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擇木道場

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  谷中7-10-10
TEL 03-3823-7647

当直が座禅中や作務中は、電話には出られません。このホームページからお問い合わせお願いします(回答は夜以降になります)

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擇木ブログ - 201507のエントリ

7月29日 さいたま座禅会

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座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2015/7/29 22:03
24日と25日の参禅会から4日、定例の水曜座禅会です。

3名の方からメールなどで参加予約をいただき、さてどうしたら
初めての人へ座禅が伝えられるかを道々考えながら、途中で
麦茶を買っての会場入りでした。
定刻20分前にようやく会場に入れたので、初めての人に会場設営
をしていただき、麦茶を飲んでてね、と言いながら着替え。
既に、おひとりの女性が会場のドアの前で待っていてくださいました。
 続いて男性二人・・・・きっと、初めての方々も忙しい中を、やりくり
して「坐ろう」と来てくださったはずです。
早くしないと、と思うほど着替えをする袴の帯がうまく結べません。

それでもなんとか、格好を整えて・・・・
座布団の敷き方、お尻の置き方、足の組み方・・・なんでそうなのか
個人さがある身体に対し、こういうのもあるよ、とお話していくと、
アッという間に定刻です。

坐っている間に常連のN氏、そして以前はほぼ皆勤賞だったS氏が
顔を見せ、6人となりました。後で聴いたら、「座禅会には来なかったけど
家では坐ってました。毎日ではないけれど・・・」とのこと。
その正直さは、座禅のおかげでは、とふと思いました。

今度の擇木道場の接心会のチラシ、慧日庵玉渓老禅子の講演会の
お話、初めての座禅の感想を聞いたら、ほとんど21時。
片付けは、みんなでやってくれました。

帰りがけ、常連のSさんがボソっと
「他の会員の人たちは来なかったですね。」と。
                                
私が別に行っている書道・硬筆教室などは、修行でもなんでもないのに
毎週ほぼ全員出席なので、落差をつい感じてしまいます。
・・・・きっと私が悪いのだろうなぁ、と思うことが続いています。

ただ、座禅会が大事という点を曲げるつもりはありません。
 なぜなら、坐禅儀の読み方が間違えではなければ、
「座禅は先ず大悲心を起こし、(中略)一身のために独り解脱を求め
ざるべきのみ」 ですから。

来週は、会員のみなさんの仕事のやりくりがつきますように!!
                                  海香
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第15回 さいたま参禅会

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座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2015/7/27 20:57
24日の金曜日の夜、25日の土曜日の朝から夕方までと初めて
二日間の参禅会となりました。

25日の午前中には 経営者で埼玉県倫理法人会の小川淳氏より
ご講演をいただきました。
この会は、経営者の方々の会であり「倫理は実践、実践なき倫理
は罪悪だ」とし、ひとつひとつの行うべきことが明確でわかりやすい、
ので、講話中、何度も頷いてしまいました。
「何のこだわりも不足もなく、澄み切った張り切った心、これを持ち
続ける゜ことであります」や「明朗の心を一日も一分もくもらせては
ならない」とのくだりには、私たち禅と同じものを強く感じました。
 表現が平易で、実践という活動があり、さらにそれを共有する
ということを通じて更に相互に向上していくというすばらしい会の
お話を聴くことができ、本当によかったと思います。
プラグマティズムを感じたのは、私だけではなかったかもしれません。

参禅会は20人弱の参加でありましたが、両日とも酷暑であり
ましたので、この日ばかりはクーラーがあってなによりでした。
座禅が集中しやすい朝晩中心で、昼は専ら作務やその他に
向けられているのもこういう理由があるからなのでしょう。


さて、                                
次回の参禅会は9月です。その前に東京支部の接心がお盆の時。
それまでには、円了垂示で老師がおっしゃった「坐りこんでおらぬ」
ところをなんとかリカバリーしていかなくてはと思います。
こんなのは私位でしょうが、もし反省を同じくする人がありましたら
励ましあってやっていきましょう。
                                  海香
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心印です。

この日は埼玉の浦和で参禅会があり、中央支部では摂心会ということで、スタッフが分散して人数は少なく、心印、黄玉さんの二人で始めて、途中から春光さんが参加という感じでした。また房総支部からは、孤峯(こほう)さんが来られて、おいしい自家製のパンを差し入れてくれました。

