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擇木道場

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当直が座禅中や作務中は、電話には出られません。このホームページからお問い合わせお願いします(回答は夜以降になります)

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擇木ブログ - 201605のエントリ

心印です。

 

この週はSEらしく(?)仕事で毎日遅くなる日が続きました。でも、金曜は「座禅会があるので、申し訳ない・・・」とチームの皆に謝りながら先に帰らせて頂きました。

 

自分が座禅に打ち込むのは勝手ですが、こうして職場のチームに負担をかけて、そのお陰で座禅会をやれているのだという感謝の心は持っていたいと思います。

 

さてこの日は予約が数名入っていましたが、キャンセルもあり、初めての方は最初は2名(3名だったかな?)だけでしたが、法照さんが座禅の仕方をそろそろ教えられるようにならないとということで、ICレコーダーで録音されていました。

 

メールと電話であらかじめ21時を過ぎての到着ですと言われていた女性2名があり、私は一人玄関で座禅をしていました。

 

20分くらいに到着されましたが、宿泊、後で友達が2名来るということで、その場は座り方をさっと教えて、座禅会へ滑り込み20分くらいは座禅会に参加できました。

 

座禅会の後はいつもの勉強会をやりましたが、先週、魁星さんが置いて行かれた大きなスイカがあったので、それを皆で頂きました。とても甘くておいしい、なかなか庶民に買えない値段ではないかと思いました。たくさん食べたつもりがまだ半分も残っています・・・

 

勉強会が終わって、男性の友達2名も到着されたので、夜も遅い0時頃でしたが()、時間がたっぷりある(?)ので、いつもははしょっている部分も含めて、フルバージョンで座禅の仕方を教えました。もちろん法照さんは後ろで聞いています。


いつもは左右揺振(さゆうようしん)や、前後の姿勢の決め方などは時間が不足するので省略するのですが、この時は法照さんに伝える意味でもきちんと説明をしました。結局、時間を計ったら40分くらいの説明になっていました。

 

そのまま一同は宿泊され、夜はいったん帰られたNさんが朝の座禅会に参加されたので、座禅会後、ガストへ朝食に行きました。

 

そこでは大いに座禅の話で盛り上がったのは言うまでもありませんが、その中のお一人が私と同じインフラ系のSEでして、私の今のプロジェクトが35台のサーバーを新しい環境へ移行する仕事なのですが、彼は300台とのことで大変だと思いました。チームは40名くらいの大所帯だそうです。

 

こちらは35台でヒーヒー言っているのに、300台とは!! チームの人数もこちらは10名いませんから、仕事の規模が違いすぎますね。

 

朝食の後は私は休日出勤だったので、そのまま仕事へ行きましたが、某データセンターでのサーバーのメンテナンス作業でしたが、ここなら1フロアで300台くらいあるだろうなぁと気が遠くなりました。

 

SEは大勢来られますが、仕事が忙しすぎるのか長続きする方が全くいません(法照さんだけが例外)。でもSEはうつ病が職業病と言うくらい、精神的にも肉体的にも大変なので、座禅はやったほうがいいと私は思います。

 

この一同さんの女性はグラフィックデザインの会社にお勤めでしたが、グラフィックデザインの仕事は霊亀さんがやられているので、大変なことがわかります。彼の場合は道場へ仕事のパソコンを持ち込んできます。

 

まあSEに限らず、大変でない仕事なんて、今の時代ほとんどないだろうと思うので、大変な仕事で心身疲れて潰れそうになっている方は金曜の夜遅い座禅会へおいでください。

 

心印 拝

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5月25日 さいたま参禅会

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2016/5/26 9:38

24回の参禅会は、「しみん会館うらわ」でいつもどおり開催しました。

ご夫婦で坐り始められた方、通勤経路なのでと来られた笑顔が素敵な方、剣道の指導者の方など、今日から3年目に入った「さいたま座禅会」は、また新たなページが始まりました。

