メインメニュー
ブログ カレンダー
« « 2017 9月 » »
27 28 29 30 31 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
擇木道場

〒110-0001
東京都台東区
  谷中7-10-10
TEL 03-3823-7647

当直が座禅中や作務中は、電話には出られません。このホームページからお問い合わせお願いします(回答は夜以降になります)

検索
カテゴリ一覧

擇木ブログ - 入会のメリットとは?

入会のメリットとは?

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2017/4/26 2:46
心印です。
 
人間禅に正式に入会して本格的に座禅の修行を始めることは、人によっては重く受け止める人生の一大事だったりするし、これまた人によってはそこまで深く考えずに良さそうだからと、簡単に入会してしまう方もいて、いろいろである。
 
そのどちらが間違いとか、正解というものはなくて、それこそ禅のもっとも嫌う相対的な対立思考というものである。
 
禅的な絶対的な位置から見ると、入会するという事実だけがあって、そこに軽い、重いは本来ないのであるが、禅の修行を始めたばかりの頃は頭でわかっても、体得できるものではないでしょう。
 
とは言え、入会のメリットというのは確かにあって、いくつもあるメリットもまた、人によっていろいろあると思うのだが、私個人の話をすると、一番のメリットは継続できるということである。
 
座禅の修行で座ることが心から楽しくなってくるのは、十分に道力(禅定力、三昧力とも言う)が熟してからであって、最初のうちは足は痛いわ、時間とお金はかかるわ、仕事も気になるし、遊びにも行きたいしと、こんな調子である(私は今でもそうであるw)。
 
でも摂心会や金曜の座禅会となると、仕事やプライベートよりも道場を優先する体制に入ることができる。それは役位があるからで、私の場合は侍者という重要な役位なのである。
 
もし役位が割り当てられず、自分が座禅、参禅するだけであれば、今日は行くのやめて家に帰ろうかなぁと、仕事の疲れにすぐ負けてしまうと思うのです。
 
総裁老師が埼玉の参禅会の垂示(すいじ)で、東京支部は人が多くなりすぎて、これでは他人の庇を借りて修行する人が出てきてしまうと仰られた時にそう思いました。私がもし侍者でなかったら、5年も座禅を続けてこられただろうか? 多分、続いていないと思いますね。
 
なので入会したら、何らかの役位が割り当てられるべきだし、道場の仕事もいろいろあって、その人ができる範囲でやってもらえればいいと思います。またそうでないと人の庇を借りているようでは本当の禅にならないでしょうね。
 
なのでなるべく道場でやっている静坐会(座禅会)には出て、直日や、助警や、聖侍の役位をやって欲しいと思います。
 
そして、この役位は基本は入会された会員の方か、入会していなくても長年道場に通っている方に割り当てらるのです。
 
入会する、そして役位を割り当てられる、そうすると責任感が出てきて、まあプレッシャーやストレスにもなりますが、それで座禅が結果的に継続できているような感じです。
 
また別の方向から考えると入会せずに1年以上続いている人はいるか? と言うと、金曜日だけで考えるとNさんとAさんの二人だけです。金曜だけを考えても初めて座禅に来られる方は年間300名くらいになりますから、この1年以上続いている人は0.7%にしか過ぎません。
 
初めて座禅に来られる方に聞きます。あなたは座禅を続けたいですか? 入会せずに0.7%に入る自信はありますか?
 
普通はないと思います(私は無理だw)。なので入会しましょうね()
騙されたと思って座禅を続ければ、これは必ずいいことがありますよ。
 
心印 拝
 
おまけw 20代の頃の心印

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (160)

よければこちらをクリックお願いします(日本ブログ村のランキングに参加しています)
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 禅・坐禅へ
にほんブログ村

トラックバック

トラックバックpingアドレス http://takuboku.ningenzen.jp/modules/d3blog/tb.php/1633
最新のブログ記事