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擇木道場

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擇木ブログ - 20131121のエントリ

龍吟です。

さて町で見かけたもしくは、知り合いの禅者を紹介するシリーズの二回目です。
 
前回お話しましたが、ここでの禅者の定義は、志を持って今を生きている方、もう少し禅の話につなげるなら、道元禅師の言葉「まことに一事をこととせざれば、一智に達することなし。」のように、何か一つの仕事に専念して一事を成している方という定義です。勝手にこうしました。
 
前回は、神の手を持つ歯医者さんのお話でしたが、今回は、バレエの先生です。


娘がバレエを習っていた頃の話ですが、コンクールに出られるように練習がしたいとか言っていた時期があり、コンクールにたくさん入賞している大宮のバレエ教室を見つけて行ったときのこと。
 
そもそも、実力もないのにコンクールだなんだということからして、うちのは甘いわけで。その気持ちを見抜いて打ち砕いてくれたのが、この大宮のバレエの先生でした。40代の女性の先生ですが、とにかく竹を割ったような直球勝負の方です。
 
娘「コンクールに出たいと思って」
先生「ここは基本しか教えないよ。」
娘「基本って。。。」
先生「ついてきて」
 
といって、練習場に行くと、そこはバレエの優雅な雰囲気というよりは、ボクシングジムのよう。みんなが真剣、目が純粋、そしてハングリーに、これでもかというぐらい一つ一つの動作、指の先、腕の動き、つま先のその先の先まで、気持ちをこめている。
 
先生「コンクールの練習なんてしてないでしょ」
娘「は、はい」
先生「やるの、やらないの、今、決めなさい」
娘「は、はい、やります」
 
それからの練習は厳しかったようですが、とても良かったみたいでした。本人は今ではもうバレエはやっていませんが、一緒にやっていた教室の子たちが、ローザンヌ国際バレエコンクールというこの世界の登竜門のようなところに何人も出ているのをみると励みになるみたいです。

日本には、世界に通じるバレエダンサーを毎年育成している、一事のことに通じているすごい先生がいるのですね。ぐーたらな娘でもご挨拶に行くと襟を正さずにはいられない。うちでは、このような方を禅者だと思っています。


龍吟 拝

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心印です。

明日から3日間、擇木禅セミナーと禅フロンティアが開催されます。
詳しくはニュースのところを見て頂ければいいのですが、以下のセミナーがあります。

■青年部参禅会 11/22(金)~23(土)
■女性部勉強会 11/23(土)
■茶書勉強会 11/23(土)
■剣書勉強会 11/23(土)
■俳書勉強会 11/24(日)
■禅フロンティア 11/24(日)

擇木道場ではこのイベントで公案を授かった方がたくさんいらっしゃいます(おそらく100名以上はいるかと?)。

この禅の公案を未入門の方にも授けているのは、おそらく日本で人間禅だけです。

お寺では出家して入門しなければ公案は修行できないものですし、それがお寺の禅の伝統なのです(中には例外的に在家のまま公案を授けてくれるところもありますが、少数派です)。

ですが、人間禅はお寺じゃないので、在家の方しかいませんし、坐るだけの座禅だけでなく、さらに進んだ公案を使った本格の禅の修行ができるところはそうそうありません。

こういう貴重な機会があったわけなので、活用しませんか・・・と言っても、大半の方は公案を授かったのに、おいでになりません。それは・・・・授かった公案が難しいと思われるからです。

でも公案の工夫の仕方のノウハウを老師が書かれた文章がこちらにあります。

「見性とその工夫の仕方 丸川春潭 」
http://zenfrontier.org/uploads/photos/13.pdf

これには1日に1回は参禅することである書かれています。1日1回参禅なんてとんでもない、参禅しようにも見解(けんげ 答えのような意味)がさっぱりわからないと言われるのです。

