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擇木ブログ - 20170518のエントリ

5月17日 さいたま座禅会

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2017/5/18 10:47

Hola. 翠香です。

 

このところ利用している公民館は、隣の教室でどうやらスペイン語の勉強をしている様子。オラーと挨拶をかわす声が響いています。

 

昨日は祖芳さんにもお手伝いいただき、さいたま座禅会メンバー3人と

熱心に参加している下さるリピ-ター4人の合計8人で座ることができました。

 

来週は市民会館での参禅会になりますので、座禅のあとそのお知らせと荷物の移動準備もあり、公民館の終わる制限時間21時ギリギリ一杯。

それでも、いつものメンバーで顔を合わせ、座禅後のほんのひと時、お茶を飲むことができるのはありがたいことです。

 

さて、話は変わりますが、

私の職場がある浅草は現在、三社祭一色、軒提灯が吊られ、町全体のテンションがあがっています。

この季節が一番浅草を感じます。

 

そして、もう1つ、芍薬の切り花をいただいたので花瓶に挿してあるのですが、

ほんのごくごく僅かに、ほんのり淡いピンク色をおびてまいりました。いただいた時は、まだ緑色のかたい蕾だったのですが、毎日水を替え話かけています。

近所のお花屋さんに尋ねると『少し 苛めるのよ。蕾を指で軽くつまんで少し苛めなきゃ!』と予想外の回答。毎日話しかけながら、恐る恐る蕾をつまんでいます。

 

もしかしたら、花が咲く前のこの時期が一番贅沢な時間なのかもしれません。

何事にも通じる理でしょうか。

 

来週、さいたま市民会館でお会いしましょう。翠香

 

(  補足)  ・・・来週524(水曜日)の午後645分から 4階の405号室で「参禅会」を行います。今年度から当会の師家(老師)が仰月庵呼龍老師となりました。 http://takuboku.ningenzen.jp/modules/pico02/index.php?content_id=44

初めてご参加の方でも、座禅ができ、老師に「禅」とはなにかをお聞きになれる貴重な機会ですので、どうぞご参加ください。

初めての方の参加費は1000円、2回目以降は 500円です。

あっ、それから私は苛めないようにお願いします。ひ弱なので。 海香 



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 法照です。
 奇数月は擇木禅セミナーということで各種勉強会、講演会がございます。
 今月は5月19日(金)~20日(土)ということで、間近になりましたので講演会『「心療内科」と「禅」』について少し書いてみたいと思います。
 「心療内科」と言う言葉は最近よく耳にしますが、内容はご存じですか?
 たとえば精神科・神経科・精神神経科・心療内科・神経内科の違いはわかりますか?
 私も漠然としかわかっていなかったのですが、厚生労働省のページを見ると、以下のように説明しています。
◆精神科、神経科、精神神経科
「精神科」、「神経科」、「精神神経科」は同じものです。どれかが書いてある場合や、併記してある場合は、「うつ病」「統合失調症」「神経症性障害」などのこころの病気を診ている、精神科の医療機関と考えて間違いありません。
◆心療内科
「心療内科」は心理的な要因で身体の症状(胃潰瘍、気管支ぜんそくなど)が現れる、いわゆる「心身症」を主な対象としています。
しかし、「心療内科」と看板に書いてあっても、実際にはこころの病気を診ている医療機関がたくさんあります。ただし、こころの病気を全て診るわけではなく、軽い「うつ病」や「神経症性障害」など一部のこころの病気しか診ないところもあります。
◆神経内科
「神経内科」は、パーキンソン病や脳梗塞、手足の麻痺や震えなど、脳や脊髄、神経、筋肉の病気を診る内科です。精神的な病気を主に診ているわけではありません。
しかし「神経内科」と看板に書いてあっても、実際にはこころの病気を含めて診ているところがあります。また、「認知症」や「てんかん」は、精神科でも神経内科でも診ています。
 これを読むと、「あれ?」と思われた方も多いのではないでしょうか?
 普通、うつ病になったときは「心療内科」へ行くものと思いますよね?
 実際、「心療内科」の看板をかかげてうつ病などをメインにしている病院も多いため、「うつ病=心療内科」と思っていましたが、実際にはうつ病は精神科の領域で本来の心療内科とは大きく異なります。
 では、「心療内科」とはどんな病気を診る科なのか?
 上記の説明だと、なんとなく漠然としていてよくわかりませんよね?
 今回の講演者である中井吉英氏は著書も何冊か出していらっしゃるので2冊ほど読んでみました。
 いや、もうこれがすごいんです。
 いろいろな患者さんのお話しが書かれていますが、状況が千差万別。
 たとえば、末期の癌患者のケアのお話しもあれば、胸や胃の痛みの原因を探るために患者の幼少期の話を丹念に聞き出してこころから来る原因を探っていく話などなど…
 現在の医療は、診察3分であとは検査に次ぐ検査…
 原因がわかれば、投薬、手術…
 病気になった原因を深く探ることもなく、失明や末期癌など治らない病気に対しても心のケアは十分とは言えません。
 病気になると言うことは、まずその病気の症状で苦しみます。しかし患者にとってはそれだけではなく、病気になった事による心の変化もまた大きな負担となってのしかかってきます。
 今の医療ではどうしても症状の改善の方ばかりに行きがちで患者の心が置き去りになっています。
 「心療内科」はそのギャップを埋めて患者の心に寄り添っていく、貴重な存在であるといえると思います。
 中井吉英氏は著書を読むと、患者の心と真剣に向き合って治療を進めていくその物語に感動します。
 座禅会などに参加される方がなぜ座禅をしようと思われたか、その理由は様々ですが、いろいろな悩みを抱えた方も多くいらっしゃいます。
 そういった方に、ただ座禅を進めているだけだと、病気の症状だけを治療している医者と変わらないのではないかと思います。
 その人の悩みに寄り添って一緒に考えていく、心療内科で行われている治療への姿勢は我々にとっても必要なことだと感じました。

 拝読した著書には、患者との感動のお話しがたくさんございました。
 それはここではとても書き切れませんので、是非、講演会にお越しください。
 きっとすばらしいお話しを聞くことができると思います。
 第58回禅フロンティア『「心療内科」と「禅」』の詳細は下記のURLを参照ください。
 ご予約は下記のURLから行うことができます。
 法照 拝
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