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擇木道場

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擇木ブログ - 20170409のエントリ

先週は三分咲きだった日暮里・谷中の桜が満開です。
満開とともに散り始めるその花に少しばかりの口惜しさと大いなる自然の潔さを垣間見る思いです。
 
今週の女性部静坐会には、金曜夜の「東京で夜一番遅い座禅会」に初めてお越しくださった方が擇木道場に泊まってそのままご参加くださいました!
その他に常連の方が3名、会員7名の合計11名で坐りました。
雨と桜の降りしきる中、お越しくださりありがとうございました。
 
女性部静坐会では30分坐り、数分の休憩の後、皆で坐り方を確認してから再度30分ほど坐ります。
そして、その後、車座になって老師のお書きになった文章を味わう時間があるのですが、今日は金峰庵老師の「坐禅の効用と本格の修行」から「本格の修行について」の一節でした。
本格の修行というと難しく感じそうですが、その後のおしゃべりでの話題と相まって、私には深く心に入ってきました。
各々でたてたお抹茶をいただきながらのおしゃべりなのですが、さながら議論。
 
少し長くなりますが金峰庵老師の文章を引用いたします。
 
“私達が一生の中で何を置いても決着しなければならないことは、人として生を受けた私たちが、自分自身の人生をどのようなものとして受け止め、どのようなものとして生きていくのかということであります。ふつう、「人生とは何ぞや」と問う訳ですが、ここで問われるべきは、人生一般ではなく、正に自己の、自分自身の人生であり、一人一人が自らに向かって自分の一生をどのようなものとして受け止め、それを実践していくかということであります。”
 
私たちは一人ひとり、体格も違えば性格も違います。国や地方によって似たような性質と思えても誰一人として同じ人間はいません。
では、私とは何なのでしょうか?
私の人生とは何なのでしょうか?
例えそれが明確にならずとも、坐禅をすることによって、その大きな問いを考えてゆくための道は開けるのではないでしょうか。
そして、自分の人生との向き合い方もおのずと体感できてくるのではないでしょうか。
 
自分とは?
自分の人生とは?
なぜこのように生まれついてしまったのか?
と考え込んでしまう方は少なくないでしょう。
また、新しい環境になって悩みなども出てくるとき。
坐禅でざわついたこころを落ち着かせてみましょう。
 
土曜日の朝、9時30分からの静坐会にご参加お待ちしております。
 
   合掌 翡翠 拝
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4月9日 日曜座禅会

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2017/4/9 9:54

49日 日曜座禅会


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読経         「座禅和讃」

一行物    「下喬木入幽谷」 「喬木を下りて幽谷に入る」

『孟子』「滕文公上」の章にある「吾れ幽谷を出でて喬木に遷るものを聞くも、未だ喬木を下りて幽谷に入る者を聞かず」という言葉にもとづくもので、禅語ではありません。

禅者の修行目的は「上求菩提、下化衆生」、つまり自分とは何かを悟り安心を得るとともに、現実世界で悩む人々に安心を得るための行を教えていくことで、お釈迦様をはじめ歴代の祖師方が行ってきたことです。禅者が好んで揮毫するのはそのためとのことです。


H29年度から日曜座禅会では「経行」を取り入れます。

今日は以下の時間割でやりましたが、「経行」をもう少し長くしてもよいと思いました。

40分坐禅、5分休憩、15分坐禅、5分経行、20分坐禅、5分読経(般若心経、座禅和讃)


本日は、座禅会員の西○禅子から、手作りのお菓子(夏みかんの砂糖煮)をいただきました。無精製の砂糖で煮ている為、茶色に近い通称オレンジピールです。微かに感じる苦みが抹茶にはとても良く合います。ごちそうさまでした。合掌 龍泉




 

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