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擇木ブログ - 数息観から一歩先の修行へ 人生が一変するかも・・・・

数息観から一歩先の修行へ 人生が一変するかも・・・・

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2017/6/28 0:48
心印です。
 
今週の土曜日から一週間、擇木道場では摂心会(せっしんえ)という参禅(老師のところへ、入室独参して行う本格の禅の修行のこと)をともなった特別な修行期間が始まります。
 
この摂心会となると、普段は座禅に来られている一般の方があまり来られません。
 
会員の修行の邪魔をしてはいけないと遠慮されるのか? あるいは鐘を鳴らしてどたどたと走っていくのがうるさいと思われるのか、そこはわかりませんが、数息観だけの方は集中できないと思われるのかもしれませんね。
 
でも実はそれは違うのです。私はよく家で座るより、道場の禅堂で座る方が何倍も集中できて効果があると言っていますが、それと同じで、普段の座禅だけの会よりも、摂心会の中の座禅の方が何倍も濃く集中して座れるはずです。
 
こればかりは実際に来て頂いて体験されるのが一番いいので、一度も摂心会に参加されていない方は、今回、参加されませんか?
 
通常は座禅して、参禅の順番ですから、座禅の回のところから座ると、公案を持ち、参禅しようと言う会員の気迫と覚悟が禅堂内に満ちているのが伝わるかと思います。
 
普段の座禅会が数息観だけに集中して、どちらかと言うと癒しの安心の時間だとすると、摂心会の中の座禅と参禅は、ピーンと張りつめた糸が弾かれるのが、今か、今かと言う感じになるでしょうか?
 
私の場合は、擇木道場に来て1ヶ月くらいで公案を授かりましたが、普段の座禅会では仕事の後で疲れてるのもあり、半分寝ているような時もあるのですが、摂心会の時は、特に次回参禅しようと言う時は寝るなんてとんでもないという感じになります。
 
これぞ本格の禅修行、禅には厳しい雰囲気という側面があるのですが、それが存分に発揮されるのが、この摂心会です。
 
さて、なぜ公案を授かって、しなくてもいい苦労までして、わざわざ厳しい禅の修行をしようと思ったのか?
それは人それぞれ理由があるでしょうけど、私個人の話をすると人間関係に欠陥を持っている自分をなんとかしたいと思ったからです。老師の話を聞いたとき、数息観だけの座禅で解決しようとしたら10年かかる、そんなに時間をかけたら定年してしまって、今の問題は解決しないと思ったからです。
 
その結果、公案の修行に飛び込みましたが、私はこれで仕事中心の人生が座禅中心に一変してしまいました。それくらい人生の転換とも言えるインパクトがあったのです。それに仕事や会社以外の、例えば単身赴任しているわけですが、家庭や家族と言うものを改めて見直すきっかけにもなりました。
 
それも仕事中心ってカッコよく聞こえますが、仕事もろくにできない男が仕事中心って言っても全く説得力がないってものです。蛇足で付け加えると、座禅中心って言えるほど、禅に打ち込んでもいないので、これも説得力がないかもしれません()
 
さてあなたも何か解決したい問題がないでしょうか?
本当はあるんだけど、目をそらして、日々の楽しいことだけ考えようとしていませんか?
そして、それって本当に楽しいですか?
 
禅をやると楽しいときは心から楽しめる自分が発見できますよ。
もし何かこの文章を読んで思うところがあれば、今週末の「東京で夜一番遅い座禅会」から老師がいらっしゃるので、お会いしてみませんか?
 
あなたの人生も私と同じように一変してしまうかもしれません。
 
心印 拝
 

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