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擇木道場

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東京都台東区
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擇木ブログ - 最新エントリー

依らず、頼まず

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座禅ブログ
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擇木道場 2018/4/19 14:09
昨日の座禅会で、「椅子で数息観を行う場合は、背もたれに依りかかっては
いけませんよ。」と説明していて、ふと日曜に行った北関東の座禅会のことを
思い出した。

来てくれとも言われたわけでもないが、兄弟道場で入会式もあるので、手伝い

の一部でもできるかと、トコトコと浦和から各駅停車で向かった。

30分以上前についてみたら、すべて準備が整っていて、座禅の後、少人数でも
あり師の講話は、六畳の和室にみんなが集まって聞いた。
講話後、質問も出た。師弟の間の距離がとても近い。

道場長は人数が少ない悲哀などみじんもなく、活動のお金も自弁し支援も受けず、
座禅会、参禅会、を静かに積み上げていることに大きな感動を覚えた。
 釈迦はなくなる前の最後の説法に、依頼心を捨てよ、と言われたそうだ。
他を頼みとせず、寄りかからず、一人背筋を伸ばしてする座禅のように・・・、
それが安らぎなのだ、ということを。
 帰りは帰宅が遅くなるので新幹線にした。なにを急ぐのか、これをやったら、あれ
の時間で、その次の予定をこなして・・・・・。休日なのに、会社のように時間に
使われているようだ。

一年を、こうして、ああしてスケジュールをこなして、というようなことをして
いる私に、この道場主は、黙って微笑んで教えてくれたようだ。
依るな、頼むな、目の前のことを今やれば良いのだ、と。  海香
 
 

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擇木道場は谷中霊園の近くにあるのですが、その霊園の一角に鬱金桜(ウコンザクラ)が咲いています。
咲き始めの花は緑色というか淡い黄色のような感じでしたが、満開も過ぎた現在は花の中心が濃いピンク色になってきました。
不思議な桜ですが、日々色が変わっていって毎日みても飽きません。
 
414日(土)、東京・日暮里にある擇木道場の女性部主催の座禅会では、初めての方2名、常連の方3名が会員5人とともに25分の静座、5分の休憩後にもう30分の静座をしました。
 
この日は座禅が終わった後に「坐禅のすすめ」という本を読みました。
先輩禅子が読んでくださるのを皆で車座になって聞きます。
 
今日は 「そもそも『行』ってなに?」 という質問が出ました。
先輩禅子がおっしゃるには、「座禅を組む」「作務をする」ということが「行」だとのことです。
知識として頭に入れることではなく、自分の体を使うこと、染み込ませることが「行」なのだと。
そして、行を毎日することでその人にとっての自分らしさが出てくるのだそうです。
 
茶道で使う茶杓を例えに出して説明してくださいました。
「茶杓を何十年も毎日毎日磨いていると、梅で出来た茶杓は梅らしく、竹で出来た茶杓は竹らしくなる」のだそうです。
一日一炷香座り続けると、その人がその人らしくなれるのでしょう。
もしかしたら、自分で自分に納得できるようになるのかもしれませんね。
なんだか楽しみになりますね♪
 

(これは私の茶杓 毎日磨きたいな)
 
偶然にも先日、「初めて買った茶杓を何十年も磨き続けている」という方の茶杓を拝見しました。
綺麗とか美しいとかの言葉では表せない深みを感じました。
茶杓を磨き続けるように毎日一炷香は座りたいものですね。
 
その後はお茶タイムです。
自身で点てたお抹茶をいただきながら、自己紹介や近況を話したりします。
初めて座禅会に参加された方の話がとても興味深いものでした。
それは人間禅女性部のブログに書こうと思います。
ご参加くださったみなさん、今日も楽しくてためになる話をたくさん話してくださってありがとうございました~!
 