でも宝くじと同じで買わなきゃ当たらない、参禅も同じで行かなきゃとおらない(宝くじと一緒にするなと言われそうですがw)。

もし金曜~日曜まで全部道場に詰めると、都合7回の参禅のチャンスがあります。

毎月1回来て1回参禅して帰るのでは、おそらく1年経ってもとおらないでしょう。人によって違うのでいちがいには言えませんが、たいていの方はちょっと上がってはまた下がるを繰り返してしまうのです。

それよりも金~日まで全部詰めてみましょう。さらになんと今週末からは擇木道場、本部道場合わせて4週間連続で参禅の機会があるので、初関突破の最大のチャンスです。

是非、参禅においでください。

心印 拝
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 剣外です。

 昨夜は桃園の誓いに倣い、ネットを通じてその人となりに惚れ込んだ3人の呑み助が集い、飲めや歌えやハレルヤ♪ ってなわけで、、、剣道場に泊まりました。

 朝6時から一炷香、直日は英峰さん、助警は玉道さん、聖侍は如空さん、千鈞庵霞山老師、妙珠さん、月海さん、そして剣外の7人で今朝は坐りました。

 外はまだ真っ暗闇でしたが、真向法でストレッチをする頃には朝陽がもみじの葉っぱを照らし、それは見事な景色が拝めます。まさしく朝座禅は三文以上の徳がありますね!

 本部道場の紅葉も日ごとに色が増してきております。はい、パチリ。



 明日から日暮里谷中の擇木道場で擇木禅セミナーが始まりますね。吐く息も白くなり、風が冷たいので暖かい服装で出かけたいと思います。

剣外 拝
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心印です。

前回は、第4の波は人間性にフォーカスしたコンセプトの時代で、アナログな感性に訴えるものが売れる時代だと書きました。
 
でも中身はデジタルな高度な技術に裏打ちされています。例にあげたプリウスもアマゾンも中身はデジタルなプログラムで作られていますが、その動作はアナログな人間の感性に訴えるコンセプトなのです。
 
ではこれをホームページにあてはめると、どうアナログな人間の感性に訴えられるのか?
 
以前は商品やサービスに関するキーワードをちりばめた大量のブログを書いて検索上位を狙い、興味のあるお客様を集めて販売するのが、数字で測れる第3の波的なホームページの戦略でした。その頃のSEO(検索エンジン最適化)は単純で、とにかく大量の記事とサイトをプログラムで自動生成して検索にヒットさせ、売上を上げたのです。
 
しかし、このやり方が通用しなくなり、同じ記事が他のサイトにも大量にあれば、コピーとオリジナルの両方とも順位を落とされます。余談ですがこれを逆手に取る逆SEOがあり、ライバルのサイトを蹴落とすために、そのサイトのコピーサイトを大量に作るのです。そんなことをしても一時的だと思うのですがSEO業者はまあいろいろ考えるものですね・・・
 
最新のSEOは役に立つオリジナルの記事を書いているか?コンテンツの品質を高める方向なので、至極まっとうな議論になっています。小手先のSEOに頼っても、役に立たない薄っぺらなサイトは検索されないので、まさにホームページも中身で勝負!!という時代です。
 
これがホームページの第4の波ですが、人間禅に当てはめると禅がどう役に立つのか?入会はどうするのか? 座禅の修行をすると人はどうなるのか? コンセプトとして提案し、入会するまでのフォローの仕組みを持つ居士禅の専門サイトに特化していく方向がベストかな?と考えています。
 
道場の場所、静坐会や摂心会の日程を掲載しておく程度では、検索にかからず人も来られないのです。人間も検索エンジンも、その道場がどんなコンセプトで禅をやっているのか? 初心者に対する姿勢は優しいのか厳しいのか、あるいはお断りなのか? 修行している人はどんな人で、どんな考え方をしているのか? 指導される師家はどんな方なのか?
 
こういうコンセプトについて書きだしたら、自然にページ数が増えるはずです。この前来られた若者3人組は「おそまつなホームページが多い中、擇木道場はしっかり書かれていてここに決めた」と言っていました。
 
次回はいよいよ最終回です(多分)

心印 拝
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