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擇木道場

〒110-0001
東京都台東区
  谷中7-10-10
TEL 03-3823-7647

当直が座禅中や作務中は、電話には出られません。このホームページからお問い合わせお願いします(回答は夜以降になります)

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擇木ブログ - 201312のエントリ

心印です。

27日(金)、年内最後の東京で夜一番遅い座禅会を開催しました。

参加者はさすがに年末なので少なく12名の参加でした。
また初めて来られた方もいらっしゃいませんでした。

この年末に来られた方の数を集計したのですが、なんと座禅会だけで545名にのぼりました。

これには禅フロンティアの数字が入っていないので、まださらに数字が上がるはずですが、まだ集計ができていません。

しかし、これだけ多くの方が来られていたとは正直驚きました。これでは忙しいはずでした(笑)

Googleでの検索の威力がこれほどあるとは思っていませんでしたが、座禅で検索して来られるということは座禅しようと思った方しか来られません。

もっと前の段階の、悩んだり、苦しんだりしている方が来られるにはどうすればいいのかが来年の課題だと思っています。

来年まで残り30分ほどですが、そういうことを考えている年の瀬です。

来年の擇木道場の座禅会の開始は5日(日)からです。
金曜の東京で夜一番遅い座禅会は10日(金)からです。

来年も擇木道場をよろしくお願いします。
では良いお年を。

心印 拝


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心印です。

28日(土)の最後の座禅会が終わり、本部道場へ移動しました。
忘年会だったのですが、二次会に参加しました。

29日(日)は本部道場で朝から、お餅つきに参加してきました。
30日(月)年内最後の仕事が終わって高速バスで自宅に帰りました。

帰宅してから息子を連れて映画「永遠の0(ゼロ)」を観てきました。
一度、東京で観ていたのですが、戦争のことをほとんど知らない息子に一度見せておきたかったのです。

この映画は、同名の百田尚樹氏の小説を原作にしており、2時間に収めるために細かい戦況や勝敗の原因、空母「赤城」の役割、ゼロ戦の性能などの細かい説明は全部省略せざるを得ないところでしたが、小説の大筋は再現されていました。

真珠湾攻撃やミッドウェー海戦の戦史やラバウル基地であったこと、戦争末期の特攻の攻撃状況など、細かい描写がかなり正確に描かれています。

・・・と言っても私も戦争を全く知らない世代ですから、戦記やゼロ戦パイロットの手記などを読んだだけの知識しかありません。

本はゼロ戦の設計者、堀越次郎氏の著作「零戦」や、ゼロ戦の天才パイロット坂井三郎氏の著作「大空のサムライ」などを読んでいます。

ちなみにこの前のジブリの映画「風立ちぬ」は堀越次郎氏の物語でした。九六式艦戦の設計の話がほとんどで、ゼロ戦のことは最後にちょろって出てきただけでしたが。

「永遠の0(ゼロ)」は現代の大学生、佐伯健太郎と、出版社に勤める姉の慶子が、祖父がゼロ戦のパイロット、宮部久蔵が特攻で亡くなったことを知って祖父のことを調べはじめるのです。

まだ生きている戦友に何人も話を聞いていくうちに、「生きて帰りたい」と言っては海軍の恥さらしとか海軍一の臆病者だと言われていたことを知ります。彼が生きて帰ることに固執していたのはなぜか? そしてその彼が何故自ら特攻を志願したのか? が明らかになってくるという物語です。

特攻という自己犠牲を感動のエンターテイメントにしてしまったなど批判もありますが、ゼロ戦や大和など注目を集めて、本がたくさん本屋さんに並んだり、こうして映画になったりしているのは戦争のことを知る重要な手段だと思いました。

あらためて特攻について、ネットで調べると、意外と戦果をあげていました。もちろん死んだ人の方が圧倒的に多くて、命中率はたった5%。つまり100名が突っ込んだら5名しか当てていなかったわけですが、それでも米軍側には5000名もの死者が出ています。

また米軍の正規空母を4隻も作戦不能に陥らせていたというのは今回初めて知りました。この空母4隻がそのまま作戦行動していたらもっと日本側に戦死者が出ていたかもしれません。