「ためになる話が聞きたい!」という方、
「自分らしい自分になりたい!!」という方、
「茶杓ってどんなもの?」と思った方。
 
土曜日の朝、9時30分からの静座会にご参加お待ちしております。
  合掌 翡翠

人間禅女性部ブログ

「やらされていた」座禅にも効果はある?!子どもの可能性を広げるためにできること
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4月12日  木曜耳順会   

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座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2018/4/13 1:29

 座禅するのに良い気候になり大勢のご参加でした。

座禅後いただくお抹茶の茶碗が足りなくなるほどでした。

 

今日は如々庵老師の『一行物』から「把手共行」を読みました。

 

「仏にあって増さず凡夫にあって減ぜずと云われる仏性。禅の修行は

或る意味 仏さまと一緒になること。 直ぐ隣に居て共に手を取って

進めるものが仏だ。」と大心庵老居士は説明されます。

 

新潟の秋葉道場を建てる際、如々庵老師は沢山の書を揮毫されて資金に

当てられ 建設会社も精いっぱいの協力を惜しまなかったそうです。

それに対して お礼の意持ちで揮毫された語が「把手共行(手を把って

共に行く)」だったと老居士が話されました。

 

耳順会では 老居士のお話を神妙な顔をして拝聴するだけではなくて

皆さんがそれぞれに思っている事や感じている事を話します。

 

毎週木曜日 10時からの耳順会。お待ちしております。(秋香)

 

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 4月10日  火曜静坐会   

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座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2018/4/11 17:38

 毎週火曜日 6:308:00 静坐会を行っています。

2炷香の後 読経。 その後 居士寮でハブ茶を頂いてから読書会。

懐奘遍の『正法眼蔵随聞記』。 古田紹欽 釋註のテキストです。

大分前から読み続けて 第2章の7まで来ました。

ここで道元禅師が云われるのは「財宝を貪るな 貧乏をしなさい」

ということ。

 

毎回 道風庵老居士が説明と補足をして下さいます。

 禅語に「下載の清風 誰にか付与せん」という言葉がありますが

 どっさり積んだ積荷を降ろしたあとの船足が軽いように 学人も

 余分なものを捨てたあとは清々しい心地になれる。この禅語での

積荷は品物ではないのでしょうが。

 「学人はすべからく貧なるべし」・・・ 今で云う 断捨離ですね。

 如々庵老師の『禅入門』には「金はいくらあっても良し」とあります。

 自分のためでなく他人のためにつかうのでしょう。

 

その後 摂心会の朝食のお粥の話になり「さらさらに炊いたお粥は

美味しい。豆乳粥にチーズをパラパラ そこに醤油をひとたらし」と

話題が「貧」から離れてしまいました。

 

擇木道場では毎朝毎晩 座禅会を致します。曜日によって開始時刻が

多少異なりますので ホームページをご覧の上 ご参加ください。

火曜は6:308:00です。 お待ちしております。  (秋香)

 

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さいたま座禅会 一泊参禅会

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座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2018/4/9 17:27
まずは、決心の一句
 さればここに幸魂(さいたま)のえかありはるのやま

47日と8日は、埼玉県の真ん中ほどにある吉見町での一泊参禅会でした。
参加者は「奥埼玉」なんて言っていましたが、それほど山奥ではないものの
最寄駅まで車で30分、バスはなし、周囲に店舗もなく、隣りは湖という
埼玉県民のスポーツ合宿施設。ということで、脱走もできません。

人間禅会員以外も2名の参加。ありがたいことです。高崎座禅会の剣岳会長も

お越しいただきました。ご自宅が近い擇木道場の妙玲禅子、それに毎週の座禅会

に勤務先が近いと言ってご支援くださっている祖芳居士が本会にもご参加くださ

いました。
さて、参加予定者は、一人の心変わりもなく自動車や送迎バスで集合し、

老師から「みな、坐り足りない。坐り込むのが今回の眼目だ!!」ということで
即、休憩をはさんで、静坐を3回の後、参禅。そして30分の経行。
また、2回の静坐の後、参禅をしてようやく夕食。
 夕食は、他の宿泊者とともに食堂でバイキング。
音読はできないので、みんな黙読での「食前の文」、黙したままの食事、
「食畢の偈」。となりのテーブルでは、子どものスポーツ団体の付添いの
父母がビールや酒で歓談していて、あちらから見たら、不気味な集団だったろう、
大半がスポーツ着なのに、着物も着ているし。仲が悪い集団と思ったかも

