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擇木ブログ - 仏教講座「華厳経を読む」

仏教講座「華厳経を読む」

カテゴリ : 
座禅ブログ
執筆 : 
擇木道場 2017/3/15 23:00
今回は華厳経を学びました。
本来は膨大な資料の中で、2時間という限られた時間の中で説いていくには時間が足りない中、慧日庵笠倉玉溪老禅子が、辛苦してわかりやすくまとめて下さいました^ ^
経典などは、絶対的な悟りをどうしたら伝わるかとあらゆる側面から伝えるために、時にドラマティックに、ダイナミックに説かれています。それをさらにわかりやすく毎回噛み砕いて、講座を開いていただいています。

僕の感想を書かせてもらいます。

僕ら含め、全てに仏の命が宿っている。
その例えとして、海で例えるなら、海に漂う藻が僕らとすると、一見、個人個人のように見えます。
そう思うと、他者と自分を分け、そしてその自我が強すぎると孤立し、孤独になっていく。しかし、一旦海に潜ってみると、実はみんな下で繋がっている^ ^他人も自分も実は一つで、その中で、みんなそれぞれの個性()がある。

だから他者にしてあげる事は自分にしてあげる事と同じ事。皆一つに繋がっているから、全て帰ってくる。
全て学び。
他者との関わりの中で自分がいて、その中で成長でき、関わる事、人にする事は無駄ではなく、自分のためなんだという事。そういうものの見方ができれば今の世の中の状況、問題も解決していく鍵になると思います。
だけど現実は色々あり大変な事だけれど、だからこそ禅などの実際の修行があり、理屈だけではなく深い所で確信できるように、力強くぶれない心を身につけるように、実際に行動に移し学んで行くとが大切だと改めて感じます。

今回の内容は自分自身、グサッと刺さる所もあり、胸が痛くなりましたがf^_^;余計に明確になりました^ ^
そして、先祖も含め沢山の無限の数の中で、僕らは縁して生きて、沢山の縁によって生かされている。一つ欠けても今はない。その奇跡、必然性に感謝と、感動を覚えました。

華厳経において、もっと沢山の事があると思うのですが、僕が今回感じた、自分の実践として持って帰る事の出来た事でした


小林 赤誠
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