剣道の方に、座禅と剣道はどう結び付くか、ご説明するのに困ったなぁと、と思ったところ、『禅誌』があったじゃないかと思いだしました。

武道関係者の方には是非お読みいただきたいと「剣禅一味」号を貼り付けます。

http://www.ningenzen.jp/kikanshi/zen28/zen28.html

http://www.ningenzen.jp/kikanshi/zen29/zen29.html

 私は、28号の「小川忠太郎先生 最後の訓話」の中に書いてある人間禅第一世総裁である耕雲庵老大師の「剣道をする者は坐禅をやんなさい。」というところ、それと、小川忠太郎先生が「剣道でできないことは、日常生活でできるはずはないんだ」というところが、門外漢でわからないのですが、なんだかなんともいえずいいなぁ、と読みました。

なお、昨日の参禅会は東京支部、房総支部、水戸禅会の方も見えられ3列、十数人のご参加をいただきました。次回は老師を囲んだ懇親会にも多くの方のご参加をいただけるよう予定に入れていただきたいと思います。  海香拝

                            



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○釈尊の悟りまでの道程と悟りの内容「初転法輪」
 29歳で出家した釈尊は苦行によって悟りは得られない、と最後の望みを託して座禅をして悟りを開かれました。
<内容>
①釈尊の誕生から出家まで
②求道の道
③成道
④梵天勧請
⑤初転法輪
釈尊の悟りの重要なキーワード
<中道・縁起・十二因縁・四諦・八正道>
○皆さんへの中道の練習問題
 雨など嫌な天気の時の偏った考えをしないために、その逆のとても好きという考えにはどんなものがあるだろうか?
○今回の感想
 自分は出来れば坐禅に活かしたいという気持ちがあり、そのフィルターで講座を受けているところが大きかったです。
そんな自分が今回特に心に残ったのは、釈尊が苦行を捨て苦楽中道の道を歩んだ点です。
そこに坐禅で三昧、解脱への扉の鍵があるんだなと感じました。
偏らない。調える。それは言い換えるとバランスやゼロ、安定というキーワードが心に浮かびます。
これはやや飛躍した解釈かもしれませんが、調えるから発展してセルフコントロール、自己を律する、すなわちやるべきことをやる。自己を磨くということもすごく中道だなと思いますし、そういう行が大切なんだと思います。
その中でいかに自己の感情に振り回されず淡々と行動がとれるか。ま、なかなかできないんですけどね。でもそれが道中の工夫なんだろうと勝手に思ってます。
それから、参考図書の中村元氏の「釈尊の生涯」を読了した後だったので、本の内容を思い返しながら講座を受けていました。
その中で、「求道の道」のなかで出会う2人の仙人の「無所有処」と「悲想非非想処」はどういうもののことなのかが本を読んだだけではわからなかったので、その解説があったことが理解が深まり嬉しかったです。
瞑想の行として坐禅と何が違うのか、無所有処のいわゆる絶対無の境地。これは釈尊の説く悟りの世界ではないということが理解できて良かった。
非想非非想処の想いがあるのでも無く、無いにでもないというのは、言葉の意味としては理解できたが、それだけでは釈尊の求める処ではなかったということだろう。
自分の場合、もともと悟ろうと思って始めた座禅ではなく、自分などがとてもとても・・・と半ば諦めもあるなかではあったのですが、何とか初関を透過し、公案が進むにつれ、その奥の深さと、辿りつけるものなら辿りつきたい境地であると心新たに思い直しました。
今回の仏教講座を受けたことでまたひとつ、深淵なる悟りの境地へ自分も辿りつきたいものだと気持ちを新たに深める機会となりました。
次回の仏教講座も楽しみにしています。

記 岩村富嶽 
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5月18日 さいたま座禅会

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2016/5/19 8:41
座禅会が終わりみなさんがお帰りになったあと、「今日も、いい人たちがきてくださって」と南苑さんがポツリといいました。

