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擇木ブログ - 話せばわかる?

話せばわかる?

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2019/8/28 11:48

五一五事件の際

「そのことか、それなら話せばわかる」

と言った犬養毅に

銃を持った三上は躊躇した

という話もある

直観的には通じるものがあったのでは。


しかし

ここで引き返せばこれまでの努力が無駄になるとか

仲間に顔向けできないとかを考えて

直観を無視して実行してしまったのだろう


話せば必ずわかるのか?


同じ物を見ても

同じ音を聞いても

同じ物に触れても


五官が受け取ったデータは

神経という通信回路を通って

脳で映像などが再現されるが

覚知できるデータが人によって違うし

データが再現される際

情報は抽象化され、その仕方が

人それぞれ癖があるそうな


我々は同じ世界に生きているように思いながら

別々の世界に生きている


ここが問題

なぜわかってくれないんだ


なぜって?

もともと見えてる世界が違うのだから


分かり合えるにはどうしたら?


自信がない人達は利益を出す

得だから同意するだろうと

でもそれは自分が利益だけで動くことを

自白しているようなものだ


もともと目や耳などの認知内容は異なる

しかも微妙な心の価値観を

非常に抽象的な言葉で表現すると

どうしても単純化されてしまう


じゃあ、分かり合えることはないのか?


五官を通じたデータを

そのまま受け取っているか?

嫌だなとか、損するとか、ムカつくとか、、、

自分の癖に影響されていないか?


自分の癖というフィルターに気付くと

癖の影響から脱することができるかも


その基礎があれば

話せばわかるのでは?


本当は、癖の元である

我儘を消せればいいのだけれど

人間の限界があるから

自分の癖を片っ端から吹き消していく

このもぐら叩きを続けていれば

分かり合えるかも?


日峰


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