初めての方は1名の男性が来られて、座禅の仕方を教え終わったころ、外国の方の女性と男性のペアが来られたのですが、ほとんど日本語が通じないので、英語の不得意な私は仕方なく身振り手振りで説明しました。女性の方はある程度の知識があるようで、数息観を身振りで教えている時に、「ストップ ザ シンキング」と適当な単語を並べて言うと意味は通じたようです(笑)

スタッフは少なかったものの、参加者は2列がいっぱいになったので、いつもの常連さんが定着して来られている感じです。いつもありがとうございます。

座禅の後の勉強会にはいつもの常連さんと、初めての男性の方が参加されました。自己紹介では継続して来たいということで是非お願いしたいところです。それから久しぶりに来られた方、前回の禅フロンティアに参加された方と女性が2名、勉強会まで参加されました。

禅入門は春光さんにコピーしてもらった部分を読んで、もう3巡目になっています。それでも何度読んでも新しい気づきがある本です。

例によって摂心会も近いので、参禅と公案の話を少しだけしましたが、常連さんはもう何度も聞いているのですが、お二人の女性の方はあまり聞いたことがないようで、「参禅って何ですか?」と質問され、それに「一人一人公案という禅の問題のようなものを授かって、老師に参禅する修行をしています」と答えました。

こうして座禅だけでなく、参禅に興味を持って参禅を始める方が出てくるのを待っているのですが、勉強会などに参加しない方はあまり聞く機会がないので、こうしてブログにも少し書いたりしています。擇木道場は都内でも有数の老師に参禅できる禅道場という特徴があるのです。

1年くらい座禅だけで来られていて、座禅してすぐ帰られていた女性が、たまたま他の参加者の方に参禅の説明をしているところを聞いて、参禅を知ったという方がいます。その方はある日自分から「参禅したいのですがどうすればいいですか?」と言ってきたので、私はこの方は座禅だけの方だと思い込んでいたので驚きました。

間もなく、参禅を始められて初関を透られ入会されて麗玲(りれい)という道号を授かり、本格的な禅の道を歩まれています。その時に「この方は座禅だけの方なんて思い込みはいけないなぁ」と思いましたし、仰月庵老居士も「人はどんな風に参禅を始めるか、見ていてもなかなかわからないものなんだよ」とおっしゃられていました。


さらに!!おめでたい話があり、この毎週の金曜に必ず参加しているFさんが、土曜の埼玉の参禅会に参加されて初関(最初の公案)を透られました。本当におめでとうございます!!

彼は前の禅フロンティアで公案を授かったばかりですから、参禅の回数は少なかったものの、ここ半年ばかりは毎週必ず道場に来られて、勉強会にも参加され、老師が来られたら親しくお話を聞いていらしたので、禅の何たるかをだんだんおわかりになっていたのだと思います。真剣に座って、また勉強もされていたということが、公案を透るということで証明されたと思います。

公案をせっかく授かりながら参禅しなくなった為に透らない方も多い中、こうして参禅を始められて短期間で透られる方が出てくるのは、禅の修行は期間の長短では計れず、その中身の密度が問題であるということだと思います。

私はよく摂心会や禅フロンティアに詰めて集中して参禅すべしと言っていますが、参禅期間は短かったとしても、この半年くらいの道場への通い方、勉強会への参加、そして埼玉までわざわざ行くと言う気合の入り方が公案透過を可能にしたものだと思います。そう言えば擇木道場ではなかなか透らなかったのが、八王子まで行って参禅した時に透られた方もいましたね。


金曜の夜は懇親会をやめて、禅入門の勉強会を始めておそらく1年くらいになりますが、禅入門は入門とついているのに、中身が高度過ぎて説明しても初心者にはわからない、また説明する私の境涯が低くてとどかないのでは?という声もあったものの、やり方は間違っていなかったなぁと思ったのでした。でも境涯はまだまだ上げていかないと、高度な内容を本当にはわかっているとは言えないと思います。まだまだ精進しなくては。

心印 拝

 金曜の夜はこんな感じ。

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7月26日 日曜静坐会(座禅会)

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座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2015/7/26 10:46
7月26日 日曜静坐会(座禅会)

初めての参加     1名
二回目以上の参加  7名
会員           5名
全体          13名

読経  『般若心経』
一行物 「雪晴天地春」 「雪晴れて天地春なり」
雪の降る陰鬱な夜を明かした、翌日の朝、一面の真っ白な世界と空は晴れ渡って陽光がさんさんと降り注ぐ。この情景を鬱屈した迷境から明朗な悟境への飛躍になぞらえて、「転迷開悟」の様の比喩と見る。

