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擇木道場

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擇木ブログ - 20130801のエントリ

非常に興味深い内容で、日頃忙しさに埋没して気づいていない事を気づかせて頂きました。
最初の映像『桜』から『飛ばない鶴』『月と刑場』『shadow影』を見てゆく内に、数々の事に気づかされた。
『桜』では、何気ない現実の映像(橋の横にある桜と女性の通勤風景?)から、映像だけの世界に引き込まれ、次々と映像が変化してゆく。現実世界の変化と心の中の変化。現実世界の変化は自分ではどうする事も出来ない事。心の変化は自分の事なのに、瞬時に変化している。その事すら忘れて(気付かず)毎日を過ごしている。気づいてみると橋と桜。さっき見た場面だけれど、一瞬の事?。〔今〕
『飛ばない鶴』、人工物で無機質なはずの鶴の噴水。でも確かに生きている。もしかすると噴水の水が勢いよく出ている事がそう感じさせるのか?いや違う、、、噴水の水が冬の寒さで氷つき、鶴の翼が伸びて羽ばたいている。そうか!時間が経過しているのだ。その間、全てのモノが生命活動をしている。〔山川草木悉皆成仏〕
『月と刑場』、映像と音声。音声は詩の朗読だけど内容が重い。死刑囚の数、死刑判決の数、死刑囚の心の叫び、そして関係する人々の数。淡々と朗読される詩に映像が重なる。電車がホームに到着して乗客の乗り降り、そしてブザーが鳴り発車。朗読されている詩の内容と何の関係があるのだろう。何も関係ない。我々が日々生きているこの現実社会。考えている事と“見ている(見えている)”事が一致しているだろうか。当然一致している筈もなく、見えている映像と関係なく思考している。電車が発車して当たり前の雑音が聞こえている。「ガタン・ゴトン・ガタン・ゴトン・ガタ・・・―――」音が消えた。映像は変わらない、見えている。でも音はしない。その瞬間、詩の内容が頭に飛び込んでくる。深く考えている。そう!これが〔三昧〕か。
最後に見せて頂いた『shadow影』。見ているのは影?見えているのは影が映っている石垣?
黒い影が光によって色が変化する。赤・青・黄色・白。白い影って成立するんだ!!光の強弱で影が変化する。影が表情を持つ。生きている影。影をそうさせるのは、見えている石垣の為なのか。10分間の沈黙。・・・なんだったんだ今見ていたのは?〔人間五十年、夢幻のごとくなり〕
 
龍石拝 

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 参加者 松田大愚 T崎 S藤 M岸 加藤紫光の5名
 
 来週の摂心の話になり、参禅・公案の工夫等、大愚さんからの説明がありました。摂心や静坐会のポスターも大愚さんが漫画等で作って下さったのを皆で見ました。可愛らしいです。

 T崎さんは、茶と禅を楽しむ会にも参加され、摂心にもいらっしゃるかもしれません。佐藤さんは久々に参加されました。

 来週からの摂心、実りのある摂心となるよう頑張りましょう。


紫光九拝








 
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ホームページ物語 その3

カテゴリ : 
ホームページ運用
執筆 : 
擇木道場 2013/8/1 14:22
禅フロンティアはホームページを見つけていて擇木道場と同じ場所だし、日本文化研修道場というところが借りているのかなぁ?とか思っていました(後から同じだと知るw)。

禅フロンティアのごあいさつのページを読んで、ここは公案を使った参禅ができるんだと知り、擇木道場のホームページで摂心会などをやる本格的な禅道場だと知りました(初めて行った時摂心会の真っただ中だったし)。

それ以降、他のお寺には行かなくなり擇木道場一本に的を絞りました。

初めて参加した11月の禅フロンティアは「現代 キリスト教と禅」。たくさん人が来るなーと思いました。そして初めての公案を頂きました(この時はまだ金曜青年部は参禅会をしていなかった)。

六祖の慧能(えのう)大鑑禅師の物語から来る「本来の面目」。有名な公案ですから禅の本で読んだことがありますが、自分の問題だと捉えたことはそれまでありませんでした。

11月から公案を胸に坐禅を続けましたが、最初の公案を初関(しょかん)と言いますが、みな3年かかったとか、7年かかったとか言われるので、そんなに慌てることはないよねと高をくくっておりました。

続く・・・


心印 拝
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