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擇木道場

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東京都台東区
  谷中7-10-10
TEL 03-3823-7647

当直が座禅中や作務中は、電話には出られません。このホームページからお問い合わせお願いします(回答は夜以降になります)

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擇木ブログ - 201705のエントリ

梅雨が来る前に夏さながらのひと時を過ごしていると、夏休みがあった若かりしころを懐かしく思い出しますよね(私だけですか?)
 
527日(土)の女性部静坐会では、初めてご参加の方2名、常連の方4名、会員5名の合計11名で坐りました。
静坐30分、数分の休憩の後、皆で坐り方を確認。そしてもう一度坐ります。
坐り終わってすっきりしたら、直日の慧玉さんが読んでくださる老師の文章に耳を傾け。。。
そしてその後は、お待ちかねのお抹茶タイム!!
一人ひとり茶筅を持って抹茶を点てます。
初めてだって大丈夫。自分で点てたってだけで美味しいんですよ、これがまた!
そして、お抹茶をいだたきながらおしゃべりをします。
初めての方たちに「坐ってみてどうだった?」
常連さん方には「最近どう?」などなど。
 
この日は会員の方の「公案が行き詰まってる~」という話で盛り上がりました。
うん、みんな行き詰まりますから!いつも行き詰まってますから!!
会員以外の常連さんから「公案ってなに?」という質問が。
公案とは、老師に一対一の差し向かいでいただく問題のことです。それを工夫し、老師に見解を呈します。
という説明で「なんのこっちゃ??」と思った方は、擇木道場でベテランの方におたずねくださいね。
 
さて、公案の工夫について、「日常は公案のことは考えずに摂心会で公案にガッと入り込む」という禅子がいらっしゃる一方で「毎日、公案の工夫をする」という大先輩の話を聞きました。
う~ん、すごすぎ。
まだまだ数息観さえ思うようにいかない私には毎日公案を工夫することはできないけれど、71日から始まる東京支部の摂心会に向けて徐々にテンションを上げていきたいところ。
 
さ、今日もお線香一本分は坐りますよ~
 
 
「みんなで一緒に坐りたい!」
「公案ってなんなのか詳しく聞きたい!」
という方は擇木道場へお越しくださいね。
 
土曜日の朝、9時30分からの静坐会にご参加お待ちしております。
 
   合掌 翡翠 拝
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東京支部の香水です。

いよいよ、6月1日、今週木曜日午後7時30分から、杉並区荻窪で座禅会が始まります。
西荻窪在住の私にとっては、隣駅の荻窪で座禅会を開始できるということで、これほど嬉しいことはありません。
詳しい内容は、ニュース欄に表示していますので、そちらをご覧ください。

ところで、荻窪座禅会の会場は、「荻窪道場」という剣道場です。
剣道場で座禅やるの?剣道と禅は結びつかないな・・・と思われるかもしれませんが、実は、深~いつながりがあるのです。

人間禅の初代総務長、初代中央道場長の無得庵小川刀耕老居士(小川忠太郎)は、元警視庁最高剣道師範を務められた剣道会の巨人であり、60年前に創設された人間禅「宏道会」の最初から師範をされた方ですが、生前、直心影流法定の形を取り入れた摂心会・参禅会を示唆されていました。

葆光庵丸川春潭老師は、この老居士の示唆に感銘を受け、70歳から志願して法定の形の修練を始められ、各地の摂心会で、この法定の形を取り入れるよう指導され、東京支部の摂心会でも、昨年から摂心作務の時間に、宏道会の皆様のご指導の下、法定の形の稽古が取り入れられるようになっています。

葆光庵丸川春潭老師は、法定の形の修練の効果と人間形成の禅との関係について、以下のように述べられています。

「我々人間形成の禅は、一言で言えば「三昧を身に付ける修行」です。すなわち一日一炷香の座禅における数息観を日進月歩で深めていって、三昧を身に付ける。また一方では、臨済宗の特徴である公案を使って、公案三昧になり、師家の室内に参禅して仏祖の悟りを一つ一つ綿密に追体験していきます。
 こういう三昧を身に付ける修行には、「大きく分けて「静中の工夫」と「動中の工夫」の二つがあります。前者は座禅を組んで数息観を修する行が主であり、後者は耕雲庵老師の「数息観のすすめ」にもあります経行(きんひん)が代表的なものです。また摂心中の作務も道中の工夫の一つです。
 (中略)
無得庵老居士は法定の形を称して「動く禅」だと云われています。これは耕雲庵老師の云われる道中の工夫の経行と同じことを示唆されているのです。まさに「動」である法定の形を無心に三昧になってやることにより、経行と同じように道中の三昧を身に付けることができるということです。」
      (「法定の形と禅~小川忠太郎の夢」 禅54号 巻頭言より抜粋)