しれません。
 夕食後は、無門関第一則のご提唱。実はさいたま座禅会始まって以来、初めて

の作法に則って行うご提唱という感激、そのあと静坐、参禅、そして開枕となりま

したが、夜座を一炷香、中には夜の2時まで夜坐の者もいて一日目終了。
 二日目は、カラスの声に起きすぐ静坐、参禅、お茶の道具がそろわず、
宿の煎茶でそれに代え、すぐ朝食。まったく余談をはさむ時間がありません。
朝食も並みのビジネスホテルより充実のバイキング。そして、無門関第二則の

ご提唱に静坐、参禅で、円了。老師の「他の宿泊者がいる中の参禅会場という点は

あるが、動中の工夫がまだまだ足りん」とのご評価の後、当座禅会初めての写真撮影。

思えば、集合写真って座禅会をはじめてからいままで撮らなかった。


その後、今年度の座禅会の活動についてみんなで話し合いました。
帰りがけ、年に一回はこういうのもいいね、と言う方も。
若かりし日のスポーツ合宿の楽しさを思い出して、私は頷きましたが、いかが

なものでしょうか? 典座・作務のできる宿泊可能な会場をなんとしても、さいたま

近辺で探さないことにはいけません。
                         さいたま座禅会   海香
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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法照です。
 
3月17日に行われた第63回禅フロンティア「醫(医学)(剣道)(宗教)一途と人の道」 の動画を公開いたしました。
剣禅悟達の小川忠太郎範士(無得庵刀耕老居士)宅のかかりつけ医として最晩年まで付き添った医師であり剣道の弟子でもある伊藤元明氏を講師にお迎えして開催されたこの講演会。
私は剣道の知識も医学の知識も少ないので、「聞いてわかるんだろうか?」と始まる前は不安でしたが、伊藤元明氏のお話はとても分かりやすいものでした。
人間禅の総裁 老師がお書きになって出版された「坐禅の効用」という本の中で、坐禅の効用の一つに「人の香りが醸し出される効果」というものがございますが、伊藤元明氏の話される言葉からはまさにこの人の香りが醸し出されていて素晴らしい講演となりました。
是非ご覧いただければと思います。
 
下記で再生できますが、もし再生画面が表示されていない方はお手数ですが https://youtu.be/rwpuRd19QwM へアクセスしてください。
 
法照 拝

 
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金曜日の座禅中にウグイスの鳴き声を聞いたのですが、木曜日にもウグイスが鳴いていたそうです。

春ですね。

春が来ましたね。

 

47日(土)、東京・日暮里にある擇木道場の女性部主催の座禅会では、初めての方1名、常連の方2名が会員3人とともに25分の静座、5分の休憩後にもう30分の静座をしました。

常連のお一人はお茶をされている方で、茶道を勉強しているうちに茶道と禅との関わりに興味を持たれたそう。

禅は茶禅一味、剣禅一味というように「道」とつくものに関わりが深いのです。

 

この日は座禅が終わった後に「坐禅の効用」という本を読みました。

この本は総裁老師の著書です。

先輩禅子が読んでくださるのを皆で車座になって聞きます。

 

この日は「人の香りが醸し出される効果」と「禅の功徳は無限大」の章を読みました。

三昧が身に付いてくると吾我の念を空ずることができるので、我欲に引きずられたために知らず人を傷つけるということが減る、とあります。

そうなると他の人からみて、人としての香りが感じられるのだそうです。

座禅を行ずることによって人としての香りが醸し出されてくるだけでなく、「禅の功徳は無限大」だと本にあります。

そして、功徳や効用は人間形成の禅を実践しなければ現れ出てはこない、とも書いてあります。

ということで、やはり一日一炷香以上は座りたいな、、、と本を読んで改めて思いました。

 

その後はお茶タイムです。

自身で点てたお抹茶をいただきながら、自己紹介や近況を話したり、座った感想や座る姿勢について、「我」についてなどいろいろな話題が出てきて、あっという間に時間が過ぎていきます。

 

「茶道をやっていてお軸の禅語に興味を持った!」という方、

「独りではなくみんなで座りたい!」という方、

「吾我の念てなに??」と思った方。

 

土曜日の朝、9時30分からの静座会にご参加お待ちしております。

  合掌 翡翠

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4月5日  耳順会座禅会

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座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2018/4/6 0:07

