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擇木道場

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擇木ブログ - 201402のエントリ

居士禅には利他行が必要です

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2014/2/28 8:28
心印です。 
人間禅の大きな特徴に居士禅であるというのがあります。 
この居士禅は脱俗出家(だつぞくしゅっけ)したプロのお坊さんの禅に対する呼び方ですが、仏教の中では実はこの居士禅の方が伝統なのです。

禅は2500年前に悟られたお釈迦様から始まったのですが、当時インドで布教されたのは一般の方に対してです。この頃からの伝統の居士禅を人間禅は行って
いるのです。

出家して修行する禅に対して、社会に身をおいたまま修行する居士禅は何がちがうのでしょうか? 
居士禅が大きく違うのは自利行はやりにくいかわり、利他行がやりやすいことです。 
自利行とは自分の為にする座禅だとでも言いましょうか? 
お寺に入って社会と断絶すれば自分の座禅はやりやすいですよね?(出家した方の本を読んだだけなので、多分ですが) 
実際はお寺の仕事は多岐に渡り、意外とゆっくり座禅する時間はないそうなのですが、それでも社会に身を置いて仕事も家族もある居士禅とは比べものにならな
いくらい禅と生活が一致していると思います。

居士禅はその社会に身を置いたままで修行することに大きな意味があるのです。自利行がやりにくいかわりに社会と接点があるわけですから利他行がしやすいの
です。

自分の境涯が上がることでそれをそのまま社会に還元できます。居士禅の場合は自利行と利他行が一致しているのです。 
道場で新到者(初めての方をこう呼びます)の対応をしたり、座禅の仕方を説明したりすることも利他行で、それが即、自利行になります。

まだ入会したての頃はそれがわかりませんでしたが、最近は教えながらこれが私の禅の修行にもなっていると感謝しています。道場で座禅を教えることは自
分が正しい座禅をしていなければいけないです。人様に偉そうに教えている自分がちゃんと座禅できないのは恥ずかしいことですから。

そういうプレッシャーにもなるわけで、ついつい楽で簡単な方、安易な方向に流れがちな私には大切な動機付になったりするのです。

システムエンジニアは仕事を楽で簡単なものにする、そのかわり量をこなしたり、正確にしたり、新たな価値を生む方に考える習い性なのですが、座禅はパソコ
ンで楽に簡単にすることは無理ですからね(笑)

プロのお坊さんだと修行を終えて、自分のお寺に入って住職になってからが利他行がやっと始まるのかもしれませんが、居士禅では生活のそこかしこに利他行が
あり、それが座らなくても禅、そして自利行につながっているのです。

そのかわり修行ができあがるには出家禅に比べてとても長い期間が必要なのが居士禅ですねぇ~
今日も予約が3名ほど入っています。どうもありがとうございます。さて今日はどんな出会いや物語があるでしょうか? 
毎週、毎週同じことはなく、必ず新しい出来事があるのです。人は1人として同じ方は他にいないということですね。今からとても楽しみです。

心印 拝 



心印 拝 


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心印です。 
私の仕事はシステムエンジニアですが、コンピューターと言うものは原因がすぐにわからないトラブルが多々発生します。 
みなさんもパソコンやスマートフォンが訳のわからないエラーになって止まったり、ちゃんと動かないことがよく経験されているかと思います。

仏教では自分の思い通りにならないことを「苦」ととらえますが、システムエンジニアの仕事もまさに日々、苦の連続かもしれません。どんな仕事でもそうかも
しれませんが、思い通りに動かない、必要なデータが出てこない、計算された値がおかしい、ネットワークが切れる、そして思い通りにならないお客様といった
ぐあいです。

でも座禅を始めて2年くらい経ちますが、トラブルの原因がどこにあるのかパッとひらめくことが多くなったような気がします。 
原因調査は、一つ一つ可能性のある原因を確認していくことが基本ですが、そういうステップを飛び越えてひらめくことがあり、そういう時はたいてい当たり
だったりします。

長年のSE経験から来るものもありますが、日進月歩のこの世界では過去の経験則はよくあるトラブルに対してしか役立ちません。新しいソフトでは新しいトラ
ブルが起こり、その原因もまた新しいものなのです。

