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擇木道場

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擇木ブログ - 20131129のエントリ

11月23日 女性部勉強会

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2013/11/29 17:54
 JR日暮里駅を出て坂を少し上がると、銀杏の大木が道場へと誘ってくれます。蒼空に銀杏が黄金色に燃えていました。東京のど真ん中にある擇木道場ですが、道中への空気が清々しく感じられます。玄関を入り、昔ながらの日本家屋の廊下や階段が一段と冷たく感じられ、もう小雪に入ったことを知らせてくれました。
 
 11月の女性部勉強会は、小野円照著「勝鬘夫人の告白」13章 「大地を建立」を読みました。新しい参加者が4名ありましたので、聖徳太子が注釈された法華経、維摩経、勝鬘経の三経義疏の内の一つ、勝鬘経のことを今一度、短く解説されました。数ある経典は、お釈迦様が直接お話されているか、菩薩様が仏に代わって経主となって法を説かれていますが、この勝鬘経は女性である勝鬘夫人が経主となって法を説かれている、とても珍しい経典であると教えられました。ハシノク王の娘、勝鬘夫人が、いかにして菩薩行を歩んでいかれるかを物語った勝鬘経は、小野円照老師の丁寧で深い解説の助けをもってしても、読み進めることはとても難しいのですが、大乗仏教の真髄を説かれたもので、読み進む内に理解が深まると私は信じています。
 
 幸いにも、毎回葆光庵春潭総裁老師が我々の日々の生活に根差した易しい紐解で質問に答えてお話され、また今回のように慧日庵老禅子の解説も伺うと、大いに何かを学ぶなり!、と充実感を持って、一時間に及ぶ勉強会を終ました。その後は、20名近い参加者と坐禅を組み、参禅(老師との一対一の問答)へと進みました。道場で沢山の方々と静座をするのは、ひとり自宅で静座をするのとは、緊張感や充実感が違うように思っています。
 
 12月は、女性部勉強会はお休みをいただきます。でも、女性部静座会は土曜日朝9時半から、いつものように開いています。皆様と一緒にお座りできますように、楽しみにお待ちしております。 (のん)
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