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擇木ブログ - 20130625のエントリ

心印です。
昨日はとても良く晴れた日曜日 禅フロンティアが開催されました。

岳南支部の仏光さん、生きテクのオキタリュウイチさんのお二人に来て頂き、お話をして頂きました。

仏光さんは人気ブログ「心の相談室」というのを毎日書いておられます。こうしてブログを継続して書くことがいかに大変なことか、身を持ってわかっている私としては毎日書かれているということに驚愕いたしました。

でも、ブログを通して「死にたい」と言っていた人が救われたりする、もしブログをやっていなければ、この方は自殺されたのかもしれないと思うと、やめるわけにはいかないのでしょう。だいたい10日に一人か二人は「死にたい」という方が連絡されるそうなので、その対応も精神的にも肉体的にも大変かと思います。

ホームページへの問い合わせや予約への対応だけで大変~なんて言っていた私はとても恥ずかしい思いをいたしました(夜しか返事できないので、実際、結構大変なのですが)。本当に頭が下がる思いをいたしました。

また仏光さんのお話の中であるエピソードが印象的でした。ある日、病院へ行かれてそこに1歳や5,6歳の小児ガンの子供たちに出会ったそうです。それを見た時のことを思い出されたのでしょう、仏光さんも言葉に詰まるような場面も少しありましたが、それを見た時に、いい時も悪い時もあったけど50年あまりの人生、もう十分に報われた、そういう時間があの子たちにはどれくらいあるのかわからない、代われるものなら代わってやりたいと思われたそうです。

その光景を思い出すと、やらなきゃならないという使命感がわいてくるというか、全然疲れないそうです。素晴らしいことですが・・・お身体にはお気をつけください。

「仏光さんの心の相談室」のブログは禅で学んだことを少しづつ書き始めたら、今のような形になって、ついに出版社から電話がかかって本まで出ることになってしまったそうです。

このブログもできるだけ毎日気づいたことや学んだことを書きたいと思いますが・・・さすがに毎日は無理かもしれませんw(腰が引けている・・・)。

次にオキタリュウイチさんのお話ですが、2000年頃に「キレる17歳」という言葉が流行った時に、100個いいことをすると願いが叶う「ヘブンズパスポート」というツールを作って、「これは売れない」と言われたのに、なんと15万人もの人にこれを売ったのだと言う。

これは100個いいことをするとシールを貼るカードのようなもので、20個や30個はお年寄りに席をゆずるとかすぐに埋まるのが、70.80個になると一人では限界になり埋まらなくなるそうです。そして100個にするには一人だけでなく、友達と一緒になってやることで埋めることができるそうです。

学校でテレビの話題についていけなくなるといじめられると思って、毎日テレビをビデオに撮って早送りして見てから学校に行っていた女子学生さんが、このツールを使って100個たまった頃には心からつながった友達ができて、その頃にはテレビを撮るのをやめていたそうです。


オキタさんはゲーム感覚でいいことをしようと思う仕組みをツールで実現されたのですね。

その頃はネットが今ほど発達していなくて、そのツールもアナログな世界で終わりました。それが今はインターネットが発達して、誰でも簡単に情報をシェアできる、発信できる時代になりましたと。

そこで自殺する人を少しでも減らす仕組みが作れないかと考えたオキタさんは、「生きテク」という自殺しようとした人が思いとどまった、あるいは問題が解決できた方法をシェアするサイトを作られます。

自殺する方法を探す人は、ネットで「自殺 方法」などで検索してきます。そうすると、そのキーワードで「生きテク」のサイトがヒットするのです。

サイトでは問題を「恋愛」「過労」「病気」「いじめ」「死別」「暴力」「借金」「その他」に分類して、そのアイコンをクリックすると、その問題を解決した人々の事例がでてきます。そしてこれで自殺を思いとどまったというリンクをクリックすると、サイトのカウンターに自殺を思いとどまった人の数が表示されて、その解決策がより上位へ表示されるようになっているそうです。

私はSEなので、こういう仕組みを作ろうと思ったら、正攻法でやったらデータベースを使って仕事なら3ヶ月もあれば設計からテストまでシステム開発できちゃう規模だなぁ・・・でも、仕事でなくボランティアベースでやったら半年以上はかかっちゃうなぁと見積もりを始めてしまうのでした(爆)。

あるいは別のフリーのツールを流用できないかなぁとか(笑)。

続きはまた明日。
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