今回は座禅には全く関係のない話でした。

心印 拝


※このブログは心印の個人の所感であり、人間禅の見解ではありません。


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心印です。

時々道場では面白いことが起こります。

この度にブログネタを提供してくれたと私は思うのですが、たいてい忘れてしまうので思い出せるうちに書かないともったいない(笑)

この前の土曜静坐会の後は、そのまま忘年会に突入しました。

3月頃からたまに来られているフランス女性の方がいらっしゃるのですが、この方が以前連れて来られたお友達がいます。

この方は日本人なのですが、久しぶりということで座禅と忘年会に誘われて、また道場へ来られました。

この時にそのまたお友達をお誘いしたのですが、この時に伝わった話から「座禅」がすっぽり抜け落ちて、「何かの忘年会があるらしい」・・・w

それで連れて来られたら、なんと座禅会!!(爆)
そしてそのまま忘年会・・・


龍泉支部長も書かれていましたが、忘年会での自己紹介タイムで、一人1分でというのがいつの間にかとんでしまい、みんなしゃべるしゃべる(笑)

自分が入門したきっかけから、座禅を続けてどういう効用があったか、どんな仕事をしていて、これからどうなっていきたいのか? いろいろしゃべると5分くらい? 結局25名くらいいたので、1時間以上が自己紹介タイムだったのです。

何かの忘年会と言うことで連れて来られたら、でーんと擇木道場のような禅道場!!、心の整理もつかないままに座禅を教えられ、1回だけではありましたが、40分も座禅させられて、忘年会では1時間以上も座禅の話が続くと言う・・・

ほんと興味のない方には拷問のようなお時間だったのではないかと心配しますが、人が座禅に触れるきっかけというのは様々ですがこういうこともあるのですね。

これに懲りずに(笑) また来て頂きたいなと思う心印でした。




心印 拝
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心印です。

映画の公開が決まったということでスタッフの方から公開OKというお許しを頂きましたので掲載します。

映画「青天の霹靂」は劇団ひとりさんが書かれた小説で、自ら初の映画監督もされるという映画です。


映画「青天の霹靂」の公式サイトはこちら
http://www.seiten-movie.com/index.html

主演は大泉洋、ヒロインは柴崎コウさんです。
さらに公開日は2014年5月24日に決定です。

3日ほど禅子寮を出演者の控室として貸すことになりましたが、柴崎コウさんが来られる日にどうしても、私は仕事で抜けられず涙をのみました(笑)

物語は、

39歳 売れないマジシャン(大泉洋)。
母には捨てられ父とは絶縁状態。
そんな彼に、突然もたらされる父の死の一報。
なんで俺生まれてきたんだろう。
絶望に暮れる彼に一閃-

青天の霹靂

そして気が付けばタイムスリップ。
その先は40年前の浅草。
全ての極楽が集まる街で出会ったのは、
若き日の父(劇団ひとり)と母(柴崎コウ)。
スプーン曲げで人気マジシャンとなった彼。
ひょんなことから父とコンビを組むことに。

そして母の妊娠

10ヶ月後生まれてくるのは・・・俺だ。
しだいに明らかになる自分の出生の秘密。
はたして彼を待ち受ける結末とは-

笑いと、たぶん一粒の涙の物語。


以上の文章は、公式サイトから引用させていただきました。
きっとおもしろくて、ほろりと感動するような映画になるのではないでしょうか?

擇木道場は撮影には出てきませんが、映画製作に協力して、柴崎コウさんのような大女優が来られたなんて、平塚らいてう以来の大ごとではないかと(笑)個人的に思っています。

それにしても一目本物の柴崎コウさん見たかった心印でした(爆)

心印 拝


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心印です。

年末の金曜日はどこでも忘年会シーズンの為か、いつもは3列になる座禅会が2列になりました。

参加者は16名、新到者は3名の若い女性達でした。

3人の若い女性と言うとキャンディーズを思い浮かべるおじさん世代の私ですが、最近はパフュームなども好きだったりします(どうでもいい話ですねw)。


同じお店に勤めているということだったのですが、座禅に来た動機が「浄化」と書かれていたのが印象的。接客業ということで、学生時代にバイトで喫茶店のウエイターやナイトクラブのボーイをした頃のことを思い出しました。

でも、1回や2回座禅したくらいでは浄化どころか、足が痛かったで終わりますから、浄化作用まで出てくるには相当座りこまないといけないでしょうとは言っておきました。毎日少しづつでも座ることを強調しておきました。

