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擇木道場

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擇木ブログ - 座禅ブログカテゴリのエントリ

布団作務に参加しました

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擇木道場 2019/8/25 21:08

 擇木道場の風印です。

 824日、25日に行われた、当道場の布団作務に参加してきました。

 泊まり込みで座禅をする方のために道場には大量の布団があるのですが、布団作務は布団や毛布、枕、座布団などを業者に依頼して乾燥させる作務です。

 ①全ての布団のカバーを外して洗濯する。

 ②布団などを1階に下ろす

 ③畳にダニアースを注入する

 ④バルサンを噴霧する

 ⑤布団を業者の布団乾燥車で乾燥させる

 ⑥布団などにカバーを付けて元の場所に収納する

 という内容でした。

 暑い中で乾燥器で加熱して乾燥させた布団を運んだりカバーを掛けたりするのは大変ですが、道友の皆さんと協力して普段する機会の少ない作業を行うのは中々面白かったです。

 24日は作務の後に懇親会がありましたが、気心の知れた仲間と話すのが楽しくてついつい飲み過ぎてしまいました(^^;)

 作務の休憩時にはスイカや梨などが振る舞われましたが、今回小さなお子さんが参加されていて、男の子が女の子に飲み物を勧めたのに、女の子がそっぽを向いているのを見て、男女の軋轢はこんな小さな頃から始まっているんだなと感心しました。その後で仲良く遊んでいましたけどね(^o^)

 25日の昼ご飯は道友のご夫婦が、ルーから手作りのカレーを振る舞ってくれました。普段手料理を食べることが無いのでとても美味しかったです。

 道場は昔の家のような雰囲気でとても落ち着きます。仕事以外にも素敵な居場所を持てて有り難いです。


合掌 風印 拝


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囚われないこと

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座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2019/8/24 14:48

 擇木道場の風印です。


 私は子どもの頃から内向的な性格で、いつも考え事ばかりしていました。自分の中のネガティブな感情(煩悩)を見つけては自分は駄目な人間と思い込んでいたのです。それは、自分が煩悩に塗れているのだから他人もそうに違いないという人間不信にも繋がりました。

 親鸞上人は心は蛇蝎(じゃかつ)のごとくなりと言ったそうですが、私は自分の煩悩を注視することで却って煩悩に囚われてしまい、苦しみが増していたのではないかと思います。

 しかし、最近再開したTwitterで様々な方の意見を聞いているうちに、煩悩は本能的な生存欲に基づくものでどうにも止めることは出来ない。煩悩に気づいたら責めるのではなく囚われなければ良いのではないかと不意に気づいたのです。仏教書で似たような内容を読んだことはありましたが、頭での理解ではなく、体験としてそれが分かったような気がして、40年来の苦しみの一端が見えたような気がしました。

 今まで自分の苦しみへの救いを求めて僅かばかりの仏教書を読んできましたが、頭では分かったつもりでも本当には何も分かっていなかった。自分や他人の心の有りように気づくには、人との関わりが不可欠ではないかと実感しました。

 一人で本を読んでいると、だんだんと自我が肥大してきてそれに囚われがちな気がします。TwitterのようなSNSでも直接相手と対面して会話をするわけではないので独善に陥る可能性はあると思いますが、それでも多くの方の意見に触れる機会が得られるのは私のように人付き合いの乏しい人間にとってはとても貴重であり、ただ本を読むよりもずっと価値が高い気がします。

 私はすぐに自我に囚われてしまうので、自分一人で人として成長していくことは難しいです。やはり実際に人と会って会話したり、一緒に体験することが一番と思いますので、当道場や他の瞑想会などに参加して得た縁を大切にして、皆様と一緒に学びを深めて行くことが出来ればとても幸いです。


合掌 風印 拝


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 前回のブログの続きです。


 気づきの瞑想には、五つのポイントがあります。

1)、「信(信頼力)」は、心にしっかりと向き合うこと、無明(=見ないこと)の打破を目指します。

 「信」を培うことにより、自己信頼、湧き上がる感覚・感情・思考などへの信頼が生じ、恐れや閉じこもりが消え、オープンハートで明るく生きられようになります。また、無用な心の形成作用を止めることが出来るようになります。


2)、「精進(努力)」は、身・口・意の行動プロセスにおいて、繰り返し悪行を減らし、善行を増していくこと(四正勤)であり、

 1、「予防」するための努力…感覚器官に対象が接触し、情動やイメージが生じ、物語が形成されてゆく過程を見守り、不善や不利益をもたらす行動化が起こらぬように身を守る努力

