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擇木道場

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擇木ブログ - 20140105のエントリ

 ここに全国の禅にご関心を持たれている方々に、ブログを通じて、人間禅総裁として、平成26年、西暦2014年の年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
皆さん『明けましておめでとうございます!』
 
我々を取り巻く社会環境は、相変わらず厳しい状況ではありますが、昨年は、経済も長年の不況から抜けだす兆しが出てきました。
また昨年は、6年後の東京オリンピック開催が決まりました。
かくして久し振りに少し明るい新年を多くの方が感じられているものと思います。
 
年頭に当たり、所信を述べさせて頂きます。
「人間禅の使命」について、『禅』誌新年号の巻頭言で書かせて頂いておりますがので、是非、新年号をお読み頂きたいと思います。(ネット上で、人間禅機関誌 『禅』誌で検索頂けば、どなたでも読めるように公開しています。)
 
また、中期計画につきましては、昨年の人間禅創立六十五周年記念式において、創立七十周年までの5年間の中期方針についてお話しました。(こちらもネット上で、人間禅創立六十五周年記念式で検索頂ければ、どなたでも読めるように公開しておりますので、ご確認頂きたいと思います。)
 
これらを踏まえて、創立70周年より先の長期展望の下に、昨秋、今まで人間禅の支部や禅会のなかった地域での支部設立を目指す静坐会を、今こそ考え、そして着手すべき時であると、各老師方および支部長各位にお願いをしてその候補地を募りました。
 
そうしたところ早速、洪濤庵老師から高松を、また巌光庵老師から神戸をご提案いただき、新年度の平成二十六年度から参禅を始める静坐会として発足できることになりました。
 
また金峰庵老師からは、期限は明確にできないが、地元愛媛県松山で必ず発足させると明言いただきました。
 
この他、了空庵老師から北海道旭川を、金剛庵老師から三重四日市を、大休庵老師と福岡禅会から佐賀を検討候補地としてご提案頂き、道友が居られる青森、岩手、埼玉、大分、沖縄の5カ所を加え、合わせて12カ所の支部候補地が出てきました。これらを今後、人間禅の総力を挙げてフィージビリティスタディから始め進めて行きたいと思います。
 
次に、昨年の人間禅における特記として、ネット布教を挙げ、ご説明したいと思います。
 
択木禅フロンティアでご縁ができた優秀なコンピューターシステムエンジニア二人が埼京支部に入会されました。この二人が、IT時代おける人間禅の布教は極めて稚拙であると指摘し、ネット布教はこうあるべきを、自ら実践で以て示すと共に、埼京支部のみならず近隣支部を巻き込んで、ネット布教実践者を増やし、禅SNSというネット上の交流広場を作り、議論を重ねつつ、そしてお互いを啓発しながら、人間禅のネット布教を抜本的に革新しようとはじめています。
 
この一端を申し上げますと、一昨年の平成24年8月時点での埼京支部HPのクリック数(HPを開いてみた人の数)は一ヶ月で300回ほどでした。
ここから心印居士が一年間HPにブログを書き続けた結果、グーグルの検索順位が上がり、その結果、昨年 平成25年8月にはHPのクリック数が10倍の月間3000回に達し、その後も3000回超が年末までずっと続いております。
 
そして平成24年の択木道場への来訪者が1年間に200人くらいだったのが、昨年は550人に3倍近くに増加してきました。
この来訪者が、入会までに行くにはタイムラグが必要ですので、まだ7名の入会にしかなっていませんが、今後必ず入会者も増加してくると考えております。
 
そしてこのネット布教の本格的取り組みは、埼京支部だけにとどまらず房総支部や名古屋禅会に飛び火してきており、房総支部のグーグルでの検索順位が埼京支部の上位に来るとか、名古屋では「名古屋 座禅」で検索するとトップになってきています。
 
入会という結果は半年後、1年後にならないと出て来ないものですが、従来の人脈を通じた布教だけにとどまらず、IT時代に乗ってネット布教を大胆に展開しなければならないと云うことが明確になったと云うことであり、これが昨年の特記であり大きな進歩でした。
 