日頃から疑問に思っていたので、老師とのお茶席の際に質問させていただきました。それは座禅の効果だと明確にお答えを頂きました。また先週の金曜の夜、ベ
トナムから来られた美人の女性が「座禅で潜在能力は引き出せますか?」という質問をされていて、こちらにも「大いに潜在能力が発揮できるようにな
る」と答えられていました。

老師曰く、人間の能力は普通の人は2、3割くらいしか使っておらず、長年座禅の修行をすることで、これが5、6割とか本来の能力を発揮できるようになると
のことです。

こういうことなので仕事で現役の時、それもなるべく若いうちに座禅を始めれば仕事の成功もしやすくなるかと思います。 
心印 拝 


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日曜日の禅フロンティア、「住友」と「禅」はさすがに400年も続いた住友財閥の当主だけあって、すごい方がいらっしゃるものだと、ただただ感服するばかりでした。

長く続く企業は、ちゃんと国家の為、国民の為になるように私を先に考えずにいくという考え方がちゃんと理念にあるということだそうです。

素晴らしいお話がたくさんあったのですが、とても書ききれません。京都から来られた方が、京都では創業400年どころか、1000年とか当たり前なので、400年では大きな顔はできないと言われて、笑いを取られていたのですが・・・w

また今回は大勢の方に来て頂き、全部で89名だったそうです。

いつもにもまして禅堂に人がたくさん入って、両脇にも人がいっぱいになってしまい、座布団が足りないとかいろいろご迷惑をおかけしたところもあり、申し訳ないです。

本当にありがとうございました。

老師からの禅のお話に参加された方も20名近くで、障子を外さないと廊下までいっぱいになるという事態でした。

さて、老師面談をされた方は、本格の禅の修行には、数息観法による座禅(静坐)と、公案による参禅弁道の二つが両輪の輪がそろって進むということがおわかりになったと思います。

実はここからが問題で、もしかしたらこれからの人生が、生き方が、価値観が大きく変わってしまうかもしれない位置にいらっしゃるわけですが、このせっかくの機会を逃してしまわれる方が本当に多いです。

このブログにもたまに書いていますが、参禅弁道をしていくと本当に人間形成の道となり、人生や生き方や価値観が変わる方が多いのです。私も大きく価値観が変わった一人です。

この世界に足を一歩踏み入れてみませんか?

老師面談を終えた次の段階は、参禅体験となります。擇木道場の場合、人数が多いことから参禅体験できる方は、2回目以降に来られた方に限っています(他の道場では初めての方でも参禅体験できるところがあります)。

是非、この参禅体験をしてみてください。

また老師面談したのですが、いっこうに次の声がかからないとおっしゃる方もいらっしゃると思います。
実は金曜日は特にそうなのですが、参加人数が多いのに仕事で忙しくて来れるスタッフが少なくて、一人一人をフォローしきれていないのです。初めて来られる方への対応だけで手いっぱいなのですね。

まるで携帯会社の既存顧客には冷たく、新規顧客を優遇しているようにも見えますね(笑)
決してそういうことではありません。単にフォローしきれていないだけなのです。

私は面談を既に受けているので、この機会に参禅体験させてくれと言う方は、自ら申し出てください。本来の禅の修行は自らが参禅を希望して、門をドンドンドンと叩いて「たのもー」と言って、玄関に入門が許されるまで動かないとうものなのです(禅寺では今でもそうです)。

擇木道場では玄関に居座る必要はありませんので(笑)、スタッフに参禅体験させてくれと言うだけで良いので簡単です。擇木道場での次の参禅の機会は来月末の禅フロンティアの予定です。

もっと早く参禅体験したいと言われる方は西東京支部で3月15日から摂心会が1週間ありますので、そちらに参加する手もあります。

心印 拝
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午後から禅フロンティアです

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2014/2/23 10:23
心印です。 
今日の午後はいよいよ、あの住友家の当主が来られて講演をされる禅フロンティアが始まります。 
住友家では、代々座禅によって人間形成をされた方がトップを勤められているとのことで、現役ビジネスマンの私も楽しみにしています。

まず、そうそうお会いできないあの住友家の当主、普通はどんな恐ろしい方かと思ってしまいますが、いったいどんな方なのでしょうか?