その言葉が一晩たっても心に残って・・・・そうだなぁ、座禅会を始めたころから、ずっとそうだったなぁ、と思うのです。

座禅会に来られる人は、優しい方ばかりです。いろいろ今を変えたい、自分を変えたいというようなことがあるのでしょうけど、みなさん、思いやりをお持ちの すばらしい人ばかりです。

思いやりがあるから、悩んでしまう、ということもあるのかもしれません。一点の迷いもなく自分勝手な人の方が、傍目には活き活きとしているような気もします。まぁ、そういう人はほとんどいませんが。

昨日は、「数を数えながら雑念が出てくるのですが?」とご夫婦で来られた奥さまから質問がありました。私の返答「そりゃ、出るものです。放っておきなさい。」
剣道指導者の女性から「鈴木大拙の本でわかりやすいのを教えてください。」私の返答「わかりません。多分理屈で理解しようとしては、どれを読んでもわからないんじゃないかなぁ。」と素っ気のない質疑応答の昨晩でした。
先週はどこかの階でカラオケをやっている声が聞こえてきて「難易度の高い座禅会」だったようですが(先週休んだもので)、昨日は静かな中6人で坐れました。
 いつものとおり
「数息観は、気持ちの落ち着いている時は割に楽にできることがあります。ただ気持ちが動揺している時はなかなかうまくいかない。でも、そんなときこそ座禅をして少しでもいいから数息観をつづけていただきたいのです。つらい時こそ数息観を実感いただけると思うのです。」といってお開きにしましたが、これもまた私自身に言う言葉でした。
 
2年前の5月24日から始まったさいたま座禅会は、これで丸二年、座禅会の回数も参禅会を含めて昨日で95回。
みんなで坐ったから続けて来られたのです。
昨日こんなこともいいました。
「家で30分以上坐るのは結構難しいものです。途中でやめられるからです。でも、座禅会に来たら自分だけ途中でやめられないから、坐り続けられるものです。だから座禅会が大事なのです。」
95回続いたのは、毎月事前に広報してしまっているからであって、意志が固かったわけではありません。
修行というのは、集行だからできるものなのだと思うのです。いろいろなことにサークルがあったり会社というのもそういうものかもしれません。

ですから、お越しいただいた方々に感謝なのです。ありがとうございます!! 

帰りがけ、南苑さんから「あけぼの」という人間禅女性部の冊子をいただき、今朝になってほんの少し読みました。 ある禅子が書かれた中に磨甎庵老師のこういう語のご紹介がありました。
「いかに牡丹が美しいからといって、いかに松が好きであるからといって、全ての花を牡丹に、全ての木を松にしてはいけません。やはりたんぽぽには牡丹にないたんぽぽの佳さがあり、桜には松にない独自の香りが
あります」・・・・さいたま座禅会も、そうありたいものてす。 いや、そうなるように努力します。 
                                                          海香






 

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心印です。

 

金曜は事前の予約だけで10名を越えたので、慌てて擇木道場の会員、人間禅の青年部の方に協力依頼のメールを流して、雲泉さん、恵春さんの応援を頂きました。どうもありがとうございました。

 

座禅会の状況ですが、「すさまじい」の一言でした()

 

私は仕事で到着が20時半ギリギリになったのですが、その時点で玄関が新到者(初めて来られた方のこと)で混雑していました。

 

法照さんと魁星さんが対応に当たり、女性も多かったので恵春さんに禅子寮の案内を

して頂きました。金曜の夜は女性スタッフが誰もいないので、女性が来られると案内が困っているので助かりました。

 

女性専用の禅子寮(ぜんこりょう 女性専用 男子禁制w)があるのですが、女性の更衣室も兼ねているので誰かいる時、男性は入れないのです(誰もいない時は火の元や施錠の確認で入りますが)。

 

