、会社員でも続かない人がいます。
 
でも経営者や、代表者、社長さんなど(以降は経営者だけ書く)は陥りやすい罠があり、それに注意しなければなりません。感覚ですみませんが、経営者の場合は会社員に比べて2倍は来なくなっているような気がします。
 
これは何故なのでしょうか?
 
会社員の場合は、見性したとしても大きく仕事の立場や、参禅のスタンスが変わるわけではないので、そのまま継続し続けやすいし、三昧でつく集中力が仕事に応用できて早く帰れるようになるなど効率が良くなるくらいです(私の場合は、その分道場の仕事を増やしてしまったので、トントンですがw)。
 
しかし経営者の場合は・・・違うのです。
 
経営者は自分で仕事の内容を変えられます。会社の代表ですから当たり前ですよね。
 
見性すると自分がはっきり掴めることから、迷いがなくなります。自分の枠や限界だと思っていたものが幻想だったとわかりますから、どこまでもパワーが出ます(出るような気がします・・・)。
 
それで新しい事業をおこそうとしたり、新しい取引先を開拓しようとしたり、時には会社の業務や組織を大きく変更してしまおうとします。
 
ここに会社員にはない罠があるのです。
 
見性したてのことを禅の専門用語で「見性入理」と言います。人間禅を作られた耕雲庵老大師の書かれた「人間形成と禅」によると、137ページ「見性と悟道と」のところに、見性と悟道は、知ると、得るの違いだと書かれています。「知るのは得るまでの準備段階に過ぎない、得なければ実際には役に立たない」ともあります。
 
つまり見性したての時は知っただけなので、実際には役に立たないと言われているのです。「見性悟道」の段階に進んではじめて役に立つのだと言うのです。
 
つまりは見性したて、まだ知った段階のうちに新しい事業を起こすとどうなるか?
・・・・必ず失敗します。ここで無理や背伸びをしなければいいのかもしれませんが、おそらく経営者は責任上、必ず無理をし、背伸びをし、自分の実力以上のことに手を出してしまうのです。
 
その結果、その仕事の後始末に追われ、社員やお客様は右往左往することになり、公案の修行どころではなくなるのです。大きな借金を背負ってしまった後輩もいます。
 
あまり、こういう現実は一般の方も読むブログには書かない方がいいのかもしれませんが、現実から目を背けて何が禅者だと思うところもあるし、あまりにも事例が多いので、あえて書いてみました。

私の経験でも、見性してしばらくは、三昧を足の裏に擦り込むように座れと言われましたし、その意味は当時わかりませんでしたが、多少は、修行が進んだことで、自分が通ってきた道でわかってくることもあるのです。

私は見性したての頃、なんでもやれるような気がして、会社を辞めて事業をおこそうか?と半ば本気で考えたことがありますが、あの頃にそうすると確実に失敗しただろうなと思います(ほっ)。

「見性悟道」に至ってから事業を起こそうw

心印 拝
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7月11日(火)荻窪座禅会

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座禅ブログ
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擇木道場 2017/7/13 9:16
香水です。
今週は、13日(木)が道場稽古で使用できないため、座禅会を11日(火)に振り替えて行いました。
先週は東京支部摂心につきお休みしましたので、久しぶりの座禅会でしたが、初回から参加されている方4名、スタッフ4名合計8名で実施いたしました。
6月29日には、総裁老師が座禅会にお見えになり、禅の話をしていただきましたが、参加者から、もっと禅の話を聞きたい、公案についてもっと知りたいという声をいただきました。
そこで、座禅会を開始して2か月になることから、7月29日(木)には、初めての参禅会を行うことを許可いただきました。
参禅というのは、老師から、いわゆる禅の問題をいただき、室内で一対一で問答することを言います。
どのような問題なの? 口で説明するのは難しいのですが、お釈迦様の悟りを追体験していくものだと言われています。
私自身、公案をいただいたことで、修行を続けようと決意させたといってもいいほどのインパクトのあるものです。
当日は、7時30分から静座を行い、8時15分から参禅を行います。参禅終了後は、老師を囲んでの懇親会を開催する予定です。
参禅は、原則として、荻窪座禅会に参加している方が対象です。
参禅をしたいとお考えの方は、まずは、来週7月20日(木)の荻窪座禅会にお越しください。
座禅が初めての方は、ホームページから予約していただきますよう、よろしく御願いいたします。
荻窪でお会いできることを楽しみにしています。
合掌 香水 拝
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玉村梨紗さんギター弾き語