気になる方は急いで擇木道場へおいでください!! 

心印 拝 


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擇木道場の心印です。

 禅フロンティアでは参禅体験もできます(日本でおそらく当道場だけです)。

 既に公案を授かっている方は積極的に参禅しましょう!!
 老師からの参禅の説明には希望者全員が出られます。

 参禅体験は2回目以降の参加者の方に限らせて頂きます。
参禅会となると来られない方が多いのですが、本物の禅の修行は老師の来られる参禅会にこそ、その面目があるのです。
いつもの座禅会に、禅による公案修行、真剣勝負の法戦の世界が加わります。月に一度の貴重な機会です。
奮っておいでください。
★日本で夜一番遅い参禅会

金曜日  20時受付
 坐禅のレクチャー、面談、参禅の説明など
 21時坐禅、参禅

土曜日 6時30分 坐禅、参禅

費用:参禅される方は1,000円、坐禅のみの方は300円 
他、宿泊費、禅セミナー、禅フロンティアは別料金です。

http://takuboku.ningenzen.jp/modules/bulletin

★ 第38回 禅フロンティア 「住友と禅」 
 住友家第17代当主に、事業400年の礎を問う。 
 
今回はやる気のある成功したいと考えている全てのビジネスマン必聴のフォーラムです!!
 
 前回の「科学と禅」では、鉄鋼分野の科学技術者である人間禅総裁葆光庵老師をゲストにお迎えし、科学技術は諸刃の剣、すべての進歩の源には真理に根差した見識がなければ真の発展は望めないというお話をいただき、禅の精神と科学の未来とが一致した提言に大いに盛り上がりました。今回はその老師のご紹介で住友家第17代当主住友吉左衞門氏をお迎えします。 
 
事業もまた諸刃の剣です。元になる理念をどこに置くかによって多くの人々の喜びや悲しみを左右します。では「住友」が400年以上も存続し得たのはなぜか。その理念は『自利利他公私一如』でした。たとえば明治期の足尾銅山鉱毒事件は近代日本の大きな悲劇ですが、それは目先の利益のために庶民を見捨てた方針が引き起こしたものでした。村は現在も廃村のままです。一方で、住友も同時期に愛媛県別子銅山を経営していましたが、閉山後「別子の山を荒蕪するにまかしておくことは天地の大道にそむくのである。青々とした姿にしてこれを大自然にかへさねばならない」と植林事業を起こして環境は復元され、現在世界遺産登録への動きも起こっています。また莫大な研究費をかけて中和技術の開発にも成功し、それが更なる事業の発展につながっているのです。 
 
こうした見識を持ち得た背景に、実は代々の経営者たちが禅の修行をしていたという事実があります。「自利利他」の精神は禅そのものです。今回は単なる経営論に留まらず、近代日本の発展を牽引した大企業の歴史に息づく精神を味わいます。混迷の現代において日本固有の精神が足下の宝であり未来への大いなる切り札になるのではないかと思われます。日頃マスコミには登場しない当主自らに語っていただける貴重な機会です。ぜひご参加ください。 
 
フォーラムの後は心静かに本格の坐禅を体験する時間もお楽しみください。 
 
 *住友吉左衞門氏 元住友金属工業(株)技監。現住友財団理事長、泉屋博古館理事。人間禅会員 道号:崇福 
 
 
 【日時】 平成26年2月23日(日) ※参加はどこからでも。出入りもOKです。 
 
午後 1:00 受 付 
午後 1:30~3:15 フォーラム 
午後 3:30 坐 禅(希望者は、老師と面談) 
午後 4:15 参 禅(希望者は、老師との一対一の禅問答) 
午後 5:00 茶話会(6時終了予定) 
 