連絡事項
・今年はこの地に擇木道場ができて100年目にあたります。記念行事を予定しています。その一環で、8月9日に「維摩経と在家禅」と題して講演会を開催します。維摩経は在家の禅修行者の維摩居士とお釈迦様の弟子とのやり取りなどを記載したお経です。この講演会に参加された方は、それに続く摂心に参加できます。その際は摂心参加費はいりません。
食事、宿泊の場合は、実費を頂戴します。
・今までは、摂心期間中の静坐会はお休みにさせてもらいましたが、この摂心から摂心期間中も静坐会をやっています。摂心の日課の関係で時間が多少前後することもありますが、いつもと同じように静坐会に参加していただき、私たちと一緒に、静座、作務、ご提唱の拝聴しましょう。私たちの修行を垣間見ることもよい経験になると思います。

龍泉 拝
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心印です。

前回は禅道場においては、一般常識で判断すると間違うケースがあることを書きました。これは禅の修行においては、世間の一般常識が邪魔になることがあるという意味でもあるのです。

特に最初の公案(初関とも言います)は、本来の面目ですが、これは一般常識を全く越えたところにあります。世間の一般常識は、これはしても良い、これはしては悪いというような、良い悪い、善悪と言った相対の世界の話なのですが、禅の世界ではそういう世界を離れた絶対の世界というような言い方をします。

相対の世界に安住している限り届かない世界に禅があるのです。なので、禅を修行している禅道場、特に参禅会や摂心会のような禅の法を実践している場合は、一般常識が通用しない世界に身をおく必要があると言えます。

これはいくら文章を読んでも、人に話を聞いても、頭でいくら考えても、それが相対的な言葉である限り、届かない、禅からはるかに隔たった世界で、これに近づくには頭での思考を停止して、老師に参禅を繰り返す以外に道はありません。

不思議なことに(当たり前ですが)老師のような禅の指導者は、禅のなんたるかを伝える力をお持ちになっていますから、何度も参禅するうちに、だんだん言葉によらず伝わってくるものに感化されてわかってくるのです。

ホームページは言葉や写真しか掲載できませんから、こういう世界は伝えられず、そういう世界が道場にはあるよと思わせぶり(?)をするしかありません。決していじわるしているわけではないのです。

ですから見性や悟りがどういうものかいくら言葉で書いても、それは本物ではなく、そのものではなく、様子や体験や周辺のことを表現するしかないものになります。ずばり悟りとはこうだと書けないものなので、それが言葉の限界なのです。

これを「指月」という言葉でよく表現されますが、月を悟りにたとえて、いくら書いてもそれは月を指し示す指でしかないよということで、月そのものではないということです。

当然ながら、このブログも「指月」の一つの指をまた増やしているにすぎないのです。月を体験して、自分のものにするには道場に来るしかないと言う話です。そして座禅の時は、一般常識を離れてくださいね。

心印 拝

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7月18日 女性部座禅会

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座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2015/7/21 1:19
 鉢植えのしたのが気に入らなかったのか 20年ものあいだ
葉っぱだけだったオリーブに 青い実を 1個発見!
2本のブルーベリーは 毎朝 たっぷりご馳走してくれます。
この間まで めじろが つつきに来ていました。

私達には不順な気候を 草木は意に介さず 逞しいです。

18日の女性部静坐会 3人の新到者を迎え11人で坐りました。
座禅後 『禅入門』 の 三昧と『無念無想』 のところを輪読
しましたが 難しいです。
如々庵芳賀洞然老師の書かれたこの本は格調高く禅特有の
言葉がいっぱいで 人間禅の者でも修行歴に応じた理解しか
出来ません。
何年か経って “このことだったか!” と 気付くのでしょうね。

週末土曜の朝 9:30 蒸し暑い中 座禅に来て下さいます。
ただ静かに坐って居られる姿は何も語りませんが それぞれ
荷物を抱えておられます。この朝はお茶を頂きながらみんなで
考えさせられ 思いを深くしました。

お抹茶のお供は 道場にあった 羽二重団子のぜんざい。
冷やしたぜんざいに 春光さん特製の白玉をいれて・・・


マインドフルネスの行の一つに禅の経行(歩く禅)に当たるものが
あると聞きました。 正確な言葉は忘れましたが 足を 上げる
進む 下ろす(つける?) と つぶやき乍ら歩くのだそうです。

