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擇木ブログ - 20190307のエントリ

電通にて講演

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2019/3/7 21:46

電通にて、全国の新聞社の東京支社長さんたちに、禅の現代における必要性をお話しました。

持続性社会のための様々な議論がなされる今、自分と外界との関係性を軸に、自分とは何か、世界とはどう成り立っているのかを詳細に考察していき、最終的なライブデザインとそのための実践を提供する禅は、必ず役に立つと私は確信しています。

実際に企業の顧問として禅の見方を企業に応用展開した講座を行っていますが、これまで就業後に行っていた講座も、4月からは終業時間内に行うことになり、いよいよ本格的に始動するところまで来ました。世界の大企業がマインドフルネスという呼吸法を取り入れている中、まだ日本はその効果を企業が正面から認知しようというところまでは来ていないのですが、ようやくそのような企業が出てきたということは大きな一歩と思っています。

また幼稚園や小学生を持つ若いお母さんたちへの「子育て禅講座」をやっているのですが、話だけでなく坐禅をもっとしてみたいというお声から、別途実践講座も始まりました。子育ては究極の関係性ですので、禅の理論は非常に有効です。子どもへの見方、対し方がわかった、変わった、という声が出てきており、本当にうれしく思っています。

 

今回は時代を見ることが専門の方々に、鎌倉以降明治まで武士の基本的心の教養として皆が修めてきた禅の精神は、現代においても、企業ではパフォーマンスを上げる、ストレスを無くす、人間関係を成長させるためにかならず役に立つこと、現代のぼんやりとした宗教アレルギーに引きずられないで、明治以降特に戦後の高度成長期を経て見失ったものの検証を精神の面からやりなおし、そこに眠らざるを得なくなったものに光を当てていくことを切に提起したいとお話しました。

 

その後、共同通信から「禅と企業経営」で講演を企画しましょうとのお話がありました。共同通信では全国の新聞社がメンバーの「政経懇話会」を主宰されていて、昨年度からすでに講演者リストに入れていただいています。これまでいろいろな場で禅と現代社会とのつながりを話し続けてきましたが、昨年末には霞が関のプレスセンターでお話する機会もあり、こうした認知の高い公共色の高い場で開催されるようになるとは、やっと禅が、そして在家の禅が、宗教の枠を越えつつある状況に一歩進んだ証だと感じます。
 

少しずつ土壌がやわらかくなって、いつの日か種を宿し、日本の宝の花が世界に届く日が来るまで話し続けるのが私の仕事と思い、これからも心を込めてお話していきます。

合掌 玉溪
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