【費用】 2,000円 
 
【場所】 禅フロンティア日本文化研修道場(人間禅擇木道場)
 日暮里駅南口徒歩3分 
 
〒110-0001 東京都台東区谷中7-10-10 TEL:03-3823-7647 FAX:03-5815-5921 
 
【連絡先】HP zenfrontier.org から問い合わせ願います。お気軽にご質問くださいませ。 
 
詳しくはこちら
http://takuboku.ningenzen.jp/modules/bulletin
 
ご予約はこちら
http://takuboku.ningenzen.jp/modules/eguide/event.php?eid=552
 
心印 拝
======================
このメールは擇木道場で、メールアドレスを書かれた方、メルマガに登録頂いた方に送信しております。
 
メールが不要の場合は、ご連絡を頂くか、以下から解除可能です。
http://takuboku.ningenzen.jp/modules/evennews/
 
======================
メルマガ 「東京で夜一番遅い座禅会」
ホームページ:
http://seinenbu.ningenzen.jp/
 
メールアドレス:seinenbu@ningenzen.jp (記:緒方心印)
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心印です。 
座禅によって我を空じる、我見を落とすのだと、よく道場では言われています。自分勝手な見方やわがまま、考え方に固執することを離れよと言っているのだな
と初心者なりに受け止めています。

入門するときに読む五戒にも「わがまましてはいけない」とあります。 
しかし、この我というものはなかなかやっかいなもので、なかなか離れることはできませんし、なにかのひょうしに顔を出します。 
ただ最近では、ふっと怒りの感情が出てきたら「あっ我が出てきた」と気づくようになっっていて、それに目を覆われることはなくなってきました。

以前なら怒りに目がくらみ、相手を非難する事、自分を正当化することにエネルギーを使っていたところです。 
ところでたまに座禅を何年もしているのに、この我が増長しているとしか思えない方がいて、熱心に道場に通って座禅しているのにもかかわらず、そういう方が
たまにいるのです。

そういう方は自分が正しいと思いこんでいらっしゃるので、意見が違うと相手が先達でも食ってかかったりします。人間禅は人間形成の禅なので人間できていな
い人が修行するわけですから、こういうこともあるわけです。

偉そうに書いている私もまだ全然人間できていないわけですので、安心しておいで下さい(笑)
対策はやはり先達の語る禅の話を聞くときに、我見を出さずに素直に聞こうと努力することだと思います。それには座禅の後に必ずやっている茶話会や懇親
会に出てそういう話に触れる機会を作ることだと思います。

熱心に座禅をすればするほど、正しくなければ我見を増長してしまうと、少々怖い話でした。こうして偉そうに講釈をしているのも我見かもしれず、自戒もこめ
て書きました。

今週末は明日の夜から擇木禅セミナーが始まります。よくブログに出てくる老師への参禅や公案って何だろう?と思われる方は是非ご参加ください。


心印 拝 


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心印です。

海香さんのブログを読んで、擇木道場で一番多くの人数を座禅指導させて頂いている私の立場から日頃思っていることを書いてみようと思いました。

一回しか来られない理由が、もし私の教え方が悪い(?!)ということでしたら大変申し訳ないのですが・・・
数名の方から、教え方はまあまあ(笑)だと言われているので、そんなに悪くはないのでは?と思っております。

一昨年は220名、昨年は550名、今年も1月だけで100名くらい(多分・・・)来られています。
これだけの方がみんな2回目も来られたら、禅堂がすぐ埋まってしまうはずなのですが、そうはなっていないということは、1回だけでもう来られない方がいかに多いかということなのです。

私の感覚では毎週20名の新しい方が来られても次週来られるのは1名か2名、だいたい10名に1名しか2度目は来られないという感じを持っています

正確に追跡調査したわけではありませんが。

その理由はなんでしょうか?

1回やってみて足が痛くて懲りた?・・・・いす座禅しても初心のうちは効果は変わりませんからいすでもいいのですよ。

1回だけで合わないと感じた? ・・・これなら仕方ありませんが、もう少しやってみませんか?

1回だけ体験してみたかっただけ? ・・・・いつも書いていますが、1回だけでは座禅はわかりませんよ。

座禅はおもしろくなかった ・・・・若い方はこれが最大の理由かもしれませんねぇ・・・

座禅は修行という面がどうしてもあるので、最初は面白くないかもしれません。・・・でもはまると、これだけ夢中になれる深いものも、他にはありませんよ。

私は座禅をしていない方のうち、悩みや苦しみが全くないと言える方は一人もいないと思っています。つまり座禅には全ての方が始める理由が必ずあると思います。

どんなに幸せに生きているように見えても、それは本当ですか? 悩みや苦しみに気づいていないのでは? 目をそむけているだけではありませんか?