心の中にともる明かり消えないように、上げた足を前に進められる
ように 毎日坐りたいです。

                                  秋香 
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心印です。

擇木道場、いや人間禅では座禅の修行を行っているわけですが、人によりその境涯はさまざまです。長く修行している、あるいは年齢がいっているから必ずしも高い境涯というわけでもないので、新しく来られた方にはわからないと思います。

禅の境涯の高さは、もちろん社会での偉さとは全く関係がありません。六祖の慧能禅師(えのうぜんし)は、昔の中国での身分が低かったので、お寺に僧として入ることができず、寺男として下働きをしながら参禅されていたのです。

ですから会社の社長をやっているからと言って(あ、数名が特定できてしまうw)、人間禅ではまだ1、2年くらいの駆け出しの修行者だったりするわけです。

老師はもちろんのこと、庵号を持たれている方は、長い禅の修行で高い境涯を得られた方です。擇木道場で言えば、葆光庵老師(ほうこうあんろうし)、仰月庵老居士(ぎょうげつあんろうこじ=杉山呼龍さん)、道風庵老居士(どうふうあんろうこじ=林玄妙さん)、慧日庵老禅子(えにちあんろうぜんこ=笠倉玉渓さん)と言った面々で、修行歴は30年~40年くらいではないでしょうか?

こういう方が言われることは、境涯の低い私達が聞くと全く話が通じていないことがあります。話が通じるには同じ常識、同じ見識、同じ考えの前提のもとなのですが、高い境涯から出た言葉だと、こちらは自分のレベルで言葉を判断してしまい、言われた真意から遠く隔たった誤解をすることがあるのです。

だいたい禅の世界に世間一般の常識が通用するはずもないのに、修行の未熟な者は自分のレベルで一般常識を持ち込んで、道場のあれこれを判断してしまうと、修行の面では弊害が大きいのです。

道場のことでも運営など常識の範囲のことであればそれでもいいのですが、修行のやり方や方法など禅の法に関することになると、未熟な者が自分のレベルで判断するのは危険です。誤解した結果、修行が止まってしまいかねません。

この運営と禅の法の間は紙一重というところがあるので、新参の方にはここもよくわからないものがあるでしょう。

例えば座禅会で新しく来られた方を笑顔で迎える・・・ということなら、運営のことなので当たり前のように笑顔で迎えればいいのですが、摂心会や参禅会で老師に参禅する場合は、笑顔などとんでもないという話になります。

後者は一般常識に照らすと何故?と思われるかもしれませんが、禅の法が実践されている場においてはそうなのです。ですから摂心会や参禅会では新しい方への対応は、古参の方が対応することになっており、古参の方なら新しい方に対応しても、その境涯は揺らぎませんが、私たちのような未熟な者が対応してしまうと、三昧が途切れて参禅がおろそかになってしまい、禅の法に触れることになってしまうのです。

このように禅の法という面では非常に厳しいものがあり、世間の一般常識が通用しない世界があるのです。人間禅で数年修行すると、この運営と禅の法の差がだんだんわかってくるのですが、新参のうちは判断に迷ったら先達に聞きましょう。

禅道場においては世間の一般常識が通用しないケースがあるという話でした。

心印 拝

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7月19日 茶道部稽古

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2015/7/19 17:39
7月19日 茶道部稽古
 
茶道部員 6名
見学 3名
全体 9名
 
朝、見学希望の電話をして11時ごろ参加されたかたは、なんと、40年前に擇木道場で坐っていたかたでした。「えーっ」全員びっくり、私たちよりも遥かに古い先輩でした。数年前に亡くなられた中央支部の鈴木醫王さんをよくご存知でした。現在、英国のケンブリッジに在住で、すでに20年住んでいます。知己を訪ねて2ケ月間の日本滞在中に擇木道場を思い出して茶道部の稽古に参加されました。残念ながら7月末には帰国されるとのこと。昼食のときにいろいろと話題が尽きず、楽しいひとときとなりました。
裏千家の茶道を一時やっていたとのことでしたので、点前を披露してもらいました。「自分流で忘れてしまいました」と謙遜されていましたが、滑らかなお点前からはかなり修行していたことが伺え、感服いたしました。英国での仕事は和英の技術翻訳とのことでした。メルアドを交換していただきましたので、今後、情報のやり取りをさせていただきます。先日の禅フロンティア、懇親会にも参加された薬剤師の山○さんとのつながりもあるようでした。
 
