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擇木ブログ - 仏教講座 番宣いろいろ(玉溪)

仏教講座 番宣いろいろ(玉溪)

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2017/6/22 10:30
おはようございます。

慧日庵玉溪です。皆さん、ご機嫌いかがですか~~?

 

私、ただいま土曜日の「仏教講座」に向けて、200ページに膨れ上がったテキストを2時間に収まるように20ページに縮小している最中です。

(ッ、ツライ。だってほんとは全部大事だから削りたくないんだもん。それに削らないで全部大事よ、と言った方がラクだし・・・

 

ところで、昨夜の法照さんのブログは良かったですね。

とても重要なことがいくつもさりげなく書かれていました。

 

中でもストレスや悩み事に対し、現在の心理学や精神的なアプローチでは当然のことになっているけれども、禅や仏教ではまさにそこを数千年にわたって提供してきたうちのひとつが、

 

問題が直接私の心を攻撃してくるわけではないんです。

問題が「恐ろしい」と受け止める私の心が私を攻撃してくるんです。

 

というところですね。今では「認知」とか「メタ認知」「認知療法」などと言いますが、お釈迦様は2500年前に、

 

走る車をおさえるようにむらむらと起る怒りをおさえる人──かれをわれは<御者>とよぶ。他の人はただ手綱を手にしているだけである。 (ダンマパタ 17章「怒り」222

 

と説かれています。私たちの心には、止めようと思っても止まらず言うことを聞いてくれない自分と、こんな悩みなんてなくなればいいのに、と感じている自分がいます。

「坐」の字のように、ひとりの身体にふたりが乗っているようなものなのです。お釈迦様は、ほとんどの人が止めることもままならず、呆然とストレスや悩みに自分が占拠されていくのをなすすべもなく見ている人がほとんどだ、と言われているんですよ。

 

この八方塞がりの状況で、私たちは普通ひたすら解決を求め、自分の外へ探しに出かけます。

いろいろ本を読んだり、人に尋ねたり、占いをしたり。

でも、第一に、「あ、自分は悩んでいるんだな。苦しいと感じているのだな」と認知することが大切なんです。

これで最初に御者は感情が暴走している状況だと「気づいた」ことになります。

ここからは、御者は自分に対して何をしていったらいいのでしょうか、という問題になります。この道筋は大切です。

どうすれば「坐」の字のふたりは、心破れることなく統合し調和しいくことができるのでしょうか。

 

ここからは自分への心の態度を変えること、そして実践。

まさに禅の得意分野です。

 

あ、もっと書きたいけれど、仏教講座のテキストを仕上げなければ!

今回一から勉強してみましょうと取り上げたのは「般若心経」です。

般若の智慧が手に入れば一切の悩みから解放される、と説かれています。

確かに難しいですが、できるだけ初めての方にもわかりやすくお伝えしたいと思っています。きっと何かしら「な~るほど」と思っていただけると思います。ぜひ気軽においで下さいね。

 

まるで番宣でしたね。笑 ごめんなさい~~ でも時間がないの~~

 

そして7月2日の講演会では、もっと具体的に「感情をどうしたらコントロールできるか」というお話をしたいと思っています。

 

それから。

ご無沙汰の方へ。私、この数か月で10キロ減量しました!パチパチ 

座禅は思いっきり役に立ちましたよ。特に食べたい欲求に対して「気づく」こと、受けとめること、自分に共感すること、そして自分を応援すること。

実験のつもりでやってみました。ライ○ップ状態ですので、気になるぞ、と思われた方は見てやってくださいませ! 合掌

 

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