私が座禅の仕方を教える時には居士寮(こじりょう 1階の和室のこと)が満員でした。いつもは新しい方はだいたい5,6名なのですが、14名もいらっしゃったので、思わず私の方が「今日は何かあるんですか?」、「座禅の特集でもあったんですか?」と聞いてしまったくらいです()

 

でもお友達が女性3名、男性2名、男女2名と3組ありましたが、他は皆、個人での申し込みでした。

 

すぐ後から八王子支部から霊亀さん、中央支部(本部)から玉道さん、富嶽さんが応援に合流してくれました。これだけスタッフがそろえば万全です。

 

札幌支部からはSさんという方がもうすぐ入会予定だそうですが、宿泊に来られて早朝の座禅に出られていました。私はほとんど話ができず申し訳なかったのですが、恵春さんが少し話をされたようです。頂いた札幌のお菓子のお土産は女性部の座禅会へお渡ししました。

 

座禅会ですが、いつもの常連さんも来られて、列が4列もできて、参加総数は40名くらいになりました。4列の座禅会というのは摂心会(せっしんえ 一週間泊まり込みの座禅の強化合宿)の時は珍しくはありませんが、定例の座禅会では珍しいです(いつもは3列どまりですね)。

 

勉強会にも10名くらいは帰られましたが、それでも居士寮がいっぱいになり、老師の「禅の効用」を読み、恒例の自己紹介をしてもらいました。宣伝は禅フロンティア、仏教講座、八王子の合同摂心会をしました。

 

この「禅の効用」ですが、常連さんは何度も同じ話を聞いている方が多いと思いますが、禅は何度も何度も反復してだんだん身についていくというものなので、それはそれで良いのです。毎回同じ話と言っても原稿を読んでいるわけではないので、毎回少しづつは違っているのですから。

 

勉強会の後は恒例の自己紹介ですが、初めての方がいろいろと座禅に対する思いを語ってくれました。中には「今の世の中は何か精神的におかしくなっていると思う。禅のようなものが今こそ必要とされていると思う」と話をされた女性がいらっしゃいました。

 

「今こそ禅が必要」と言うのは、この団体の前身である両忘会ができた明治8年も明治維新の混乱、人間禅に変わった時の昭和23年も敗戦の直後で、いずれも人心が乱れていた時ですから、その時もそうだったでしょう。

 

でも日本国内に限れば戦争もなく、平和で経済的にも豊かになったように見える今は、外見は良くても、精神的なものは荒廃していく一方だと思います。その外見ですらも仕事が不正規雇用の方が増え、離婚で子供を抱えて貧困に陥っている方も多いということで、日本ももう豊かな国ではないということです。

 

やはり、いつの時代でも「今こそ禅が必要」なのは変わらないのだと思います。

 

勉強会後は、それぞれがコンビニでいろいろ買ってきて、居士寮では仏教講座の打ち

合わせをしていたので、典座(てんぞ 台所のこと)で、8名くらい集まってなんと夜中の2時頃まで()、禅の話だけでなく、悩みを聞いたりいろんな深い話をしていました。

 

私が自己紹介で対人関係が苦手で禅を始めたと言ったので、その話も盛り上がりましたが対人関係が得意な人はそうそういないので、皆それぞれ苦労していると思いました。

 

女性が宿泊だけで5,6名? 男性も2,3名は泊っていた感じで、早朝6時からの座禅会も2列がほぼいっぱいの座禅会となりました。足が痛いくらいなら、椅子を使ってもいいのですよと言ったので何名かは椅子で座られていました。

 

座禅後は恒例のガスト朝食に行きましたが、恵春さん、法照さん、心印、女性5名、男性2名と、計10名でした。私たちが帰った後も女性3人のお友達は残られたので、3人で楽しい週末を過ごされたのでしょう。

 

こんなに予約が偶然に集中したのは今回だけだと思います(多分・・・)。でも座禅は継続して続けることで少しづつ向上していくものです。人間形成の禅の人間禅ですが、人間形成と言わなくても気持ちがいいですよ、と言うだけでも座禅は続けていくと、きっと良いことがあるかと思います。

 

金曜の夜は、「東京で夜一番遅い座禅会」です。お待ちしております。

 

 

勉強会ですが別の日の写真です。この日はこの倍の人口密度でした!!