 2、「捨て去る」ための努力…不善や不利益をもたらす感情や思考、それらの行動化が始まったことに気づいたら、できる限り速やかに離れ、収束させるように工夫する努力

 3、「育む」ための努力…未だ生じていない善なる心の働きが生起してくるように意欲を起こす努力

 4、「完成させる」ための努力…生じてきた善き心を守り、育て、完成に至らしめようという努力

 があります。これらの努力により、依存心、優柔不断、意志薄弱が減少し、自己コントロール力、自信、自立心が育まれます。


3)、「念(覚醒力=マインドフルネス)」は、今ここに生じている心身現象(身・受・心・法)をあるがままに気づく力、自覚化する力です。

 念を培うことで、われを失ったり、人の言動や様々な現象に翻弄されなくなり、苦悩にハマり込むことがなくなり、常に新鮮に「今・ここ」をイキイキと味わい深く生きていけるようになります。


4)、「定(受容力・集中力)」は、男性的な確固たる心の安定性と女性的な深い包容力を兼ね備えた成熟した「受容力」であり、外界、内面にどんな状況が生じてきても、動揺することなく、 確固と安定した状態で落ち着いていられる能力を培う(大きな心の器、深いふところ) ものです。

 定によって、動揺、散乱、不安感がなくなり、安定感、落ち着き、平静心といったものが培われ、 喜や楽といったポジティブな心所の出現が促されます。

 ものごとに囚われないから、よく見えるようになるから、心静かになるのです。


5)、「慧(洞察力・方便力)」は、心身現象をあるがままに観察、洞察し、理解する力です。

 慧によって、三相(無常・苦・無我)や「縁起」、心身症状のからくりや人間関係の法則などがあるがままに理解されます。それにより、苦悩の原因となる様々なとらわれから解放され、すべての苦は滅していくのです。


 人間関係コミュニケーションにおける「自我的」な反応と「瞑想的」な対応について、

 自我的コミュニケーションは、

 自分の意見や気持ちだけから自己中心に見たり、言ったり、行動する(知)

 相手の表面的な言葉にすぐ反応してしまう(情)

 相手との間に問題が生じたとき、すぐに白黒を付けようとする(意)

 特徴があります。


 瞑想的コミュニケーションは、

 相手も自分も同時に客観的に見て、お互いのメリットになるように言ったり、行動できたりする(智)

 相手の言葉の奥にある相手の思いや願いを汲み取って、対応することができる(定)

 相手との間に問題が生じても、課題として学び、お互いの関係をより良くしていこうとできる(求)

 特徴があります。

 上司に厳しく叱責されたとしても、自分に対する期待などその奥にある気持ちに気付くことが出来れば、苦しみの矢が飛んできても自分に刺さらなくなるのです。コミュニケーションは自らを拠り所にして体験的に理解していく自主性が必要です。自分で発見した気付きを活かし、いつもリラックスした状態で相手と対話できる慈悲の人を目指しましょう。


 瞑想を相手とのコミュニケーションへ生かすには、以下のポイントがあります。

 1、オープンハートで相手を信頼(自身の心への信頼)

 こちらがオープンハートなら相手もリラックス、言ったことも素直に聞いてもらえやすくなります。 逆に、信頼関係という土壌がなければ、いいコミュニケーションは成り立ちません。


 2、相手に純粋な好奇心を持ってコミットメント(自身の心への関心)

 こちらが純粋な好奇心を持って接していくと、相手も感情、イメージ、思考についての偏見がなくなり、 すべての現象を興味深い現象として捉えられるようになります。


 3、「今ここ」の自分・相手・場(関係)に生じる現象に明晰に気づく(自身の心への見守り)

 心ここにあらずの状態で接していても親密にはなれません。心を「今ここ」に置き、相手の発する一言一句に耳を澄まして聞いていくのです。今ここに気づいていけると、ライブで相手の状況変化に合わせて、臨機応変に対応できるようになります。固定観念ではなく、「生きた対応」ができるようになります。軌道修正も即座に出来るようになります。


 4、相手を受容・共感する(自身の心への共感)

 「こうしなさい、ああしなさい」と指示したりせず、相手の言葉や気持ちをあるがままに受容することで、相手の言動を吟味できる余裕(心のスペース)が生まれてきます。


 5、相手から問われた疑問や悩みに対して、適切に理にかなった形で答えていく(自身の心への洞察)