「荻窪道場」は、無得庵老居士の弟子である井上和英先生(人間禅名誉会員)が開かれた道場です。
道場での稽古を見学させていただきましたが、剣道8段の師範の方々の指導の下、真剣に剣道に打ち込まれる姿に、身が引き締まる思いがいたしました。

このような場所をお借りして座禅会を開催できることは、無得庵老居士のおかげと深く感謝しております。

剣道と禅、この二つを結びつける「荻窪道場」で、是非、一緒に座禅しませんか。
皆様のお越しを心よりお待ちしています。

合掌
 香水 拝


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法照です。

「座禅は一日一炷香」と言われてまして、継続することが大事と言われています。
そんなわけで毎日座っているわけですが、調子のいいときばかりではありません。
忙しいとき、悩み事、心配事等々、いろいろかかえていると、そういうものに揺れている心を座禅で静めていくわけですが、なかなかうまくいかないときもあります。
一人で家で座っていてなかなか思うようにいかないときは、やはり座禅会で座るのが一番かなと思います。
私はいつも金曜夜の座禅会で座っていますが、不調のときはそれ以外の座禅会にも参加させてもらっています。
ということで昨日、一昨日と火曜座禅会とさいたま参禅会に参加してきました。

◆5月23日(火)火曜座禅会
火曜座禅会は18時30分開始で、会社を定時で終われれば間に合うのですが、なかなかそうもいきません。
19時過ぎに到着して、なんとか二炷香目から座りました。
ふと見ると、会員の仁風さんが座っていらっしゃいます。
この方は大病を患った経験があって、現在も体調が悪いときなどもあるそうなのですが、体調のよいときは積極的にいらっしゃっています。
体調の問題もあるのに他の行事にも積極的に参加されていて、何かの係りに名前が入っていたりすると「なにかやらなくていいですか?」と積極的に参加しようとされます。
こういう方は本当に頭が下がります。
「仁風」というのは道号で、最初の公案(禅の問題)を老師からいただいて、答えられた方に与えられる名前です。(会員にならないともらえませんが)
道号は老師から授けられるもので、一人一人にあった名前を授かります。
「仁」の字は、医者とか病気に関わる人に与えられているようです。
(さいたま座禅会には仁雲さんというお医者さんもいらっしゃいます)
仁風さんの場合、大病された経験があるので「仁」がつくのかと思いますが、「風」はどういう意味かな?と疑問に思ってました。
火曜日にも来られている仁風さんを見て、ふと思ったのですが、風というのは、強く吹く日もあれば弱い日もあり、風のない日もあります。
風のないときはあっても、ずっとないまま、ということはなくて、いずれまた風は吹きます。
体調が悪くていらっしゃれない時もあるでしょうが、またよくなれば道場に座りにいらっしゃる。
風のごとし、ですね。
(老師がそういう意味で「風」の字を道号に入れたわけではないかもしれませんが…)
無理せず、長く続けていただきたいと思います。
こういう方がいらっしゃると、こちらもやる気になりますね。
こういうよい影響をいただけるのも、道場で座る良さだと思います。

◆5月24日(水)さいたま参禅会
今日は参禅会ということで、さいたま市民会館うらわでの開催でした。
先ほど公案の話を書きましたが、参禅の時は老師がいらっしゃって、入門しているものは自分の公案の答えを老師に持っていき御指導を受けることができます。
さいたま参禅会は、去年まで総裁老師がご担当でしたが、今年度から仰月庵老師に担当が変わりました。
ということで、新体制の第1回目の参禅会となります。
が、私は総裁老師についているので、仰月庵老師には参禅することができません…
(いろいろと決まりがありまして…。詳しく知りたい方は道場へお越しください)
ということで、私は参禅はせずに座禅三昧です。
参禅会の時は、入門されていない方は遠慮されるのか、なかなかいらっしゃらないんですよね…
座禅中も参禅される方は席を立ったり、鐘をならしたりするから集中しにくいと思ったり、厳粛な場で参加を躊躇されたりするのでしょうか。
足音や鐘の音は慣れない内は気になるかもしれませんが、慣れれば気にならなくなるものです。
それよりも、慣れてくればピリッとした雰囲気の中で座れるので座禅の質も上がると思います。
一般の方で、座りに来るだけでも大歓迎ですので、参禅会の時も是非いらっしゃってください。