松井龍泉 拝
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7月19日 日曜静坐(座禅)会

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座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2015/7/19 17:36
7月19日 日曜静坐(座禅)会
初めての参加 3名
2回以上の参加 6名
会員 9名
全体 18名
読経 『座禅和讃』
座談会 『論語』
会員の原○さんが会社の友人を2人連れて来られました。会社の友人を誘って、その友人が朝の6:30に日曜静坐会に参加するというのは素晴らしいことです。その他に予約なしで1名参加しました。
今日は一行物の代わりに論語の一節を紹介しました。
「子曰く、吾十有五にして学に志す。三十にして立つ、四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従いて、矩をこえず。」
笠倉○○さんが執筆発行された「ビジネス人生に活かす『論語』の知恵」という本に紹介されていたものを読んで、人生の自己完成への道そのもので、それは禅修行の究極の目標でもあると感想を述べました。「心の欲する所に従いて、矩をこえず」自分が何気なく行動しても、道から外れることはない。すべて理に適っているという境涯に至れるよう一日一炷香の坐禅を継続していきましょう。
 
ご案内
8月9日~16日 摂心会
8月9日 講演会 「維摩経と在家禅」講師 慧日庵老禅子
擇木道場は今年の6月で100年になりました。今年は100周年の記念行事も予定していて、その一環として、8月9日に「維摩経と在家禅」の講演会を予定しています。人間禅は一般社会人の禅道場、在家の修行者の集まりです。そこで、維摩居士のお経を取り上げました。
尚、今回の摂心会の日課には通常の座禅会も含めています。摂心会だからと言って、静坐会参加を遠慮する必要はありません。どうぞ、一緒に坐り、ご提唱を聞きましょう。
龍泉 拝
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7月15日 さいたま座禅会

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2015/7/16 21:02
昨日は、浦和駅西口から7分ほどの「しみん会館うらわ」で
座禅会でした。12畳ほどの和室に7人の参加。
擇木道場などは広々ですから、窮屈だなぁ、と感じる方が
いるかもしれませんが、禅と関係の深いお茶の世界では方丈
がベースですし、その空間には宇宙がすっぽりそこに入って
しまうらしいですから、座禅をしているこの和室も狭くは
ないわけであります。
まぁ、お茶は門外漢の私ですから、それがあてになる話か
どうかは来てみて座ってみてください。

ただ、狭いなぁしか感じない人は、もっと座禅をしてホントウ
を掴まないといけません。
そして、オオッ、広いじゃないか、と感じた人は、多分
勘違いですから、ホントウを掴むために座禅をしないと
いけないと思います。

さて、
さいたま市は内陸ですから、東京都心より夏は2、3℃高く
冬は2.3℃低いという東京より修行環境としては良いわけ
ですが、この座禅会場は冷暖房完備なので、折角の自然の
計らいを帳消しにしてしまっています。
私なぞは、夏風邪までひいて二週間経っても未だ治らない
というオマケまでついてしまい、「病は大悲より起こる」
とか「衆生病むが故に我も亦病む」どころか、苦しむさなか
家族から用心のまずさをネチネチと叱責されるという、
「傷口に塩を塗られる」経験ができ、大いに得るところ
がありました。
「たとえ悪讐怨敵となって我を罵り、われを苦しむること
あるも、これは是れ菩薩権化の大慈悲にして、無量劫来、
我見偏執によって造りなせるわが見の罪業を消滅解脱せしめる
方便なり」・・・です。


こういう時には、ノドが痛いのに、いつもは全くかけて来ない
座禅関係者から何本も電話がきたり、仕事で遠方出張が続いたり
しましたが、いままで気付かなかったけど、この人たちは、
キリスト教でいうサタンというものだなぁ・・・試す人、妨害者
という意味で。仏教で言えば、鬼だったんだ、と妙に納得
してしまう出来事でありました。
勘違いしてほしくないので、注釈をつけますと鬼もサタンも・・・
自分の心が作り出すものだなぁ、とつくづく思った次第です。

脇道に大いにそれましたが、来週24日、25日は参禅会、
講演会です。
http://takuboku.ningenzen.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=149
こんなヘンことを書く者の顔を見てやろう、でも結構ですので、
是非ご参加くだされば幸いです。
                                         
                                  海香 
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