 おざなりにせずに丁寧に答えていきます。相手とのコミュニケーションにズレが生じてきたら、修正を図りながら適切に対応していきます。いつでも軌道修正は可能です。


 智慧と慈悲、そして方便力の統合について、

 慈(慈しみ)~幸せを与えてあげようという、悲(憐れみ)~苦しみを除いてあげようという、①思い②実践③能力を含みます。

 智慧だけであれば、傍観者(評論家)になります。

 慈悲だけであれば、共倒れ(傷を舐め合う、同病相憐れむ)になります。

 「方便」(upaya=近づく) ~真実に近づけるために必要な手立て(※「正論」の逆)をもって、両者を統合していくことが大切です。

 中道は、「捨」即ち特定のイデオロギーや平静さに偏らずにあるがままにその人なりのプロセスを認めていく、ある種の諦念、諦め、手放しが基調にあります。

 イデオロギーの対立を鳥瞰して翻訳、調停し、メタ(高次の、超越した)な次元で纏めていく(止揚:アウフヘーベン)ことによって、対立を避けるのです。戦場で武器の托鉢を行った僧侶の例のように、お互いの緊張関係を解いて話し合いを促すことも必要です。価値観や見解、方法論、好き嫌いなどによる対立が生じても、お互いに幸せになりたいという願いを信じ、話し合いの中でポイントを示唆し、お互い納得できるように導くのです。もっとも、余計な話をして反感を買うくらいなら沈黙を守ることも必要です。臨機応変に方便を用いたり、時には見たり聞いたりすることに徹することによって、相手の煩悩や考えていることに直面でき、そこから解決策が生まれることもあるのです。


 このブログは、スカトー寺瞑想合宿で頂いたレジュメと私のメモ書きを元に作成しました。ブログを書いていて、スカトー寺で托鉢に同行させて頂いた際に、村人の屈託のない笑顔を目にして何故か涙が出てきて困ったことを思い出しました。一緒に合宿に参加された皆さんが、最終日には輝くような笑顔をされていたのがとても印象に残っています。

 自然に溢れた素晴らしい環境の中で瞑想をしたり、素晴らしい法話を聞かせて頂くことができ、これまでの人生の中でも希有な経験をさせて頂いたことに心より感謝します。

 ブッダのお弟子さんが、仲間同士の縁、善友は修行の半分くらいの価値があると言ったことに対して、ブッダは善友は修行の全てと仰ったそうです。皆様との良き縁を心の糧にし、良き友と共に良き法を携えて行きたいと願っております。


合掌 風印 拝


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座禅会便り

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執筆 : 
擇木道場 2019/8/18 10:45

8月18日 東京谷中 擇木道場 日曜朝座禅会

初めての参加   0人

二回以上参加   4人

会員       3人

 

5分の休憩を挟んで、40分、35分の坐禅、2回目の35分の座禅中に10分の経行、終了後に読経(般若心経、座禅和讃、四弘請願)10分を行った。

終了後は居士寮で、冷たい抹茶とお菓子で座談会をした。

 

今日は参加者がいつになく少なかった。連休最後の日曜なので、行楽に行った方もいらっしゃったのかもしれません。

毎月1回のペースで参加している方から興味深いことを聞いた。ギターを長年やっているが、最近、弦楽器に共通する理論のようなものに気が付いたと仰っていた。数学に通じるような理屈のようです。私も何となくわかるような気がします。弦の振動周波数は無限にあって人間に好感を与える周波数の音を使ってAIが作曲することができるようになる。既に、実績はあるようです。AIのディジタルと人間の感性が融合して、よい物ができるのでは?

雑談中に、今ここで坐っている我々はとんでもない速度で動いていることを話した。地球は直径12,700kmの球体。それが、1日で一周するので、周速は12,700km×3.14÷24時間=1,661km/時間になる。しかし私たちは気かない。不思議ですね。宇宙空間は真空で何も無いと思ってしまうが、実は、とんでもない量の素粒子が存在している。無いのではなく気が付かないだけ。

雑談した後で、『ひとづくり、肚づくりと禅』の23ページ、「1-2相対樹・絶対樹の脳科学的解析」を読んだ。脳科学に関する3人の先生の研究を紹介している。この本に興味を抱かれ一冊、買ってくださいました。龍泉
 

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追憶は要らない

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座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2019/8/15 23:44

追憶は要らない


バーブラ・ストライサンドの

歌声と共に

甘く切なさを誘う映画「追憶」

ラストシーン

ニューヨーク・セントラルパーク脇

ロバートレッドフォードの元夫と

バーブラストライサンドの元妻が

偶然出会う

元夫が言う「娘は元気か?」

元妻が言う「とても美人よ」

元妻が言う「一度遊びに来て」

元夫は言う「それはできない」

二人にはそれぞれ

別の家庭が出来ている

そこでバーブラ・ストライサンドの

甘い声で「追憶」のメロディ

多くの人々の涙を誘っただろう

でもよ

その出会いは必要か?