 

玉村梨紗さんギター弾き語

 

玉村梨紗さん ファンクラブ限定ライブとゲームと座禅体験会

 

               7月22日(土) 13時開場 13時半開演

 

日暮里 擇木道場(たくぼくどうじょう)

         
  


  

  

20170312232515image001.jpg
  

 擇木道場では音楽をやっているアーティストとファンの方に向けて、ミニコンサートと座禅体験のコラボイベントを行っています!!

これで4回目となりますが、記念すべき初回に出演して頂いた、ギター弾き語りのシンガーソングライター 玉村梨紗さんがまた来られます。この日はファンクラブ限定で、ライブだけでなく、ゲームも予定されています。ファンクラブが昼寝部と言うことで昼寝の時間もあります()。まだファンクラブに入っていない方も、当日入会できます!! 

スケジュール(途中の時間は進行の状況で前後する場合があります)
 開場   13時

 開催挨拶 13時30分   玉村梨紗さんと擇木道場の紹介
 座禅体験 13時30分   座禅指導:緒方心印
 昼寝タイム 14時30分
 ゲーム大会 15時

 ライブ   15時30分 玉村梨紗さんのギター弾き語り
 ライブ後は物販タイム、ファン交流、座談、グッズ、CD販売等


参加料金 4、000円(ファンクラブへ入会の方は1,000円追加)
 
予約はこちらから
  擇木道場ホームページ http://takuboku.ningenzen.jp
  人間禅 東京支部 擇木道場 緒方心印              

                 
    
  
  
  
     
    
  
    
  
  
  
     
    
  
 
 
 

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摂心会が終わって、祭りの後の

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座禅ブログ
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擇木道場 2017/7/10 22:08
心印です。
 
一週間前の土曜日から一週間、擇木道場では摂心会(せっしんえ)という参禅(老師のところへ、入室独参して行う本格の禅の修行のこと)をともなった特別な修行期間でした。
 
摂心会は私たち禅の修行をやっている者にはとても重要な期間です。人間禅は人間形成の禅を略した名前ですが、この人間形成をする為の期間です。定例の座禅会での数息観ももちろん人間形成のベースになるものですが、摂心会では老師から直接指導を受けるので、スピード感と緊張感が段違いです。
 
でもこの摂心会も擇木道場だけだと年に3回、3週間しかありません。お寺で修行する人は365日毎日が修行ですが、社会人の我々はそうはいきません。たった3週間で人間形成をしようと言うのですから、その分集中すべきものなのですが、仕事や家庭を持つ身には難しい、そのバランスを工夫するのも修行だと言われています。
 
摂心会の1日目は結制と呼ばれ、老師からどんな摂心にするかが発表され、これからの一週間、禅に没頭する決心をするものです。一人ではなかなか弱気でできないことも、みんなと一緒ならできるものです。これに出席しないと決心もないまま、漫然とした摂心会になってしまうので、必ず出るものです。
 
また最後の日は円了と言って、一週間の摂心会がどうだったかが老師から発表されます。
 
この結制と円了は、身体が動かなくても道友に担架でかつがれてでも出席するものだと言われています。
 
この一週間は道場で寝泊まりして、仕事も道場から行くのが基本になります。もちろん家庭持ちの方や、子供が小さいなど、泊まれない人はいますから帰宅しますが、心は道場に置いておくと言われます。
 
苦しいときもあり、楽しいときもあり、工夫のしどころもあり、この一週間が人生で起こることの縮図のような気もします。さて一週間で人間形成は少しはできたのだろうか?
 