そして今年はこれを全国展開する年であります。
 
直近の人間禅の入会状況は、平成25年度末には人間禅始まって以来の入会者50名超が想定される状況にあり、また昨年一年間で、火大級に進級し初めて布教の任に就任した輔教師が14名になり、いずれもこれからの人間禅を背負って行く人達の充実が覗われ、人間禅は順調な進展を辿っている状況にあります。
 
次に、恒例であります、新年度の組織変更および人事における緊急項目を、この場で発表させていただきます。
26年度人事(一部のみ発表)
新規組織および組織変更
福岡支部および京浜支部の発足
高崎禅会、水戸禅会および山口禅会の発足
中国支部が岡山禅会に変更
長野禅会が高崎禅会および東北禅会へ合流し、当分の間休業
支部・禅会の担当変更および新規任命(略)
以上がお知らせを急ぐ必要のある変更および担当です。
 
今年も、国内外でいろいろな問題課題が山積していますが、前向きに明るく創意工夫をお互いに出し合いながら進みたいものです。
 
『禅』誌新年号でも申しましたが、縦糸である正脈の禅の継承発展と、横糸である社会のあらゆる分野で「正しく楽しく仲良く」を如実に実践してゆく、この両方をどちらかにも偏ることなくどちらもしっかり実践することが大切であります。そしてこれができるのが「居士禅」であります。
 
今年は禅フロンティアで、各支部行事において、またネット布教を通じても「居士禅」という言葉を社会的にもっともっと認知させなければならないと考えます。
 
我々は常に『立教の主旨』の進展を目標に掲げ、名誉会員の方々、KUJ静坐倶楽部会員の方々と一緒に把手共行し、長期・中期・短期の課題を明確にしながら、そしてその役割分担をお互い理解しながら進めて行きたいと思います。
 
本年は、日本人が日本のアイデンティティを再確認し、日本人としての誇りを取り戻し、そしてそれを今年は、6年後のオリンピックに向けて世界に示す最初の年にしなければなりません。
 
久松真一先生の無相の自覚を世界に発信することも含め、人間禅の使命はますます重且つ大であります。
 
最後になりましたが、ブログをご覧頂いている皆様が、一年間ご健勝にご発展されますことを祈念し、平成26年人間禅総裁年頭の挨拶と致します。
合掌
平成26年1月3日       人間禅総裁 葆光庵春潭
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日曜静坐会(1月5日)

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2014/1/5 18:44
平成14年の初めての静坐会です。
しかも、座禅が初めての方が6:30という早朝に4名もいらっしゃいました。
みなさん、擇木道場のホームページをご覧になった方で、そのうちの1組は中学生とお父様という関係でした。
半跏趺坐という慣れない坐り方を40分もやるので、中学生はさすがに辛かったと思いますが、最後まで頑張りました。
これに懲りずに、またお越しください。

参加者  15名
新到者    4名
リピータ   7名
内部     4名

一行物 「紅路野梅香」 紅路 野梅香ばし
「川沿いの道の辺の野梅が咲いて清香を放っている。今年も春は巡ってきたなあ」という早春の風景をうたったもので、杜甫の詩集に「西郊」と題する五言絶句の第四句にある。
この句にいつしか「西来の意を漏洩す」を付けて改作された。
その意味は、「季節になるとひとりでに咲く路傍の梅花は、法性という禅の悟りの消息を漏らしている」  
今北供川禅師、釈宗演禅師、釈宗活老師と擇木道場、人間禅の関係を説明し、擇木道場が正しい法系を持ち、禅を通じて「人間形成」を目指す希少な道場であること。
「数息観」の良さ、効果、効能は長く続けて初めて判る、奥の深いものであることを説明しました。

以下を参加者にご案内しました。
①1月23~25日 禅セミナ
②2月8~15日  摂心会
③2月9日     講演会「般若心経と禅」

松井龍泉 拝


   
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