(映画の中では必要だけど)

切ない思い出に心が揺れても

そこに明日は無い

人は運命の中で

今を生きるしかない

良いも悪いもない

だったら

迷いなく今を生きたいなあ

日々の暮らし中では

「追憶」は要らないなあ


日峰


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座禅会便り

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座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2019/8/11 20:49

8月11日 擇木道場 日曜朝座禅会

初めての参加   6人

二回以上参加   4人

会員       4人

 

5分の休憩を挟んで、20分、20分の坐禅、3回目の40分の座禅中に10分の経行と読経(般若心経、座禅和讃、四弘請願)10分を行った。高校生が参加したので座禅の時間を細かく区切った。

終了後は居士寮で、冷たいハブ茶とお菓子で座談会をした。

 

高校生3名の子供連れで母親2名、男性1名の新到者を迎えて、久しぶりに大勢参加した座禅会になった。親御さんは以前、谷中に住んでいたそうで、実家に帰省した機会に擇木道場を訪れた。

座談会では専ら質疑を受けるつもりだったが、質問はそれほど多くは出なかった。

高校生は山岡鉄舟を知らなかったので簡単に説明した。剣道、書道、禅の達人で西郷隆盛と会談して江戸城の無血開城に尽くした。明治政府の要職を勤め、明治天皇に10年間住持して明治天皇の人間形成に尽くした。

擇木道場は鉄舟が今北洪川禅師を拝請して指導いただいた両忘会を起源とする由緒正しい道場で、座禅を通して「人間形成」に励む一般社会人のための座禅道場であることを説明した。座禅の効用・効果に関しては教育現場の事例や、私の在職中の経験などを話した。

座禅を始めたきっかけを聞かれたので、自分自身の優柔不断的な性質、行動力不足という不甲斐なさを何とかしたいと考えて始めたと回答した。

龍泉
 

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座禅会便り

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座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2019/8/11 20:47

8月10日 擇木道場 土曜夕方座禅会

初めての参加   1人

二回以上参加   1人

会員       2人

 

5分の休憩を挟んで、20分、25分の座禅と、終了後10分の読経

般若心経、座禅和讃、四弘請願をやった。

終了後は居士寮で冷たいハブ茶とお菓子で座談会をやった。

 

今日、初めて来られた方は2年ほどのヨガ経験者でした。効果を聞いたところ、とても良かったとのこと。仕事上のストレスで心身ともに疲弊して痩せて鬱状態になったが、ヨガをやって健康になったそうです。

「数息観は難しい」と言っていました。「眠くならないようにするには、どうしたら良いか?」と聞かれた。私も座禅を始めたころは眠気に打ち勝つのがたいへんでした。ほとんど寝ていたと思うが、継続すれば眠くならなくなりますと応えた。体調はいろいろと変わります。座禅する前に「今日は眠くなりそうだ」と思っていても、いざ坐ると目ははっきりと見開き眠気は起こらないものです。土曜夕方座禅会担当の○潭さんも、同じようなことを話していた。やはり継続が大事だと思います。理解してくださるといいのですが。

もう一人の方は、まだ日本語をよく理解できないため、英語で話した。60%は通じていたと推察しますが、もう少し英語を上達したいですね。

龍泉
 

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座禅とでんぐり返し

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座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2019/8/10 20:00
810日(土)女性部座禅会を開催しました。
25分座禅をして、5分休憩、30分座禅をしました。
その後、座禅に関する本を少し読み、各々お抹茶を点てて飲みながらおしゃべり。

今日一番のキーワードは、
「でんぐり返しはやっていないとできなくなる!」

「できないからやらない」というよりも、「やらないからできない」のだとか。
言われてみればそうですね。
年齢が年齢だから「できるわけがない」というのではなく、続けることができるようになる秘訣なのかもしれません。
体を使うことって、でんぐり返しでも座禅でもそうですが常日頃やっていなければできなくなるのだろうな、、と思いました。
あ、でも、無理は禁物です。
私は以前、できると思って倒立をしたら肩から崩れ落ちましたから。

今日も今日とてみんなで大笑いしているうちに時間が経ってしまいましたが、真面目な話もしたのですよ。
そちらは女性部のホームページに書きました。
見返りを求めない

女性部主催の座禅会は、日暮里駅から徒歩3分ほどのところにある、谷中霊園の近くの擇木道場で毎週土曜日、午前9301030(その後、輪読とお茶)に開催しています。
  合掌 翡翠
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言葉に要注意