6月1日からは、荻窪でも座禅会が始まります。(毎週木曜日の19時30分から)
詳しくはこちら→荻窪座禅会のお知らせ
ご自分の都合のよい時間と場所で、是非ご参加ください。

法照 拝
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心印です。
 
遅まきながら2017512日の金曜の夜、「東京で夜一番遅い座禅会」の勉強会のビデオをアップロードしました。
 
「東京で夜一番遅い座禅会 座禅なんぞしなくても 2017512日」

 
さいたま座禅会の会長 海香さんのブログ「座禅なんぞしなくとも」を勉強会の材料にさせて頂いたものです。
 
ブログの本文はこちらです。
「座禅なんぞしなくとも 510日 さいたま座禅会」
http://takuboku.ningenzen.jp/modules/d3blog/details.php?bid=1645
 
座禅は何が難しいかというと継続することだと以前ブログに書きましたが、海香さんはこのブログの中で「すっきり」と「仲間」で続いたと書かれています。やはり私も道友という仲間がいなければ、ここまで続いていなかったと思います。
 
なので入会して仲間になったら、できるだけ静座会(座禅会のこと)や、禅フロンティアや、道場でのイベントに参加して他の先輩方と交流して、仲間になってほしいと思います。、また役位を頂くのも責任感を持つのに有効です。それは義務というわけではないのですが、座禅を長く続けようと思ったら、仲間や役位というのは役に立ちます。
 
人間というのは弱いもので、すぐ安易な方向へ流れてしまうものです、自堕落防止のうまい仕組みと書かれていますが、そういうものです。ただでさえ仕事や、家庭などで大変なのに、そこに座禅の苦労をしょいこむわけなので、よほど工夫しないと続かない、その続く仕組みが仲間づくりというわけですね。
 
一人では座禅は続かない、私もそう思います。さらに言うと一人でやる座禅は、自利だけに走ってしまう、本来は大乗仏教の精神である、自利と利他、表裏一体の道から外れていく、方向が間違ったものだと思います。
 
入会してすぐの方は、まずは自利で座禅を自分のものにするのが大事ですが、修行が進んで数年経って、人間禅で言うところの火大級あたりまで来られた方は、自利だけでなく利他もやるべきなのです。
 
「東京で夜一番遅い座禅会」では入会して1年未満や2年くらいの方にお手伝いしてもらっていますが、早くからこうして座禅会の運営に関わって利他行もやられている方はやはり修行が進むのも早いような感じがします。これこそが人間形成の道だと思います。
 
心印 拝
 
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心印です。
 
今日はすみだ産業会館で「ギターフェスティバル」というギターのイベントがあり、そこで五十嵐晴美さんがライブをされるってことで、行ってきました。五十嵐晴美さんは6月3日に擇木道場で座禅体験会+ライブをやって頂くシンガーソングライターの方です。
 

「五十嵐晴美さん ギター弾き語り 座禅と歌で癒しの時間を過ごしませんか?」


http://takuboku.ningenzen.jp/modules/d3blog/details.php?bid=1637
 
ギターフェスティバルというイベントは初めて行きましたが、全国のギター職人の方が一堂に集まる感じで、ギブソンとかフェンダーとかモーリスとかコールクラークとか、ギターのメーカーしか知らない私には新鮮な感じでした。

         
  
  
  
  
 
朝からこんなに人がたくさん集まっています。右はフェンダーのアコースティックギターをエレキギターのストラトキャスター風に改造したギターです。
 
五十嵐晴美さんのライブはこんな感じでした。
         
  
  
  
  
演奏が終わった後の撮影なので、会場を後にされる方が多くてすみません。
右はライブ後の物販のところでファンの方が五十嵐さんとお話ししているところです。擇木道場のライブのチケットも2枚販売できました!!
 