座禅を教えているところですが、これも別の日です。この日は私の直前のところまで人がいっぱいでした!!


これも別の日ですが、この列が4列がいっぱいになったのです!!


写真撮っておけばよかった(後の祭りとはこのこと)。


心印 拝


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禅道場で仏教を学ぼう  

平成28年度仏教講座開講

きっとわかって役に立つ

釈尊の悟りとは? 大乗仏教とは? そもそも私たちの生活にどのように役に立つの?

今年度から、人生を豊かに心安らかに導く珠玉の智慧「仏教」の基礎知識を、わかりやすく学べる仏教講座を開催します。お釈迦様は座禅によって「悟り」を得られたので、禅道場で仏教を学ぶということはとても意味があります。深く楽しく和気あいあいとした学びの時間を一緒に過ごしましょう。

 

 

5/22() <第1回> 釈尊の悟りまでの道程と悟りの内容 「初転法輪」

29歳で出家した釈尊は苦行によって悟りは得られない、と最後の望みを託して座禅をして悟りを開かれました。そしてかつての仲間たちに向けて、最初の説法をします。釈尊の悟りとは何だったのか。世界の成り立ちを解明する思想を学びます。 <中道・縁起・十二因縁・四諦・八正道>他

 

 

年間スケジュール

731          釈尊の死まで 「涅槃経(ねはんきょう)」を読む 悟りの内容

9月11日       釈尊の死 最後の説法「(ゆい)(ぎょう)(きょう)」を読む

11月27日 大乗仏教の成立 大乗仏教の思想について 竜樹の思想

1月29日       「華厳経」を読む①「一一の微塵の中に一切の法界あり」

3月26日       「華厳経」を読む②「宮沢賢治インドラの箱」事事無礙法界                 

 

 

<時間>上記の日曜日、午後2時半~4時半 2時受付開始

<受講料>1回 3000円 年間6回 15、000円

<場所>110-0001 東京都台東区谷中7-10-10 TEL:0338237647 

FAX:0358155921 

<お問合せ・お申込み>http://takuboku.ningenzen.jp

ホームページからご予約ください。お気軽にご質問ください。 

*禅の指導者、老師も参加されます。本格的な禅の話も聞ける勉強会です。

 

講師:慧日庵笠倉玉溪(えにちあんかさくらぎょっけい)

禅の修行歴30

人間禅特命布教師。お経の講座、いす座禅講座など多数主宰。講演、禅書道、 企業座禅セミナー等

 

 ご予約はこちらから!!

 

 

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4月30日  女性部座禅会

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2016/5/2 3:11
若葉 青葉のかがやく爽やかな朝  6名の初めての方を迎えて
よく参加してくださる 5名の方と スタッフの計14名で坐りました。
強力な海香さんの応援が嬉しかったです。

坐り終って 『坐禅のすすめ』 の 「はじめに」 を読んで頂いて 呈茶。

みんなで一斉に茶筅を振って 美味しそうに点てた人 泡が立つまで茶筅
を振って頑張る人。
・・・きな粉のちる五香宝でお茶を楽しみました

『坐禅のすすめ』 の始めのところは以前も読みましたが 心に響きます。
抜粋して書かせていただきます。


『坐禅のすすめ』 から

  座禅とは、一言を以って蔽えば、【天行 健なり。君子 自彊して息まず。】
  (出典は易経の乾象)  という人間の道の行取といってよい。


  「天行」とは、天の運行であり、天命とか天道とかいわれる大自然のいのち
  である。
  その天行は元来、まことであり、健やかで病はない、というのである。

  大自然のいのち(天行)が健であれば、その現れである人間の命も健で
  なければならないが、自ら我見を作り上げ、天行にそむき、病の道を歩む。
  であるから 
  「自彊してやまず」。 人間形成につとめねばならないというのである。