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座禅ブログ
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擇木道場 2019/8/9 6:34

言葉に要注意


人は

複雑で膨大なデータを

そのまま保存できないので

言葉によって抽象化して記憶するらしい

情報の精度は相当落ちる

ただ

全く同じ状況は現れないので

新たな状況に出合った時

抽象的な記憶を元に対応するらしい

ただ

思い出す記憶の相当部分が捏造らしい

人の知能は二段階らしくて

五官を通して感じた環境に適応する部分と

言葉の記憶に照らして対応する部分があるらしい

思い出す記憶が捏造されたものでも

目の前の環境に適応しようとすると

不自然な捏造は修正される

問題は記憶が環境適応のために

使われるのではなく

記憶が言葉として連想されていく場合だ

もともと不正確な記憶が

妄想となって

取り留めもなくなってゆく

実は無意識でも

我々の脳は活発に活動し

我々の身体を動かしているらしい

例外的な場合にだけ意識となって

その判断を求めるようだ

意識が必要ない場合に

言葉と結びつきあれこれ作用する所に

悲喜劇がある

無意識に生きている状態が平穏

言葉に騙されずに

平穏な時間を増やすことが大切だなあ


日峰


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座禅会便り

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座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2019/8/5 11:45

8月4日 日曜朝座禅会

初めての参加   1人

二回以上参加   4人

会員       4人

 

5分の休憩を挟んで、40分、35分の坐禅、2回目の座禅中に10分の経行

読経(般若心経、座禅和讃、四弘請願)10分

終了後は居士寮で、冷たいハブ茶とお菓子で座談会をした。

『ひとづくり肚づくりと禅』の1-1「相対樹と絶対樹」を読んだ。

 

土曜夕方座禅会で読んだところのため、私のコメントは昨日と同じ。

連絡事項:

8月24,25日に毎年恒例の、一泊布団乾燥作務を予定しています。道場にある布団、座布団、毛布坐具などすべての寝具を130℃の高温に50分ほど晒して、乾燥、殺菌します。禅堂、居士寮、禅子寮、布団部屋、隠寮にバルサンを焚き、畳にはダニアースを注入してダニの駆除を行う。8月24日は二階から布団類を下ろし、25日に布団乾燥車で乾燥して、布団部屋に収納します。

昼食は辛いカレーを食べます。作務も結構楽しい作業です。従って、土曜夕方、日曜朝の座禅会は中止します。作業は、8月24日は16:30開始、25日は7:00から開始します。ほとんど、支部員が行いますが、一般の方の参加があれば嬉しく思います。

都合の付く時間だけの参加でも構いません。擇木HPの予定カレンダーに記載しましたので、やってみようという志のある方は申し込んでください。暑い夏を、一緒に作務で汗をかきましょう。

8月31日の土曜日に仏教講座があります。テーマは『維摩経⑧』です。いよいよ、終わりに近づき、まとめに入ります。残すところ、10月12日、12月14日の二回です。

西○さんが明日からインドに一か月出張するとのこと。デング熱が流行っていると聞きました。無事に帰国されることを願っています。龍泉

 

8月4日 日曜夕方座禅会

初めての参加   0人

二回以上参加   1人

会員       3人

 

17:00から18:00

5分の休憩を挟んで、25分、20分の坐禅と読経(般若心経、座禅和讃、四弘請願)10分

終了後は居士寮で、冷たいハブ茶とお菓子で座談会をした。

 

今日は暑かった。会員2人は主婦で家事のため早々に下山した。

一般参加者は土曜夕方座禅会に続いての参加だった。一時、遠ざかっていたが継続できるようになったことが嬉しい。土曜日に『ひとづくり肚づくりと禅』の1-1「相対樹と絶対樹」を読んだので、同じところは読まずに「数息観評点表」について話した。

数息観に自己採点することを軽く考えてはいけない。この意味は次のような点にあると思っている。

①数息観を毎日継続できる。②自分で数息観を振り返ることにより至らない点がわかり、翌日の数息観を改善できる。

私も老師から提案があったときに直ぐにはやらなかった。採点結果を提出することに抵抗があったし、採点のしかたも良くわからなかった。採点方法が何となくわかってきて、続けられるようになった。やってみると、なかなか良い方法であることに気づきました。そして、数息観が深くなっているようにも思える。勿論、自己満足かもしれませんが。7月から採点基準を現在のレベルで-5点にした。各自で工夫して楽しみながら続けると良いと思う。龍泉
 

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