メインメニュー
ブログ カレンダー
« « 2017 8月 » »
30 31 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 1 2
擇木道場

〒110-0001
東京都台東区
  谷中7-10-10
TEL 03-3823-7647

当直が座禅中や作務中は、電話には出られません。このホームページからお問い合わせお願いします(回答は夜以降になります)

検索
カテゴリ一覧

擇木ブログ - 20131126のエントリ

座禅の公案修行 覚える苦労話

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2013/11/26 10:53
心印です。

擇木道場に初めて授けられた公案は「本来の面目」でした。

やはり在家の方を公案によって指導されておられる東照寺というお寺があり、原田祖岳老師が開山ですが、この方は曹洞宗も臨済宗も両方修行されたので、東照寺は公案を用いているみたいです。

こちらでも毎週土曜日に参禅があるのですが、最初の公案は「無字」だそうです。

ところで最初の公案は1行なのですぐに覚えられますが、だんだん長いものが出てきて数行もあるともうなかなか覚えられません・・・(汗

中国オリジナルの漢語のままでないだけましかもしれませんが、やはり昔の言葉ですから読みのわからない漢字は出てくるわ、普段使っている日本語とかけ離れているので覚えるのに苦労するわ・・・

とにかく公案を覚えなくては参禅に行けません。ただでさえ緊張するのに頭は真っ白・・・ということも一度や二度ではありません。あまり書くと室内の事に触れるのでこの辺にしておきますが、とにかく覚える。

この週末に入会された阿○○さんに参禅の仕方を大先達の惟精(いせい)さんが教えていらしたので、私もあらためて参考にしようと横で聞いていたのですが、「公案って覚えるものなんですか?」と聞かれた瞬間、私も惟精さんも、着物の袖からすっと公案を書いた紙を出していました(笑)

頭で何も考えずないうちに、すっと大先達と同じ動作ができたので、「おおこれぞ禅かも?」とか思ったのは秘密です(笑)、大きな勘違いかもしれないので参考にしないでください(そんなことを考えてしまうようじゃ、まだまだ禅がわかってないと言われそうなので・・・)。

これには阿○○さんも「お二人とも着物の袖に!!」と驚かれていました。
ことほどさように覚えるのは苦労しているというお話でした。

心印 拝
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (870)
心印です。

昨日、本部道場で中国のテレビ局から取材があり、擇木道場に来られている翻訳の仕事をされているMさんと、中国から来られて仕事をしているKさんが行かれました。

Kさんは私のメールに場所を書くのを忘れてしまったため、擇木道場に来られてしまい、電話とメールで謝りまして本部へ行ってもらいました。

後で電話しましたが、本部の景色が素晴らしかったと喜んでもらえてほっとしました。

レポートは京葉支部の剣外さんがとってもいい記事を書かれているので、こちらにも転載させて頂きました。

ありがとうございます。

心印 拝

 剣外です。

 11月25日(月)、ちょうど紅葉が見ごろになってきた市川の本部道場に
中国中央電視台(CCTV)の取材クルーが来山されました。


平成25年11月25日撮影

 番組のテーマは「喫茶去」という禅語を、禅を学び茶道をたしなむ立場からどう捉えているか、という感じでしたが、これを真正面から受け止めて、かつ、しなやかに彼らの質問に答えたのは、人間禅特命布教師の慧日庵玉溪老禅子でした。
 如々庵芳賀洞然老師著『新版一行物-禅語の茶掛-』に書かれてある内容をご自身の言葉で解説し、インタビューを受けていた庭に落ちていたもみじの葉っぱを表・裏させながら、着物姿でカメラマンのオーダーに応じていたのが印象的でした。


もみじの庭で取材を受ける慧日庵玉溪老禅子

取材ディレクター「喫茶去とはズバリなんですか?」
慧日庵「・・・(しばし沈黙のあと)基本であり、永遠のテーマですね」

 通訳を介して真意が伝わったか否か。。。放送が楽しみに待たれます。

 続いて隠寮の茶室に案内して、(亭主)佐藤妙珠禅子、(半東)林翠松禅子の有楽流茶道のお点前をテレビカメラの前で披露。
 床の間には、葆光庵春潭総裁老師の「喫茶去」の茶掛が下がり、なんともいえぬ優しい空間を醸し出していました。
 撮影を終えたあと、取材クルーを代表してディレクターの一人にお茶を一服召し上がってもらい、おもてなしをしたのは言うまでもありません。
 
妙珠禅子の点てたお茶を一服召し上がる中国人ディレクター。床の間の「喫茶去」の茶掛は総裁老師の書

 最後に南寮和室に場所を移して、居士禅者の書道を披露しました。
 書家でもある道風庵玄妙老居士が「喫茶去」、そして「人間禅」と力強く揮毫されれば、同じく禅書道教室を主宰する慧日庵玉溪老禅子も「喫茶去」、そして「中國」と大書されました。


「人間禅」と揮毫する道風庵玄妙老居士


「喫茶去」と書く慧日庵玉溪老禅子

 2人の力作に取材クルーからも思わず拍手。
 これにて無事取材も終えて任を果たした慧日庵玉溪老禅子、にんまり笑顔でやったねピース!天真爛漫の素敵な笑顔を撮り逃したのは、悔やまれてなりません(笑)。
 皆さん、長時間にわたりまして取材お疲れさまでした。

 番組は、来年5~6月にCCTVドキュメンタリー専門チャンネル(9チャンネル)で放映されるそうです。

 今回、通訳を手伝ってくださったのは、KUJ擇木静座倶楽部の会員でもあるМさんと、その会社で中国語がいちばん堪能というNさん。お二人がいてくださってほんとうに助かりました。感謝いたします。
 Мさんは中国の経済・株式ニュースを専門に配信するメディアの代表取締役社長さんです。
 また、擇木道場の静座会に参加している中国人の女性カメラマンも駆けつけてくれるなど、人間禅の輪が確実に拡がっていることを実感した取材でした。

山門前で記念写真。あれれ、しのびの女性が(笑)

剣外 拝
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (731)
最新のブログ記事