ファンの方に私からも「ありがとうございます」と言うことができました。CDやDVDや、缶バッジ、パンフレット等があります。擇木道場のライブでもこうなる予定です。

 
五十嵐晴美さんに写真を撮らせていただきました。この通り、見た目も可愛い小柄な女性なのですが、これがなかなかパワフルな歌を作って歌われる方なのです。道場では癒しの歌姫というキャッチを入れましたが、どっちかというと元気やパワーを頂けるという感じですね!!

最後に歌われた「FLY」という歌の歌詞には、「負けないで、泣かないで、僕らはいつだってつながっている、一人じゃないよ、つながってるよ、同じ空の下」っていうのがあります。これは禅に通じるところがありますねって勝手に思います。

 
この後、道場に戻って、下見と言うことでスタッフの方が2名来て頂きました。
これでライブができるかどうかを見ていただきました。
 
         
  
  
  
  
 
私の音響の知識は30年も前の知識ですから、今でも通用するのか?って感じですし、耳が悪くて補聴器を通すと音のレベルがわからないので、心配でしたが、なんとかできる感じですねと言ってもらいました。
 
スピーカーは道場のものは1台しかないので、もしかしたら2台ほど持ってくるかもとのことでした。
 
当日をお楽しみに!!
 
まだ記事をかけていませんが、6月25日にも、心(こころ)さんというシンガーソングライターの方をおよびして、座禅ライブ 第3弾をやります。記事を書くひまがないwww
 
心印 拝
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日曜座禅会

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2017/5/21 10:03
日曜座禅会
 
521日 日曜座禅会
初めての参加 1
2回以上参加  7
支部員    5
合計    13
 
読経       「般若心経」
一行物   「行亦禅坐亦禅」
唐代の七祖永嘉玄覚大師が書かれた『証道歌』のなかにある一節。
禅の修行は禅堂で坐ることと考えられているが、行住坐臥語黙動静、何をやっても禅の修行であるということ。摂心会では起床から就寝まで、全てをそのものになりきる修行をしている。入門者は「公案」に心を尽くし、座禅、作務、提唱、参禅の中で三昧力を養っている。日常の生活を振り返ると、無意識のうちにやっていることが多い。夢遊病者のような行動を脱して、今、ここで、自分がこうやっていることを確りと自覚することが大切です。トイレの扉を閉める動作を無意識でやっていないでしょうか。「動中の工夫」は三昧力の養成に役立ちます。
 
連絡事項 無し
 
龍泉 拝
 
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5月17日 さいたま座禅会

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2017/5/18 10:47

Hola. 翠香です。

 

このところ利用している公民館は、隣の教室でどうやらスペイン語の勉強をしている様子。オラーと挨拶をかわす声が響いています。

 

昨日は祖芳さんにもお手伝いいただき、さいたま座禅会メンバー3人と

熱心に参加している下さるリピ-ター4人の合計8人で座ることができました。

 

来週は市民会館での参禅会になりますので、座禅のあとそのお知らせと荷物の移動準備もあり、公民館の終わる制限時間21時ギリギリ一杯。

それでも、いつものメンバーで顔を合わせ、座禅後のほんのひと時、お茶を飲むことができるのはありがたいことです。

 

さて、話は変わりますが、

私の職場がある浅草は現在、三社祭一色、軒提灯が吊られ、町全体のテンションがあがっています。

この季節が一番浅草を感じます。

 

そして、もう1つ、芍薬の切り花をいただいたので花瓶に挿してあるのですが、

ほんのごくごく僅かに、ほんのり淡いピンク色をおびてまいりました。いただいた時は、まだ緑色のかたい蕾だったのですが、毎日水を替え話かけています。

近所のお花屋さんに尋ねると『少し 苛めるのよ。蕾を指で軽くつまんで少し苛めなきゃ!』と予想外の回答。毎日話しかけながら、恐る恐る蕾をつまんでいます。

 

もしかしたら、花が咲く前のこの時期が一番贅沢な時間なのかもしれません。

何事にも通じる理でしょうか。

 

来週、さいたま市民会館でお会いしましょう。翠香

 