数息観は電車で通勤していても、歩いていてもできるものですし、そういう時は意外と雑念が入りにくく100まで到達しやすいのです。

それからお一人が感想として背筋をまっすぐ伸ばして姿勢を良くすると、プラスの考え方になる、背中を丸めていると落ち込んだりして、人間の心理状態はかなり姿勢が影響するという話が心に響いたようです。

もともとこの話は慧日庵老禅子が、道場に取材で鳥居みゆきさんが来られた時に説明していたことです。背筋をピシッと伸ばしている姿勢でくよくよ思い悩むと言うことは不可能なのです。

そこで座禅中はうるさいくらい背筋を伸ばせ、背中を丸めるなと言うわけですね。

懇親会では3名ともコートを着て帰ろうとされたので、お鍋がありますけど出ませんか?とお誘いしたら出られたので良かったです。

金曜日の座禅会の大きな特色は座禅だけで終わらないところなのですから。よほど問題意識や強い目的や意思がないと座禅はなかなか長続きしませんから、懇親会で他の方や修行歴の長い人の話を聞くと気づきがあったり、モチベーションが上がったりするのです。

また今の人たちは会社での人間関係が希薄で仕事だけのつながりになって、後は友人だけと言う方が多いと思いますが、そこはさすがに歴史のある禅道場、年配の方から若い方までいろんな年代の方、職業の方がいらっしゃいますから、そういう方との関係を深めるというのも、人間の幅を広げることにとても役に立ちます。

私は擇木道場に通いだしてから、それまで知らなかった世界と、幅広い年代の方と知り合えてとても良かったと思ています。

今週は女性のお泊りはなく、男性だけで禅堂に泊り、次の朝は少々寂しく5名くらいでしたか? 座禅をして朝食を食べて解散しました。


年末の金曜静坐会は来週の金曜日が最後、年明けは10日からと少々期間が開いてしまいます。でも座禅は基本、毎日するほうがいいので皆さん座りましょうね。



心印 拝

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12月22日 日曜静坐会

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2013/12/22 23:19
参加者        12名
初めての参加    0名
2回以上参加     7名
会員         5名

一行物  「向南見北斗」
読経    「般若心経」

年も押し迫り、今日の座禅会参加者は少なかった。大掃除など各家庭の年末行事のために参加できない方もいたと思われます。

 「向南見北斗」
お主の本心本性は何だと問われて、文献を読んで回答を探したり、頭であれこれ考えても、自分という絶対的存在は判らない。座禅を組んでそのことに集中し、三昧という手段によって、初めて感得することができる。座禅を継続して三昧力を付けることが大切。
「頭で考えず、かかとの皮で工夫しろ」とは、かかとで考えることはできない、考えるという手段を放擲しろということ。

連絡事項
・今年の日曜静坐会は、今日(12/22)で終わり。新年は1月5日(日)から始まります。
・1月24,25,26日に禅セミナをやります。

龍泉 拝
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12月21日 土曜静坐会、忘年会

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2013/12/22 22:44
参加者        25名
初めての参加    2名
2回目以上参加   5名
会員        18名

今日は朝から盛りだくさんの日課になっています。
午前中は谷中霊園の清掃協力、午後は道場の大掃除、静坐会終了後は忘年会です。
そのため、今年の土曜静坐会としては最多数の参加者になりました。
静坐会後の読書会は中止して、直ちに忘年会に入りました。典座メンバーが不足したため、会場設営などで少し手間取りましたが、仰月庵老居士の乾杯音頭で18:30から
忘年会が始まりました。
暫し歓談の後、自己紹介タイム。気持ちのこもった挨拶と多人数のため、自己紹介タイムには1時間を必要としました。擇木道場の沿革と多くの先輩達の気がこもった禅堂で坐ることは座禅の質の向上に繋がったと紹介された藤井紹滴居士の話は感動しました。
忘年会に誘われて初めて座禅に挑戦された方や禅セミナで参禅している方々も興味深い話を紹介してくださいました。
20:30に中締めして片付けした後、居士寮の二次会で24:00近くまで語り合い懇親を深めました。来年も静坐会参加者とともに「正しく楽しく仲良く」を標榜して活動を続けたいと思います。

龍泉 拝
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 先週一週間は、市川の本部道場での摂心会で、最後の土曜日の夜は臘八会に因んで、徹宵座禅を行いました。

