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擇木道場

〒110-0001
東京都台東区
  谷中7-10-10
TEL 03-3823-7647

当直が座禅中や作務中は、電話には出られません。このホームページからお問い合わせお願いします(回答は夜以降になります)

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擇木ブログ - 20190611のエントリ

 禅と聞くと、日常生活とはかけ離れたどこかに行くようなものだと思っていませんか?
 実は、禅というものは、日常生活とかけ離れたものではありません。
 むしろ、日常生活にしっかりと根を下ろしながら、向上心を持ち、前向きに人生を歩んで行くための方法論なのです。

 皆さんもご存じの山岡鉄舟、西郷隆盛、勝海舟、夏目漱石、平塚らいてうなどの歴史上の人物も禅をやっていましたし、日本の歴代首相にも、禅をやっていた方は少なくありません。
 最近では、スティーブ・ジョブズも禅をしていたということを聞いたこともあるのではないでしょうか。

 みなさんの中には、「マインドフルネス」などといった言葉を聞いて、座禅に興味を持っている方もいるかもしれません。
 座禅会を実施しているお寺も少なくありませんが、ビジネスパーソンなど多忙な社会人の方は、平日は、どうしても残業をしなければならなかったり、土日も、しっかり休養したり、家族サービスをしたりなど、興味があっても、なかなか座禅をしに行くのも難しいのではないでしょうか。
 学生の方も、大学の講義のほかにも、部活動、アルバイト、恋愛♪など多忙な方が多いのではないかと思います。
 そのような多忙な社会人や学生の方なども、会社や学校帰りに立ち寄って、気軽に座禅ができるようにするために、人間禅では、都心部にある日暮里擇木道場で、毎週金曜日午後9時から
「東京で夜一番を遅い座禅会」と銘打って、30分間座禅を2回実施する座禅会を実施しています。

 このたび、この座禅会終了後、
『禅を、ビジネス、人間関係、人生に活かす大人の夜ゼミ』と題して、軽食をつまみながら、参加者相互に、禅をビジネスや人間関係などといった実社会生活にいかに生かしていくか、その実践的な成果などを語らい情報交換をする場を設けることといたしました。
 参加者には、学生時代から社会人として活躍する現在まで20年近く禅の修行を続けている者もおり、座禅に興味があり、これを日常生活に生かしたいと思っていたり、本を読んでやってはみているけど、自己流のやり方でよいのだろうかなどと悩んでいる方には、話を聞くだけでも、参考になるのではないかと思います。
 また、人間禅のホームページのブログを見ればわかるとおり、人間禅には、人間禅以外のお寺の坐禅会やテーラワーダ等の瞑想会に参加している者もおり、どんなところに行ったらよいかなどと悩んでいる人にも、アドバイスが出来るのではないかと思います。
 参加者の職種は、会社員だけではなく、公務員、教員等幅広く、異業種交流のよい機会にもなるかと思います。

 あなたも、私達と一緒に、座禅を通して、自分磨きをしませんか?

 

合掌 青年部 英風 拝

 

(追伸)

 【場所】東京都台東区谷中7-10-10擇木道場

【電話】03-3823-7647

 【料金等】

  初参加   1、000円(指導料込みです。)

   2回目以降   500円

  初めての方は、座禅の指導を致しますので、30分前(午後8時30分)までにいらっしゃって下さい。

  夜遅い座禅会なので、擇木道場に宿泊可能です。

  その場合には、喜捨として2、000円程度をよろしくお願いいたします。

  宿泊した場合、引き続き、土曜日朝の「土曜日早朝座禅会」(午前6時~)にも参加できます。

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「道力(胆力)を付けるには」(その2

丸川春潭

 

前報(その1)で、いろいろの瞑想法を挙げて癒やし系とか修行系とかに区分して説明しました。今回は我々人間禅が推奨している数息観法について、その位置づけ・修し方・実態・最終的な方向付けについて説明したいと思います。

数息観法は息を数えることだけに集中するこころを磨く観法です。この数息観法は、癒やし系のツール(こころが落ち着き平静になれば気持ちが良い。集中力の向上を特には期待しない。)として使えますし、またやりようによっては修行系のツール(三昧を深めるべく数息観評点を付け骨折って日進月歩する。まなじりを結して頭燃を救うが如くの厳しい修行にもなる。)まで幅広く使えるツールです。

人間禅の創始者である耕雲庵英山老師をはじめ歴代の老師・先輩方が異口同音に言われていたことは、「人間形成のためには一日に線香一本(44分間)の数息観座禅を継続するように。忙しいときには線香を半分にして半炷香にしても良いから継続するように。これが途絶えたら法が途絶えることになると思って精進実践するように。」ということでした。私の経験でこの継続に重要な観点がいくつかあるのですが、その一つが一炷香の数息観座禅を始めたときの自分の三昧レベルが45分の一炷香が終わる頃までに数段深まっているという実感があれば、一炷香を毎日やらなければならないというドライビングフォースとなり、一日一炷香が継続されるという観点です。これは修行系のみならず、癒やし系の場合でもそうであり、こころがくしゃくしゃして落ち着かない感じが一炷香の間に沈静化し気持ちが落ち着き楽になったという感覚があればまた座ろうと云うことになるのです。逆に最初から最後まで三昧レベルの如何に関わらず実感として変わらないということになれば実践が空しくなり、いくら自分でやろうと決めていてもまた先輩からやかましく云われても義務的なモティベーションでしかなく結局継続ができないことになるということで、一日一炷香の継続の鍵の一つがここにあると考えます。

更にいえば、昨日よりも今日はより深く数息観をやるぞ!という向上心を持って一日一炷香を実践できれば、着実に人間形成を進めることができます。そしてその時のツールが小生の作った数息観評点記録です。そしてこの効果の絶大なることは小生の実体験に基づくもので、後から詳しく申し上げたいと思っています。