  人間は心の基本に 「まこと」 をすえ、正しい願いをおこし、その実現の
  ために人間形成の修行に進んでゆくことで、人間として生きる真実の喜び
  を味わうことができる。

  禅は、哲学でも信仰でもない。心を琢磨する行である。我見を洗い落とす
  ことによって、本来健やかで智慧と慈悲と勇気とを円かに具足している心
  の本面目にかえるのである。

  それは、己が一生を人間形成の一生として受け止め、家庭や職場を人間
  形成の場とし、ほんものの人間になる修行なのである。

  この行によって、はじめて【天行 健なり。君子 自彊して息まず。】 という
  言葉の真実義が骨髄に徹して噛み締め味わえるのである。


何かを探しに みなさん坐禅にいらっしゃいます。
禅堂でみんなで一緒に坐ると ピーンと空気がはりつめます。
一生懸命に自分に向き合って坐っている方達といられるよろこび・・・

おいで下さいますのをお待ちして居ります。 

                              秋香



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法照です。
4月29日金曜日夜、少々風が強くて、夜は少々肌寒い日。
スタッフもくめて21人の方が座禅会に参加してくださいました。
普段とは違い、祝日で、しかもゴールデンウィークの初日というのに沢山の方が集まってくださいました。
有り難いことです。
前半の座禅は私が直日一人で始めて、途中から新規の方の指導を終えられた心印さんが助警と聖侍をやってくださいました。
一人で直日で座禅を始めるのはちょっと緊張しますね。まだまだ慣れません。
後半は心印さんが直日と助警で、私が聖侍でした。
座禅後の勉強会では、祥麟さんの差し入れのかりんとうをいただきながら勉強しました。(おいしかったです!)
さすがに宿泊される方は少ないかなと思いきや、翌朝の座禅ではスタッフ含め10名となりました。
普段の土曜早朝の座禅会でも10人は多い方だと思いますので、3連休中日と言うことも考えればとても多かったのではないでしょうか。
本当に有り難いことです。
心印さんがご都合で金曜の夜で帰省されたので、土曜の朝はスタッフ私一人か?とちょっと心細く思っていたのですが、心月さん泊まっていかれて朝の聖侍をやっていただけたので、私が直日と助警を担当して二人で対応できました。
実はこの日が私の助警デビューでした…
警策を受けた方はどうだったでしょうか?
警策は金曜のスタッフや心月さんに教えていただきましたが、指導してくれた皆さん、私のたたき方は「ちょっと弱いかな」とおっしゃるので、痛くはなかったのではないかと思いますが、物足りなかったらすみませんでした。
私が感じでは座禅会での役位の中では、助警がいちばん難しいですね…(参禅や摂心会では直日だと思いますが)
警策は上手下手が顕著に出てしまいますが、実際どうだったかは聞いてみないとわからないですから…
叩く強さ、場所、タイミングなど、人によっていろいろと個性が出るところだと思います。
受ける側も強い方がいい人、弱い方がいい人などいろいろあると思いますので、「この人の警策がいい」みたいなご贔屓がいらっしゃる方もいるかもしれませんね。
私が警策を受けた中で、いちばん印象に残っているのは、仰月庵老居士の警策です。
仰月庵老居士の警策は、痛くはないのですが「重い」ので、打たれるとズシッときて気合いが入ります。
痛くはないけど、重い。それってものすごく不思議です。今度、コツを伺ってみたいと思っています。
私もいつかそんな警策が出来るようになりたいですね。
次にいつ助警をやらせていただく機会があるかわかりませんが、警策を受けた方は遠慮なく感想など言っていただけると有り難いです。
よろしくお願いします。
法照 拝
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