(  補足)  ・・・来週524(水曜日)の午後645分から 4階の405号室で「参禅会」を行います。今年度から当会の師家(老師)が仰月庵呼龍老師となりました。 http://takuboku.ningenzen.jp/modules/pico02/index.php?content_id=44

初めてご参加の方でも、座禅ができ、老師に「禅」とはなにかをお聞きになれる貴重な機会ですので、どうぞご参加ください。

初めての方の参加費は1000円、2回目以降は 500円です。

あっ、それから私は苛めないようにお願いします。ひ弱なので。 海香 



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 法照です。
 奇数月は擇木禅セミナーということで各種勉強会、講演会がございます。
 今月は5月19日(金)~20日(土)ということで、間近になりましたので講演会『「心療内科」と「禅」』について少し書いてみたいと思います。
 「心療内科」と言う言葉は最近よく耳にしますが、内容はご存じですか?
 たとえば精神科・神経科・精神神経科・心療内科・神経内科の違いはわかりますか?
 私も漠然としかわかっていなかったのですが、厚生労働省のページを見ると、以下のように説明しています。
◆精神科、神経科、精神神経科
「精神科」、「神経科」、「精神神経科」は同じものです。どれかが書いてある場合や、併記してある場合は、「うつ病」「統合失調症」「神経症性障害」などのこころの病気を診ている、精神科の医療機関と考えて間違いありません。
◆心療内科
「心療内科」は心理的な要因で身体の症状(胃潰瘍、気管支ぜんそくなど)が現れる、いわゆる「心身症」を主な対象としています。
しかし、「心療内科」と看板に書いてあっても、実際にはこころの病気を診ている医療機関がたくさんあります。ただし、こころの病気を全て診るわけではなく、軽い「うつ病」や「神経症性障害」など一部のこころの病気しか診ないところもあります。
◆神経内科
「神経内科」は、パーキンソン病や脳梗塞、手足の麻痺や震えなど、脳や脊髄、神経、筋肉の病気を診る内科です。精神的な病気を主に診ているわけではありません。
しかし「神経内科」と看板に書いてあっても、実際にはこころの病気を含めて診ているところがあります。また、「認知症」や「てんかん」は、精神科でも神経内科でも診ています。
 これを読むと、「あれ?」と思われた方も多いのではないでしょうか?
 普通、うつ病になったときは「心療内科」へ行くものと思いますよね?
 実際、「心療内科」の看板をかかげてうつ病などをメインにしている病院も多いため、「うつ病=心療内科」と思っていましたが、実際にはうつ病は精神科の領域で本来の心療内科とは大きく異なります。
 では、「心療内科」とはどんな病気を診る科なのか?
 上記の説明だと、なんとなく漠然としていてよくわかりませんよね?
 今回の講演者である中井吉英氏は著書も何冊か出していらっしゃるので2冊ほど読んでみました。
 いや、もうこれがすごいんです。
 いろいろな患者さんのお話しが書かれていますが、状況が千差万別。
 たとえば、末期の癌患者のケアのお話しもあれば、胸や胃の痛みの原因を探るために患者の幼少期の話を丹念に聞き出してこころから来る原因を探っていく話などなど…
 現在の医療は、診察3分であとは検査に次ぐ検査…
 原因がわかれば、投薬、手術…
 病気になった原因を深く探ることもなく、失明や末期癌など治らない病気に対しても心のケアは十分とは言えません。
 病気になると言うことは、まずその病気の症状で苦しみます。しかし患者にとってはそれだけではなく、病気になった事による心の変化もまた大きな負担となってのしかかってきます。
 今の医療ではどうしても症状の改善の方ばかりに行きがちで患者の心が置き去りになっています。
 「心療内科」はそのギャップを埋めて患者の心に寄り添っていく、貴重な存在であるといえると思います。
 中井吉英氏は著書を読むと、患者の心と真剣に向き合って治療を進めていくその物語に感動します。
 座禅会などに参加される方がなぜ座禅をしようと思われたか、その理由は様々ですが、いろいろな悩みを抱えた方も多くいらっしゃいます。
 そういった方に、ただ座禅を進めているだけだと、病気の症状だけを治療している医者と変わらないのではないかと思います。
 その人の悩みに寄り添って一緒に考えていく、心療内科で行われている治療への姿勢は我々にとっても必要なことだと感じました。