 今週は、昨日から名古屋参禅会で、名古屋市西区にある善光寺別院願王寺を拝借して、来週の月曜日まで参禅会です。
 日曜日の午後には、前回に引き続き「般若心経」の講演会も予定されています。
 
 お菓子の旅は、京都まで来ており、最初に鍵善の葛きりを取り上げました。
京都は和菓子の本場であり、和菓子は日本文化の粋の一つであります。
京都を代表するお菓子として、八つ橋はどうしても外せないのでしょうね。古くからあるのは、固い八つ橋ですが、その後おたべとか、生八つ橋が工夫されて出回ったように思います。
お茶のお菓子としては、小生はあんの入らない生八つ橋が一番だと思います。



 
 座禅のお話しは、少し角度の変わったお話をします。
 
  過去・現在・未来という時の流れの認識は、人間だけにしかない「知性の概念」であります。すなわち動物には過去も未来もないのであります。
 
 実際に、過去はもうこの世にはなく、記憶の中だけにしか存在しない。
 
 未来も幾ら確実に実現すると云ってもそれは仮想でしかない。まさに想像上の存在でしかない。
 
 実際にあるのは、現在という今だけである。
 
 しかもこの今は、時間の幅はなく、過去と未来の境界が今という現在であり、今は瞬時にして過去になってしまう。
 
 座禅というものは、この過去と未来の境界線上にある「今」をしっかりと捉え、そこにどっしりと根を下ろして揺るがない自分を発見し、この「今」に立脚して立ち上がるための最もシンプルで洗練された道である。
 
 脳科学で云えば、過去の記憶と未来の想像は、頭頂葉のはたらきであり、今を捉え、そこに立脚すると云うことは、前頭葉のはたらきである。
 
 前頭葉を活性にする最適の手段が座禅である。
 
 如何ですか?質問はありませんか?
 質問がなければ・・・・・・・・・・今日はここまで、さようなら 春潭


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海香です。

座禅に来るというのは、効用を求めにやってくるものです。
私がそうでした。しかし、背筋など伸ばしたことがないから姿勢は窮屈ですし、
足はしびれて呼吸に集中するどころではないし、棒をもって時々歩いてくる人
がいて気も散るし、終わったときはヘトヘトだったことを思い出します。
心が落ち着くとか、すっきりした気分どころではありませんでした。
(ちなみに、「棒を持った人」は、こちらから頼まないとたたきませんからご安心ください。)

ただ、初めての時、教えてくださった方が「普段、せわしなく動いている体をとめてみる。
そして、富士山の頂上から麓に風を吹き下ろすように鼻から柔らく息を吐いてみる。
それだけをやってみてください。」と言われたのを今だに覚えています。

それから、何回か(騙されたと思って)坐っているうちに、呼吸が穏やかにゆっくりになり、
波立つ川面が静かになるにつれ坐っているのも悪くないなぁ、と思うようになって来たのですよ、
不思議なことに・・・・・。

まぁ、私の情けないお話を聞いていただきましたが、
どうぞ一回だけといわず、少し続けて坐ってみてくださいませんか?

一人での継続は結構シンドイですから、道場で一緒に坐ってみませんか?





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心印です。

高齢者の万引きが急増しているというニュースを読みました。
原因はお金がないわけじゃなくて、心の寂しさ。孤立感だそうです。

以下はYahooニュースからの数字を元にしていますが、万引きは2004年に過去最多の15万8020件となって高止まりし、2012年は13万4876件だった。

 容疑者の年齢層別に見ると少年層は減少しているのに対し、高齢者は増加、少年を上回っているそうです。

高齢者は2012年は総人口の24%になったが、摘発人数に占める割合はこれを上回る31%だったそうです。

つまり日本の人口構成が高齢者の割合が増えていることを考慮しても、それ以上に高齢者の万引きが増加しているということです。

高齢者の万引きは2万8673人・・・日本の毎年の自殺者とほぼ同数です。一定の割合の人が犯罪者になるか、自殺をする・・・そういう日本なのかもしれません。

でも心の寂しさ、孤立感から犯罪者になってしまう、自分も老いて家族がいなくなったら、一人で寂しく生きていたら、そうなってもおかしくない。

もし座禅を続けていなければ・・・きっと。


心印 拝
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