日々を楽しく生きているように見えて、実は悩みや苦しみに背を向けているだけ・・・そういう方ほど、カラオケや飲みに行って騒いで、楽しそうに過ごしているだけではないのかな?と考えています。

この道場には本当の自分を、本物の人生を、見つけ出す方法があります。
是非、本物の禅に触れる機会を持って頂き、できれば継続してやって頂きたいなと願っています。

心印 拝

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雪の摂心会 最終日!!

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2014/2/15 9:13
心印 です。

昨日の朝から降り続いた雪のために、今朝の擇木道場は真っ白な雪の中に埋もれています。

先週の土曜日も雪かき作務しましたが、この最終日の作務も雪かきになっています。

朝の老師のお茶のお相伴に呼ばれて茶席に久しぶりに入りましたが、窓から見える真っ白な雪の世界に禅の世界を重ね合わせて見とれていました。

雪を見て何も考えていない一瞬・・・きれいだなとか、真っ白だとか思わずにただ見ているということ。
これが禅で言う正受するということか?とか、まだ2年くらいの私が言うのも間違っているかもしれませんが(笑)

でも初心者なりに少しは何も考えない、ただ見えるものを見ただけにする、聞こえるものを聞いたままにする、ということは少しわかってきたような気がします。

摂心会 円了まであともう少し、円了茶礼、懇親会で本当に摂心会が終わります。

いつも擇木道場に来られている一般の方もおいでいただいて構いません・・・と言ってもこの雪では無理ですよね?

お身体に気を付けてお過ごしください。

心印 拝
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心印です。 
普段の座禅会ではよく来られる方が、この接心会中はほとんどいらっしゃいませんが、いったいどうされたのでしょうか? 
禅に興味のある方なら、とてもおいしい(?)話が、法話が、提唱が毎晩のように擇木道場では繰り広げられています。しかも、たったの1000円で一週間の
うち何度でも来ていいのです。

私は禅に興味があるのなら、来なければもったいないと思います。 
禅の本など読んでもそれは死んだものです。ここにくれば生きた禅の話に触れられるのですから。 
ちょっと聞いた話では本屋さんに行くと必ず禅のコーナーに並んでいる本の作者が老師にお会いしたことがあるのですが、彼は全く禅がわかっていなかったばか
りか、無門関や公案をバカにするような言い方をするとんでもない方だったそうです。

偉い仏教学者が必ずしも禅の悟りをつかんでいないということは昔からよく知られていることで、そこで禅学になるなとうちの道場でもよく言われるのです
が、禅はどこまでも実参実修が大切です。

いいかげんな方がお金儲けの為に書いた嘘の禅の本よりも、本物の生きた禅に触れるために擇木道場へおいでください。 


心印 拝 


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心印です。 

道場では摂心会を絶賛(?)開催中です。 
初めての方も来られていますが、着物、袴姿の人がたくさんいて、ここはまるで江戸時代か、大奥時代村(意味不明)のテーマパークのようなありさまに驚かれ
ています(笑)

思い出せば私が初めてこの道場に来たのも摂心中で、他のお寺で既に参禅シーンは見ていましたが、こんなに大勢が参禅するのは初めて見たので驚いたのでし
た。

鐘をチーン、チーンと二回鳴らしては、ダダッと老師の待つ部屋へ参禅していく姿は一見の価値があります。 
きっと静かに座禅をして、心静かに落ち着きを取り戻す・・・というようなイメージがぶちこわしになることでしょう(笑)
座禅のなかでも臨済宗の禅の修行は本来、激しいものなのです。 
昔から伝わる禅の話にも痛棒で殴る、鼻をひねりあげられる、老師をひっぱたく、閉まる門に足を突っ込んで骨を折る、指を切る(やくざか???)、猫を斬る、カツを入れる、眠気を払うために太股に錐を刺す、わざと断崖絶壁の先で座禅する、竹篦で打ちのめす・・・

などと今で言えば体罰などそこのけの危ない(笑)話が伝わっているのです(さて、あなたはいくつわかりましたか?)。 
この激しくも、繊細な禅の妙味が味わえる、一度、道場へ来られて体験してみませんか? 

心印 拝 

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