 毎週木曜日 朝10時から坐る耳順会座禅会。

坐り始めて間もなく “ホーホケキョ” が3声。

今春初めての鶯の声に 思わず2念を継いでしまいました。

 

間に休憩を入れて1時間半の座禅の後 如々庵老師の『一行物』

から一節を読んで 大心庵老居士のお話を伺います。

今日は「也太奇」とその補足として「渓声山色」。

 

老居士がおっしゃるには

山に入った時 景色がいつもと違って見えることがある。

 それが自然の説法。自然が説法しているわけでなく 自分の中に

 それを説法として聴ける感覚を持ったということ。

 転がっている石も自分も同等であることに気づくと 世間の事に

 あたふたしている自分に気づき 心を広く持てる。

 いつも自然の説法を感じられるわけでないが 感じる瞬間が少し

 でも長くなると 心が穏やかになる。気が収まってくる。

 

耳順会は座禅の後 みんなで箒を持って禅堂を掃いて その後

お抹茶を頂き 大心庵のお話になります。堅苦しい勉強だけでなく

途中から皆さんが 質問や意見を思い思いに述べるのが楽しいです。

これを伺って “私も次の一週間 がんばろう!” と思います。

 

ご参加をお待ちして居ります。(秋香)

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擇木道場では月に一度、初関会という会を開催しています。

座禅を始めて間もない方を対象にしている初関会ですが、もっとえいば、参禅という「老師との一対一での修行」で初めていただく公案つまり「初関」に挑んでいる方を中心にしている会なのです。

初関を透過するまで「私には初関を透ることなど出来ないのではないか?」とか「頭でかんがえるんじゃない、ってどういうこっちゃ?」とか、ともすれば挫折してしまうのではないかと思ってしまうかもしれません。

恥ずかしながら私などは初関を透ってからでもすぐ弱気になってしまっています。

 

そのようなときに、月に一度だけでも初関会で集まって、慧日庵老禅子のお話を聞くと「よっしゃ!」とモチベーションが上がってくるものです。

慧日庵老禅子は仏教講座などで講義してくださっていますし、それ以外にも講演や各講座等を多くしていらっしゃるので、お話が聞きやすいということもありますね。

 

また、初関会の仲間から出る質問によって気付かされることも多いものです。

自分では思いもしない質問に対する慧日庵老禅子の答えは豊富な知識に裏打ちされたもので、それを聞くだけでも勉強になります。

皆の前ではなかなか質問できなくても、他の仲間の質問やそれに対する答えを聞くということもとても大事なのではないかと思います。

 

次回は仏教講座の日に開催いたします!

お楽しみに~。

 

4月の初関会

日にち 414日(土)

時間  13001345ごろ

場所  擇木道場(居士寮)

 

お待ちしております!

  合掌 翡翠

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3月31日  女性部座禅会

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2018/3/31 22:55

 3月も今日で最後。

1週間前には まだ枝先に蕾のあった桜 今朝はもう若葉に彩られ

今年は 花も寒暖に惑わされたようです。

 

火曜座禅会を終えてから見た谷中霊園の桜 街灯の明かりの中で

ぽったりと妖艶な姿。花の後ろに能面の美人が佇んでいたかも…。

木曜耳順会の朝、微風なのに霊園の道は花びらが敷き詰められて

幸せな贅沢でした。

今年もしっかり谷中の桜を目に収めました。

 

 久しぶりに龍水さんが座禅会に参加され 以前に坐っていた方

今日初めての方 会員で 静かな良いひと時でした。

座禅後のお茶の時間 龍水さんから釈迦牟尼会のお話をたくさん

伺えました。

今日初参加の女性は 京都で座禅を経験したので 東京でもどこか

ないか調べて 女性部座禅会に来られたそうです。

 

輪読は『坐禅のすすめ』から読みました。

 坐禅の行の1つの目的は 心の安定を得ることである。

 坐禅で得た 何ものにも束縛を受けず自由に しかも一貫して

正しさを失わないで持続してゆく正念の力によって 本当に人間

らしい心の働きが発揮され 正しく・楽しく・仲のよい生活が

営まれていくことになる。

 

 

毎週土曜日 朝9時半から坐っております。

ご参加をお待ちしております。  (秋香)

 

 

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