数息観法は(その1)でも申しましたが、最終的な深い三昧状態に到るための暫定的なツールです。すなわち頭頂葉(大脳の中の思考を司る部位)の動きを完全に止めることがなかなか難しいので、数息という単純だけど一種の思考で頭頂葉を独占させて他の念慮(雑念)が入り込まないようにする瞑想手法であり、最終的な完全に頭頂葉を止める前の段階の暫定的ツールです。したがって一気に頭頂葉を止めることを目指す只管打坐のやり方より随分やりやすい平易なツールです。

とは云ってもこの平易な数息観でさえ本気でやろうとすればするほど容易でないことが判ります。それを実績的にご紹介しますと、10数年前に数息観の実態を実験的に調べたことがあります。人間禅の修行を30年以上継続している罷参底の方々に1週間一日一炷香の数息観評点を付けて頂き集計したことがあります。(呼吸を1から10まで数える時間は40秒からせいぜい1分くらいの短い時間ですが、チラのチの念慮も許さないとするとなかなか完璧に10までの数息を完遂できないものです。これが一炷香の間で1回でもできると数息観評点基準において70点です。1から5まで完璧にできた時は65点です。)

その結果は、平均点が68点であり、70点以上は1名だけでした。評点は主観評価ですから甘い基準であればいくらでも評点は上がりますが、厳密な基準で評価するとこの結果のように容易ではないことが判ります。

小生の経験で申しますと、70点を超える数息観ができるまでに40年かかりました。(小生はぼんくらですから参考にしないで頂きたいのですが、数息観評点記録をしないとマンネリに陥りやすく一日一炷香で三昧を日進月歩で深めて行くことは難しいと云うことです。)しかし数息観評点を付けだしてからは文字通り日進月歩で、70点から80点(一炷香の間に1から10までを連続5回達成)になるまでに5年もかからなかったと記憶しています。(そこからまた上へは評点記録してもなかなかですが。)

長くなりましたので、続きは(その3)で後日に。合掌

 

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6月11日 円覚寺暁天座禅会

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2019/6/11 11:23

6月11日 円覚寺暁天座禅会

老父母の介護のため、昨日から東戸塚の実家に来ている。実家に来ているときはいつも東戸塚発5:35の横須賀線に乗って、北鎌倉の円覚寺に行くことにしている。6:00-7:00の暁天座禅会に参加します。

20分座禅、5分休憩、20分座禅、15分読経のような時間割りでやっている。北鎌倉から徒歩5分で行けるのでアクセスは良い。座禅は山門をくぐって、目前の仏殿でやっている。大きな釈迦牟尼仏を囲んで、三面に配置された長椅子の上に座布団と腰当を敷いて坐る。経験の浅い人は釈迦牟尼仏に向かって右側に、古参の人は左側に坐る。左側奥が最古参で正面、右側に順次坐っていくようです。決まっているわけではないので、どこに坐ってもよいのですが、どうも、そのようです。

仏殿はとても広く天井が高いので読経の声がよく響いて、気持ちが良いです。建長寺と比べて、アクセス、山の懐に抱えられているような雰囲気が在って、円覚寺のほうがよいですね。人間禅の源流でもあるし、私はここが好きです。人間禅に入る前から観光目的などで数えられないくらい来ています。

今朝、久しぶりに丸〇〇石さんに会った。ここ3ケ月間会っていなかった。私は毎週火曜日にきているので、他の曜日に来ているのかもしれないとは思っていた。仕事などで来ないときがあるが、大体きているとのこと、今朝は私に会うのではないかと思ったそうです。

今朝、丸〇〇石さんは読経中に大きな木魚を叩く役位を務めた。なんでも暁天座禅会を取りまとめている居士が、参加している人を見て指示を出しているとのことです。私は毎日行っているわけではないので、その当番が来るとは思いませんが、機会が有ったらやってみたいですね。

丸〇〇石さんは西鎌倉に在住です。バイクで通っているとのこと。再会を約束して横須賀線の踏切前で別れた。龍泉
 

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6月10日 月曜朝座禅会

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2019/6/11 11:07

6月10日 月曜朝座禅会

新到者    4人

2回以上参加 0人

会員     3人

前日の夜、早朝座禅会の申し込みが入ったとの連絡を受け、受付対応をしたが、座禅会は6:00から7:00なので、5:30までに来てくださいというべきところを、6:30までにと書いてしまった。間違いに気づいて直ちに訂正をHPツールから発信したのですが、先方には届かなかったのかもしれない。

6月10日私は5:20に入山して待機していたが、5:35になっても来られなかった。雨が降っていることだし来ないのではと思って、禅堂で坐り始めました。6:00ごろ雲〇、松〇居士が入堂して受け入れ態勢は万全になったが、新到者は現れなかった。やはり今日はこないのだと思って坐り続けた。すると、6:20玄関で「ごめんください」の声、私は直ちに下に降り、新到者4名を受付け座禅のやり方を説明した。説明も早々に禅堂に上がって6:40から新たに始め、7:05に終了した。5分間の質疑時間を設けて質問に応えた。座禅の最低時間をなんとか確保することができた。感想をきいたところ、「難しい、30までしか行かなかった」「集中力がたいせつなのですね」「早朝に有意義な時間を過ごせた」とのことだった。火曜日を除いて、私は毎朝ここで坐っているので、お住まいが近いようだし、いつでも参加してくださいと言って、「擇木道場のチラシ」「摂心会講演会のチラシ」を渡して別れた。

受け入れメールに失敗したが、初めてこられた方からの感想に私も良い時間を過ごせたと思って、嬉しかった。多分、また来られると思う。龍泉
 

 
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