 拝読した著書には、患者との感動のお話しがたくさんございました。
 それはここではとても書き切れませんので、是非、講演会にお越しください。
 きっとすばらしいお話しを聞くことができると思います。
 第58回禅フロンティア『「心療内科」と「禅」』の詳細は下記のURLを参照ください。
 ご予約は下記のURLから行うことができます。
 法照 拝
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心印です。
 
金曜のブログについては、海香さんのブログを使って勉強会をしたのですが、ツイキャスで生放送をして録画した分を、編集してYoutubeにアップロードしようとしているので、それができたら書こうと思います。
 
海香さんのブログでは、人間は一人では仕事も座禅も続けることができない、お互いに自堕落防止をするために、うまい仕組みとして集団づくりをしたのだと、それで入会して仲間になると座禅が続くのだと。
 
このブログこそ、我が意を得たりということで勉強会のネタに使わせて頂きました。最近、入会するメリットは継続できることだと、仲間づくりはどういう意味があるのかとか、入会しないまま座禅が続けられる人はほとんどいない(わずか0.7%)ということを書いたからか、この勉強会の後、今月で通いだして1年になるAさんが入会したいと言っていただきました。座禅を続けて、さらにレベルを上げたいとのこと、その道心の発心に心の中で合掌しました。

しかし入会せずに続いている二人のうち一人が入会されるってことで、0.7%が計算するのが怖いほど低い値になりそうです。


さて、それはまた今度のブログで書くことにして、今日は来月の五十嵐晴美さんがライブ+座禅体験会をして頂ける、またその後も続々と出演して頂ける方が決まりつつあります。
 
そこで、ヤフオクで激安で落札した(なんでもヤフオクw)RAMSA WR-X02 という業務用のミキサー(発売当時は15万円!!)をテストしてみました。
 
ちなみにシールドコードはゴールデンウイークで帰省していた大阪の自宅から持ってきたのですが、高校生の時バンドでエレキギターを弾くときに使っていたものなので、40年近く経過した熟成ものですw
 
パソコンからのオーディオ出力をミキサー(右の黒い箱)につないで・・・

 
マイクとギター用のシールドケーブル

 
いろいろテストして決めた接続状況はこちら。

 
アンプ側の接続はこう決めました(こちらは入力1本だけなのでシンプル)。

 
Youtubeでギター弾き語りのライブを流してセッティングを決めましたが、パソコンのオーディオは出力レベルやレンジが狭いので、実際に歌う生声と、本物のギターだとアンプとスピーカーが耐えられるか心配でしたが、調べるとアンプ+スピーカーは、今でも簡易PAシステムとしてレンタルされているので、この道場の広さなら大丈夫でしょう。
 
カセットがついているってことでだいぶ古いもののはずなんですけど、音は結構しっかりしていました。

玉村梨紗さんのライブの時は、PAの専門家である群馬のととちゃんが本物のPAシステムを持って来ていただいたのでライブハウスそのものの音になりましたが、そこまでは到底いけません。せめてもう一台、アンプとスピーカーがあればいいのですが、ないものねだりしても仕方ないので、これで行きましょう。

これだけでも当時の価格を計算すると結構お高い価格のはずw

 
ライブ楽しみですね!!
ライブの詳細はこちら
http://takuboku.ningenzen.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=239
 
心印 拝
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日曜座禅会

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2017/5/14 11:46
514日 日曜座禅会
初めての参加 3
2回以上参加 4
支部員    4
合計    11
 
読経    「座禅和讃」
一行物   「江月照松風吹」
唐代の七祖永嘉玄覚大師が書かれた『証道歌』のなかにある一節。中秋の名月、それを照らす大河、松林の奏でる松風、自然の趣の世界を表している。自然はそれだけではない。日本の四季にはそれぞれに良さがあります。この春夏秋冬の季節の変化を起こす根源は何か、また、何ものが我々をこのように然らしめているのであろうか? 
人間は知性を働かせることによって、今日の文化を築いてきたが、慧の分野が置き忘れられてきました。首をかしげるような事件が起こっています。心の教育が置きざりにされてきた所以だと思います。「数息観」は慧の分野を深め、人間形成に寄与できる手段です。
 
連絡事項
519日、20日に禅セミナを開催します。
520日午後は「心療内科と禅」というテーマで禅フロンティアを開催します。
龍泉 拝
 
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