老師からは、「特に旧参の者がよく頑張って参禅した、それに引かれて新しい者も良く参禅した」と言われました。先輩の気合いが伝わってきた摂心会だったと思いますが、それに引きずられて(?)私も参禅するかどうか迷った時、結局参禅して、その結果が良かったと思うことが数回ありました。やはり行こうかどうか迷った時の、態度や心構えや行動が人間形成につながるのかなぁと感じています。
 
大変な摂心会が土曜の夕方に終わり、楽しく懇親会をやって、私は奥村チヨの「恋の奴隷」を歌ったら大うけしました() 小学生くらいだった時に流行った歌だと思いますが、こういう古い歌を最近Youtubeで仕入れていますw
 
次の摂心会は9月です。今から参加できるように工夫したいものです。
 
心印 拝
 
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この日の午後から人間禅東京支部摂心会が始まるということで、前日お泊りになっていた総裁老師が女性部静坐会のお抹茶タイムにご参加くださいました。
 
71日(土)の女性部静坐会では、土曜日は初めてという男性がお越しくださいました。
ありがとうございます!
女性部静坐会という名称の静坐会ですが、女性部が主催しているだけで、女性限定ではありません。
大事なことなので、もう一度言いますね。
「女性限定ではありません!」
男性の皆さんもぜひご参加くださいませ~。
 
さて、女性部静坐会では静坐30分、5分の休憩の後にもう一度30分ほど坐ります。
いつもは静坐の後にほんのちょっとのお勉強タイムがありますが、この日は総裁老師がいらっしゃいますので直にお話を聞くことができるという非常に貴重な時間となりました。
 
たくさんのお話をしてくださいましたが、その中でも「一日一炷香の大切さ」と「耕雲庵立田英山老師についてのお話」が一番心に残りました。
改めて、今の私には一日一炷香以上数息観をすることが必要なのだなぁと思い知らされました。
 
貴重なお話をお聞きした後で、さらに「警策(けいさく)で打つときのコツを教えてください」とお聞きしてしまいました。
というのも、女性部静坐会で助警(じょけい)という「警策を持ち堂内を回って坐っている人たちの姿勢を直す役目」を任されることが増えてきたからです。
警策とは長い棒なのですが、剣道をしたことがない私には力の加減や姿勢などがまったくわからないのです。
ですから先輩方に打ってもらい、また打っている姿を見て学ぶしかありません。
(総裁老師に警策で打ってもらう機会があったのですが、逃してしまいました。残念!!)
 
私の質問に対して総裁老師からのお答えは、
「骨にひびかない程度に、おもいっきり!」
 
おお!なるほど。
あーじゃない、こーじゃないと頭で考えてしまっていた私は目からウロコ。
 
「手首をやわらかく」とのご指導もいただきました。
総裁老師、ありがとうございました。
よっし!これからはおもいっきり打っていきますよ!
 
といっても、警策で打たれることは自己申告制ですので「打ってちょうだい」の合図をした人以外には打ちませんのでご安心を(笑)
 
ところで、座禅を体験したことがなかったり、警策で打ってもらう経験がなかったりすると「アレって痛いんでしょ?」と思いがちかもしれませんね。
私の感覚では「痛いと気持ちいいが拮抗している」ような気がします。
背中をパシーンと打ってもらうと、じっと坐っていることで固まっていた筋肉がほぐれてスッキリしますよ。
 
「一度、パシーンを体験してみようかな?」
「本当にスッキリするの?」
と思った方は、まずは体験してみましょう。
やみつきになるかもしれませんよ。
 
土曜日の朝、9時30分からの静坐会にご参加お待ちしております。
 
   合掌 翡翠 拝
 
 
 
 
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