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擇木道場

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擇木ブログ - 33 人それぞれの境涯

33 人それぞれの境涯

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2018/1/29 14:02

 擇木道場の周りにはまだ雪が残り道路が凍る厳寒の朝、

隔月に開かれる『勝鬘夫人の告白』勉強会がありました。

 

・仏祖が弟子たちに云われた。

【私は生死(煩悩)を越えず、涅槃を得ず】

仏の道は生死の迷いを断ち涅槃を得るのが目的だからこの言葉を

文字通りに解釈したら何のために仏道修行するのか判らないので

多くの修行者が面食らったとき、

・思益が仏祖に代わって

【涅槃を求めている者も、実は涅槃の中を往来しているのだが、

彼等は涅槃の名を知っていて真の涅槃を知らずにいる。だから

涅槃の中に居る者が涅槃を遠く探し求めているのだ。】と諭した。

 私達は凡夫といえど聖人といえど全て生死の水の中におり、

涅槃の水の中にいるのです。水の中に居る者が水を探し求める必要

もなければ水を嫌って抜け出ようとしても出ることは出来ない。

水の中に居て水と遊ぶことが肝心です。(本文から)

 

・老師は云われます。

「座禅・参禅をして見性すれば、思益と同じように判る。釈迦の

悟りを言葉で理解しようとしても判らない。」

「雑念から逃れる数息観ではなくひたすら数息に入ることによって

独りでに雑念から離れる。」

「数息になり切ろうとすれば、煩悩から独りでに離れる。」

 

・煩悩の元となるものを五欲といいます。

食欲、色欲、財産欲、名誉欲、休眠欲。 

五欲の奴隷になってあくせくしているのが迷いであって、五欲を意の

ままに用いて行くのが悟りです。(本文から)

 

・「老師の指導を受けて、己の修行の方向性を常に確認していく。」

これが大事、と老師は云われます。

 

テキストには難しい言葉が多いですが、老師はそれをかみ砕いて

話して下さいます。

次回は324日です。 ご参加をお待ちして居ります。

今週、23日の静坐会も、どうぞご参加下さいませ。 (秋香)

 

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